読書
AWS Lambda実践ガイド 2014年にサービス開始以来、AWSのサーバーレス技術の中核を担っているAWS Lambda。そのLambda関数の実際の使い方を解説した本です。2017年の発売なのでよく本屋でも見かけます。コードはすべてPython3.6となっています。
マイクロサービスパターン 同書の読書記録と感想、長いので3回に分けた最終回です。
マイクロサービスパターン 同書の読書記録と感想、長いので3回に分けた2回目です。
「未来はすでにここにある。まだむらなく流通していないだけだ」←グッとくる 最初のエモワードがSF作家ウィリアム・ギブスンの引用でイイ! サイバーパンク2077遊んでみた~い……じゃなかった、CloudFoundry.comのファウンダーでありMicroservices.ioの運営者…
抱負が2月に入ってしまうスタイル...(いいわけ) さて振り返りシリーズの最後は、2021年の抱負や目標のようなものを未来の自分用に書いておこうと思います。
さらに年が明けてから振り返るスタイル...(いいわけ) 未来の自分のために新年が始まってからゆっくりやっていく振り返りシリーズ、今度はこのブログ関係やこの1年でやったこと、学んだことなどをおしごと編とも被っていますが振り返ってみます。
年が明けてから振り返るスタイル...(いいわけ) 年末年始は様々な方のふりかえりや新年の抱負、2020買ってよかったものシリーズなどを拝見してだいぶためになりました。いつも1月にやっていたので自分用に振り返ってみます。KPT法のKeep/Problemのあたり、YWT…
基礎から学ぶ サーバーレス開発 タイトルに「AWS」が入っていませんが、AWSに限定してサーバーレス周りの開発の基礎を一通り解説した本。作者陣はCIerとしても有名なアイレット社の方々。JAWS-UG運営の方もいらっしゃいますね。そういえば2019年のAWS Summit…
「それで、あなたは何をしている人なんですか?」ふたたび 一人のエンジニアがアジャイル・スクラムを通しより良い開発へ踏み出していく様を感情たっぷりに描き、大きく反響を呼んだ『カイゼン・ジャーニー』の半続編。今度は個人ベースではなく集団、グルー…
「風車や滝(ウォーターフォール)を相手に戦ったことのあるすべてのプログラマーへ...」 という出だしから既にグッとくる、Cleanシリーズの最新刊。数々の書籍で知られるロバート・C・マーチンさんによる、アジャイルの歴史を振り返りながら再定義していく本…
【感想】『Engineers in VOYAGE』:現場のエンジニアの航海記録 #voyagebook 事業をエンジニアリングする技術者たち インターネット領域の事業開発企業として、Webメディアでもよく名前を聞くVOYAGE GROUP。ビジネスとエンジニアリングの両輪で活動している…
ここアジャ! (4文字タイトルっぽく) 業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士として様々な書籍や講演などで知られる沢渡あまねさん、あの『カイゼン・ジャーニー』でもお馴染みの新井剛さんがタッグを組んだ、なんかIT書籍界のドリームタッグ的態勢…
クリーンなコードを書いていこう 以前に上げた『Clean Architecture』の感想記事にブクマなどなどアクセスありがとうございました。読了して洞察が増してクリーンを追求したいな気分になったので、同じくボブおじさんによるCleanシリーズ、『Clean Code』も…
最速のVue.js 3 本! 2020年9月19日にメジャーリリースされたフロントエンドJSフレームワーク、 Vue.js バージョン3.0を扱った最速の本。技術書では安心の山田祥寛さんの手軽に読める速習シリーズです。本エントリでは本の感想とv2→v3の主な変更点を書いてい…
シリーズ3冊目は覚悟・決意の本 成長と充実のハードルを下げることを目的としたコミュニティ、Growthfactionによる技術同人誌。成長を扱った『セイチョウ・ジャーニー』、挫折を扱った『挫折論への招待』に続いて3冊目のテーマは「覚悟・決意」。それぞれ…
Laravel6の最速本 PHPのフレームワークでもうデファクトとなったLaravelの最新版、6を扱った本。 技術書では安心の山田祥寛さんの手軽に読める速習シリーズです。2019年9月刊行となっています。Laravel6のリリースも2019年9月ですね。
