アーキテクチャ
さらに年が明けてから振り返るスタイル...(いいわけ) 未来の自分のために年1回やっている振り返りシリーズ、今度はこのブログ関係やこの1年で技術面でやったこと、学んだことなどを振り返ってみます。
AWSの次はAzureの資格に挑戦するよ Azure認定資格の一番入門編、正式名称『Microsift Certified: Azure Fundamentals』に夏の暑い日に合格してきました。 まあ一番簡単な資格なので準備すれば受かってふつうではあるのですが、これから挑戦する方や未来の自…
すべてはトレードオフである!(ばばばばーん) 2022年3月刊行、ITエンジニア本大賞2023にもノミネートされた良著と名高い一冊。今回も翻訳は島田浩二さんです。 ソフトウェアアーキテクトやテックリードに(たぶん)近い位置にいる身としてもこれはいつか読まね…
AWSで実現するモダンアプリケーション入門 〜サーバーレス、コンテナ、マイクロサービスで何ができるのか 2023年1月に出たばかりの新刊です。著者の落水 恭介さん(@otty246)は現AWSのコンテナソリューションアーキテクト。もう一人の吉田 慶章(@kakakakakku)…
#ちょうぜつ本 を読み進める前に言っておく! (AA略 2022/12刊行、エンジニア界隈でも話題になった本。著者の田中ひさてるさんがSoftware Design誌に連載した記事+アドベントカレンダー掲載の話+カラーページに同雑誌のちょうぜつエンジニアめもりーちゃん…
さらに年が明けてから振り返るスタイル...(いいわけ) 未来の自分のために年1回やっている振り返りシリーズ、今度はこのブログ関係やこの1年で技術面でやったこと、学んだことなどを振り返ってみます。
【感想】『図解 Amazon Web Servicesの仕組みとサービスがたった1日でよくわかる』:フルカラーで図解AWS 1日(?)で学ぶAWS入門の本 Kindleでポイント50%還元セール対象になっていた本。最近会社の所属部署でミニ勉強会の講師をした時にこの本をオススメした…
AWSのコンテナに入門できるオレンジの本 2021年10月発売、コンテナ界隈で話題になった本です。コンテナのことをもうちょっと知っておこうと前から読む本リストにあったのですが、Kindleで50%ポイントが貯まるキャンペーンをやっていたので購入しました。 内…
実務2日から始めるAWS認定8冠め突破作戦、これがラスト!(のはず) 最難関資格のSAP合格の1週間後、入門者向けの資格『クラウドプラクティショナー』(AWS Certifed Cloud Practitioner: CLF)に、2022年3月に合格することができました。 刺激をくれたり祝って…
実務2日から始めるAWS認定7冠め突破作戦 自分的に最大目標であったAWS認定のプロフェッショナルレベルの最難関資格、『ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル』(AWS Certifed Solutions Architect - Professional: SAP)に、2022年3月に合格するこ…
国産のマイクロサービス本! の続きだぞい 同書の読書記録と感想、後編です。
国産のマイクロサービス本! 久々に都内に出かけたときに本屋で手に取って、絵が多くてよさそうだなと思った本。復習がてら読んでみました。マイクロサービス関連の概念やキーワードを一通り概説した本となっています。以下、要点を記した読書メモや感想です…
DDDに再入門しよう 同書の読書記録&感想の後編です。
ドメイン駆動設計(DDD)に入門してみよう さてエンジニアリング界隈でも設計の話になるとクリーンアーキテクチャと並んでよく話題に上がるドメイン駆動設計。『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』という原典があるのですが難しすぎる、挫折したという…
逆に考えるんだ...から始めるAWS認定4冠め突破作戦 AWS認定のアソシエイトレベルの上のプロフェッショナルレベルの資格、『DevOpsエンジニア - プロフェッショナル』に、2021年10月に合格することができました。 祝ってくれた皆様ありがとうございます。過去…
AWSによるサーバーレスアーキテクチャ 同書の感想記事後編です。
AWSによるサーバーレスアーキテクチャ 先週は 以下の記事が何故かはてブのホットエントリ入り、多数のアクセスありがとうございました。著者の方からも反応いただいてありがたい限りです。 【感想】『Amazon Web Servicesを使ったサーバーレスアプリケーショ…
マイクロサービスパターン 同書の読書記録と感想、長いので3回に分けた最終回です。
マイクロサービスパターン 同書の読書記録と感想、長いので3回に分けた2回目です。
「未来はすでにここにある。まだむらなく流通していないだけだ」←グッとくる 最初のエモワードがSF作家ウィリアム・ギブスンの引用でイイ! サイバーパンク2077遊んでみた~い……じゃなかった、CloudFoundry.comのファウンダーでありMicroservices.ioの運営者…
抱負が2月に入ってしまうスタイル...(いいわけ) さて振り返りシリーズの最後は、2021年の抱負や目標のようなものを未来の自分用に書いておこうと思います。
年が明けてから振り返るスタイル...(いいわけ) 年末年始は様々な方のふりかえりや新年の抱負、2020買ってよかったものシリーズなどを拝見してだいぶためになりました。いつも1月にやっていたので自分用に振り返ってみます。KPT法のKeep/Problemのあたり、YWT…
「風車や滝(ウォーターフォール)を相手に戦ったことのあるすべてのプログラマーへ...」 という出だしから既にグッとくる、Cleanシリーズの最新刊。数々の書籍で知られるロバート・C・マーチンさんによる、アジャイルの歴史を振り返りながら再定義していく本…
【感想】『Engineers in VOYAGE』:現場のエンジニアの航海記録 #voyagebook 事業をエンジニアリングする技術者たち インターネット領域の事業開発企業として、Webメディアでもよく名前を聞くVOYAGE GROUP。ビジネスとエンジニアリングの両輪で活動している…
「アーキテクチャのルールはどれも同じである!(ドヤっ)」 数々の書籍やアジャイルソフトウェア開発宣言、SOLID原則の提唱などで業界では有名なアンクル・ボブ(Uncle Bob)ことロバート・C・マーチンさんによる、よりよいソフトウェア・アーキテクチャと設計…
アソシエイト3冠達成したよ AWS認定の運用向け資格、『SysOps アドミニストレーター - アソシエイト』に、東京の緊急事態宣言前夜の2020年3月末に一発合格してアソシエイト3冠を達成することができました。 祝ってくれた皆様ありがとうございます。といいつ…
伝説的名著の2版、題材はJavaScriptへ! (Pythonじゃなかったぞい) 本の感想エントリです。外部から動かした際の動きを変えずにプログラムの内部構造を改善し、メンテしやすさや拡張しやすさ、コードを書いた人以外からの理解しやすさや扱いやすさを改善して…
読破した分厚いオライリー本の感想記事です。本書ではCPUの速度がボトルネックになるようなものは演算指向アプリケーションと区別し、データの量や複雑さ、変化の速度が主題となるシステムを「データ指向」と位置づけて、特定技術に幅を狭めずに包括的に解説…
本の感想記事です。なかなか電子版が出ないので以前にAWS認定試験に受かった帰りに自分へのお土産用に物理本を買って積本に貯まっていたのですが、テレワーク中なのでじっくり読むことができました。 原題は『Design It! From Programmer to Software Archit…
AWS認定の開発者向け資格、デベロッパー - アソシエイトに、2019年12月末に一発合格することができました。祝ってくれた皆様ありがとうございます。いかに突破してきたかを合格エントリとして振り返り、これから挑戦する方向けに残そうと思います。