設計
さらに年が明けてから振り返るスタイル...(いいわけ) 未来の自分のために年1回やっている振り返りシリーズ、今度はこのブログ関係やこの1年で技術面でやったこと、学んだことなどを振り返ってみます。
オレたちのUncle Bobが帰ってきた! ITエンジニアが読むべき名著にオールタイムで名前が上がるCleanシリーズ。作者はアジャイルマニフェストのその場にいた一人でもあるロバート・C・マーチン御大、通称Uncle Bob。→Wikipedia: Robert C. Martin, プログラマ…
“良いコ/悪いコ”で悪魔討伐! (お排泄物)コード撲滅! #ミノ駆動本 の感想記事の後編です。よき設計を妨げる様々な悪魔を紹介した後は、まことの名をもって悪魔を封じ打ち払う命名の章から...
“良いコ/悪いコ”で悪魔討伐! (お排泄物)コード撲滅! 前々から本で出ることは聞いていたのですが、爆殺シリーズやク〇コード動画でおなじみのミノ駆動さんのコード設計を扱った本がついに2022/4に商業本で登場。東京ですと書泉ブックタワーでのコンピュー…
実務2日から始めるAWS認定8冠め突破作戦、これがラスト!(のはず) 最難関資格のSAP合格の1週間後、入門者向けの資格『クラウドプラクティショナー』(AWS Certifed Cloud Practitioner: CLF)に、2022年3月に合格することができました。 刺激をくれたり祝って…
実務2日から始めるAWS認定7冠め突破作戦 自分的に最大目標であったAWS認定のプロフェッショナルレベルの最難関資格、『ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル』(AWS Certifed Solutions Architect - Professional: SAP)に、2022年3月に合格するこ…
DDDに再入門しよう 同書の読書記録&感想の後編です。
ドメイン駆動設計(DDD)に入門してみよう さてエンジニアリング界隈でも設計の話になるとクリーンアーキテクチャと並んでよく話題に上がるドメイン駆動設計。『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』という原典があるのですが難しすぎる、挫折したという…
表紙は親密度の上がった笑いあう二人。尊い…(違) 技術同人誌の『りあクト!』3部作と続編も読んだので、5作目を読みました。
秋谷さんのビジュアル判明。悪戯好き元気スポーツ少女系でポニテ!(違) 技術同人誌の『りあクト!』3部作を読んだので、続編、追補編にあたる『りあクト! TypeScriptで極める現場のReact開発』を読みました。
りあクト! 技術同人誌のりあクト!、【Ⅲ. React応用編】の読書記録と感想です。
りあクト! 技術同人誌のりあクト!、【Ⅱ. React基礎編】の読書記録と感想です。
達人プログラマー 同書の感想記事の6章〜最後までと全体です。
達人プログラマー:業界に大きな影響を及ぼした名著の2020年版 とても有名な本ですが出版から20年、フィードバックを得て内容も再構成した第2版が出ました。電子版が出るまでしばらく待っていたのですがじっくり読むことができました。 内容はそれぞれ独立し…
AWSによるサーバーレスアーキテクチャ 同書の感想記事後編です。
AWSによるサーバーレスアーキテクチャ 先週は 以下の記事が何故かはてブのホットエントリ入り、多数のアクセスありがとうございました。著者の方からも反応いただいてありがたい限りです。 【感想】『Amazon Web Servicesを使ったサーバーレスアプリケーショ…
マイクロサービスパターン 同書の読書記録と感想、長いので3回に分けた最終回です。
マイクロサービスパターン 同書の読書記録と感想、長いので3回に分けた2回目です。
「未来はすでにここにある。まだむらなく流通していないだけだ」←グッとくる 最初のエモワードがSF作家ウィリアム・ギブスンの引用でイイ! サイバーパンク2077遊んでみた~い……じゃなかった、CloudFoundry.comのファウンダーでありMicroservices.ioの運営者…
抱負が2月に入ってしまうスタイル...(いいわけ) さて振り返りシリーズの最後は、2021年の抱負や目標のようなものを未来の自分用に書いておこうと思います。
「風車や滝(ウォーターフォール)を相手に戦ったことのあるすべてのプログラマーへ...」 という出だしから既にグッとくる、Cleanシリーズの最新刊。数々の書籍で知られるロバート・C・マーチンさんによる、アジャイルの歴史を振り返りながら再定義していく本…
【感想】『Engineers in VOYAGE』:現場のエンジニアの航海記録 #voyagebook 事業をエンジニアリングする技術者たち インターネット領域の事業開発企業として、Webメディアでもよく名前を聞くVOYAGE GROUP。ビジネスとエンジニアリングの両輪で活動している…
「アーキテクチャのルールはどれも同じである!(ドヤっ)」 数々の書籍やアジャイルソフトウェア開発宣言、SOLID原則の提唱などで業界では有名なアンクル・ボブ(Uncle Bob)ことロバート・C・マーチンさんによる、よりよいソフトウェア・アーキテクチャと設計…
UdemyでAWSを学んでみよう 様々なテーマの教材が揃い世界的にも有名なオンライン学習プラットフォームUdemy。AWS関係の講座も多く定番の学習リソースとなっています。競合というか同種のサービスは国内だとSchoo、グロービス学び放題 あたりになるそうですね…
伝説的名著の2版、題材はJavaScriptへ! (Pythonじゃなかったぞい) 本の感想エントリです。外部から動かした際の動きを変えずにプログラムの内部構造を改善し、メンテしやすさや拡張しやすさ、コードを書いた人以外からの理解しやすさや扱いやすさを改善して…
読破した分厚いオライリー本の感想記事です。本書ではCPUの速度がボトルネックになるようなものは演算指向アプリケーションと区別し、データの量や複雑さ、変化の速度が主題となるシステムを「データ指向」と位置づけて、特定技術に幅を狭めずに包括的に解説…
本の感想記事です。なかなか電子版が出ないので以前にAWS認定試験に受かった帰りに自分へのお土産用に物理本を買って積本に貯まっていたのですが、テレワーク中なのでじっくり読むことができました。 原題は『Design It! From Programmer to Software Archit…
レガシーコードからの脱却 コロナウィルス騒動でIT系イベントの中止が相次ぐ最近ですが、技術書の感想エントリです。「ITエンジニア本大賞 2020」の技術書部門大賞も受賞した2019年9月刊行の本。名著の予感がしていたのでAWS認定に受かってから読むことにし…
もう2月に入ってしまいましたが、振り返りシリーズの最後は今年の抱負や目標のようなものを未来の自分用に書いておこうと思います。
JSフロントエンドフレームワーク Vue.js の本格入門書 ロー◎製薬の目薬V・◎ートのマーク……じゃなかったVue.jsのVのロゴもブイっと眩しく輝く本格入門本。480ページという大ボリュームのがっつりした骨太な本です。 著者の中心となった川口和也さん(@kazu_pon…