エンジニアの成長を応援する本の続編! 技術書典9の戦利品の感想シリーズです。エンジニアコミュニティ「エンジニアの登壇を応援する会」(ハッシュタグは #engineers_lt )による無料本。挑戦、失敗、決断をテーマにそれぞれを様々な寄稿者陣が語っています。
新たなグラフィックソフト Affinityシリーズのスタートアップガイド 2020年9月にオンラインで行われた技術書典 9の技術同人誌の感想です。『Affinity Suite』、製作はサークル*PetitBrainさんとなっております。(@petitbrain) techbookfest.org
「アーキテクチャのルールはどれも同じである!(ドヤっ)」 数々の書籍やアジャイルソフトウェア開発宣言、SOLID原則の提唱などで業界では有名なアンクル・ボブ(Uncle Bob)ことロバート・C・マーチンさんによる、よりよいソフトウェア・アーキテクチャと設計…
Djangoの最新版を扱った本 Python言語の代表的なフルスタックWebフレームワーク Django (ジャンゴ)を扱った本。おなじみ山田祥寛さんの手軽に読める速習シリーズです。 Djangoは3.0が2019年12月リリース、その後の最新Django3.1が2020年8月。本書は2020年6月…
C#によるWebアプリ開発の本 C#を仕事で最後に使ってからもう何年も経つので、最近の動向を見るために購入。 技術書では安心の山田祥寛さんの本、電子書籍のみですが手軽に読める速習シリーズです。
リブート3周年! 熱中症警戒日も続いて首都圏では1日のコロナ感染者数が相変わらずだったりしますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。ここは私的にお祝いをするエントリです。 当ブログは最初は、はてなダイアリーだった2003年に開始、以前はかつての活動領…
夏休み終了!そして恐怖の熱中症危険日! ひとつ前の記事、はてなブックマークに載ったこともあり多数のアクセスありがとうございました。 最近は画像ソフトのAffinity Designerを導入して試しにアイキャッチ画像を作ったりしているのですが、ネタを仕込んだ…
JS完全に理解した……(し て ま せ ん) 見出しはエンジニア界隈でお馴染みのダニング=クルーガー曲線のアレでございます。2020年6月に出たばかりの最新のJS本を読んだので書評です。 570ページ余りの分厚さで電子版もあり。著者はECMAScriptの仕様にも関わっ…
Visual Studio CodeでPHP開発しよう さて2015年4月にあのMicrosoftから登場、進化し続けているエディタのVisual Studio Code略してVSCode, VSC。徐々に人気を博して現在では実際の開発の現場でも、プログラミングに入門している方でも使っている方は多いと思…
アソシエイト3冠達成したよ AWS認定の運用向け資格、『SysOps アドミニストレーター - アソシエイト』に、東京の緊急事態宣言前夜の2020年3月末に一発合格してアソシエイト3冠を達成することができました。 祝ってくれた皆様ありがとうございます。といいつ…
伝説的名著の2版、題材はJavaScriptへ! (Pythonじゃなかったぞい) 本の感想エントリです。外部から動かした際の動きを変えずにプログラムの内部構造を改善し、メンテしやすさや拡張しやすさ、コードを書いた人以外からの理解しやすさや扱いやすさを改善して…
読破した分厚いオライリー本の感想記事です。本書ではCPUの速度がボトルネックになるようなものは演算指向アプリケーションと区別し、データの量や複雑さ、変化の速度が主題となるシステムを「データ指向」と位置づけて、特定技術に幅を狭めずに包括的に解説…
本の感想記事です。なかなか電子版が出ないので以前にAWS認定試験に受かった帰りに自分へのお土産用に物理本を買って積本に貯まっていたのですが、テレワーク中なのでじっくり読むことができました。 原題は『Design It! From Programmer to Software Archit…
誕生日! 前回の投稿からだいぶ間が空いてしまいました。緊急事態宣言が解除されたと思ったら東京アラートが起こったりしていますが、皆様無事にお過ごしでしょうか。 祝うような年でもないのですが、先日誕生日を迎えることができました。僕と縁のあるITエ…