開発
さらに年が明けてから振り返るスタイル...(いいわけ) 未来の自分のために年1回やっている振り返りシリーズ、今度はこのブログ関係やこの1年で技術面でやったこと、学んだことなどを振り返ってみます。
オライリーっぽい表紙だけどオライリーじゃない本! ずっとオライリー本かと勘違いしていました...(土下座) 著者はかのGoogleでテックリードを務めているというTim Longさん。若手のソフトウェアエンジニア向けに、プロフェッショナルたちが常に活用している…
AWSの次はAzureの資格に挑戦するよ Azure認定資格の一番入門編、正式名称『Microsift Certified: Azure Fundamentals』に夏の暑い日に合格してきました。 まあ一番簡単な資格なので準備すれば受かってふつうではあるのですが、これから挑戦する方や未来の自…
すべてはトレードオフである!(ばばばばーん) 2022年3月刊行、ITエンジニア本大賞2023にもノミネートされた良著と名高い一冊。今回も翻訳は島田浩二さんです。 ソフトウェアアーキテクトやテックリードに(たぶん)近い位置にいる身としてもこれはいつか読まね…
READY PLAYER ONE? あの有名な『アジャイルサムライ』の著者のジョナサン・ラスマセンさんがしばらくSpotifyで働いていた時のことを記した、ユニコーン企業のソフトウェアづくりと働き方を解説した本。2021年4月に刊行されエンジニア界隈でも割と話題になり…
Node.jsの設計思想・動作から理解し、アプリケーション開発の実践的なスキルを身につける 2023/1に出たばかりの本です。著者の伊藤康太さんは元Yahooのスペシャリスト認定制度の黒帯保持、有識者による一冊。タイトルは「Node.js入門」とありますがNode.js本…
AWSで実現するモダンアプリケーション入門 〜サーバーレス、コンテナ、マイクロサービスで何ができるのか 2023年1月に出たばかりの新刊です。著者の落水 恭介さん(@otty246)は現AWSのコンテナソリューションアーキテクト。もう一人の吉田 慶章(@kakakakakku)…
#ちょうぜつ本 を読み進める前に言っておく! (AA略 2022/12刊行、エンジニア界隈でも話題になった本。著者の田中ひさてるさんがSoftware Design誌に連載した記事+アドベントカレンダー掲載の話+カラーページに同雑誌のちょうぜつエンジニアめもりーちゃん…
さらに年が明けてから振り返るスタイル...(いいわけ) 未来の自分のために年1回やっている振り返りシリーズ、今度はこのブログ関係やこの1年で技術面でやったこと、学んだことなどを振り返ってみます。
Rust言語のWeb開発特化本登場 最近新刊が多いRust言語の本に、Web開発特化本まで!ということで読んでみたので読書記録です。
オレたちのUncle Bobが帰ってきた! ITエンジニアが読むべき名著にオールタイムで名前が上がるCleanシリーズ。作者はアジャイルマニフェストのその場にいた一人でもあるロバート・C・マーチン御大、通称Uncle Bob。→Wikipedia: Robert C. Martin, プログラマ…
wdpress! ソフトウェアエンジニア向け雑誌としてはよく話題に出る『WEB+DB PRESS』。『Software Design』誌と並んでまずススメされる雑誌として定番ですね。偶数月24日発売予定、2022/10/22の秋の最新号は第一特集が今熱いRust言語、そしてElixir言語も遂に…
とっかかりに「歯車本」を読んでみましたよ Go言語に入門したり会社のミニ勉強会で各種プログラミング言語の歴史の話をしていたら、だんだんRust言語も気になってきました...ということで実際に書いてみる前に本を1冊読んでみることにしました。 現在日本語…
挫折せずにReactに入門しよう 2021年9月に発売された最新のReactの本です。作者はUdemyのReact講座がベストセラーとなっているじゃけぇさん。「じゃけぇ本」と呼んでいる界隈もあるようです。内容もフルカラーで入門者に読みやすい本となっています。 僕は本…
AWSのコンテナに入門できるオレンジの本 2021年10月発売、コンテナ界隈で話題になった本です。コンテナのことをもうちょっと知っておこうと前から読む本リストにあったのですが、Kindleで50%ポイントが貯まるキャンペーンをやっていたので購入しました。 内…
Golangの現場の忍者(うそ)から学んでみよう ちょうど入門していたので入門書の次に1冊読んでみた本です。著者陣は面白法人カヤック、メルカリ、VOYAGE GROUPなどなど各社より、Goを実践している重鎮の方々。2016年に初版が出た後、表紙も忍者ゴーファーくん…
Golangの世界へスタートしてみよう 同書の読書記録と感想、後編です。 『スターティングGo言語』でGolang完全に理解した...(※してません)
Golangの世界へスタートしてみよう しばらく前にGo言語に入門してみたのでまずは定番の入門書を1冊やろうと読んだ本です。刊行が2016年とちょい時間が経っていますが、ほぼ問題ありませんでした。以下、復習を兼ねて読書記録と感想を。 『スターティングGo…
“良いコ/悪いコ”で悪魔討伐! (お排泄物)コード撲滅! #ミノ駆動本 の感想記事の後編です。よき設計を妨げる様々な悪魔を紹介した後は、まことの名をもって悪魔を封じ打ち払う命名の章から...
“良いコ/悪いコ”で悪魔討伐! (お排泄物)コード撲滅! 前々から本で出ることは聞いていたのですが、爆殺シリーズやク〇コード動画でおなじみのミノ駆動さんのコード設計を扱った本がついに2022/4に商業本で登場。東京ですと書泉ブックタワーでのコンピュー…
Visual Studio Code(VSCode)でGoによる開発しよう クラウドやコンテナ界隈でもよく聞くGo言語。最近入門したので備忘録を兼ねて、このエントリではVSCodeを使ったGo開発環境構築の手順を記してみます。 以下、主にWindowsを想定していますが他のOSでもそれほ…
入門本でGoの世界にGo!(言ってみたかっただけ) 2009年にあのGoogle発、Better Cの立ち位置でマスコットのゴーファー君とともに人気を伸ばしてきたGo言語。 コンテナやマイクロサービス関連、実行速度が求められる場面でもお馴染みになっています。先進的な企…
実務2日から始めるAWS認定8冠め突破作戦、これがラスト!(のはず) 最難関資格のSAP合格の1週間後、入門者向けの資格『クラウドプラクティショナー』(AWS Certifed Cloud Practitioner: CLF)に、2022年3月に合格することができました。 刺激をくれたり祝って…
実務2日から始めるAWS認定7冠め突破作戦 自分的に最大目標であったAWS認定のプロフェッショナルレベルの最難関資格、『ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル』(AWS Certifed Solutions Architect - Professional: SAP)に、2022年3月に合格するこ…
憚りながらお耳拝借 伝える栄華と没落...(平家物語風) 1月に振り返り記事と2022年の抱負記事を上げた矢先に、体調を崩してしまい2月分をいきなりデプロイ中止、全ロールバックしてしまいました。やはりカナリアリリースで少しづつリリースしていかねば...Lam…
DDDに再入門しよう 同書の読書記録&感想の後編です。
ドメイン駆動設計(DDD)に入門してみよう さてエンジニアリング界隈でも設計の話になるとクリーンアーキテクチャと並んでよく話題に上がるドメイン駆動設計。『エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計』という原典があるのですが難しすぎる、挫折したという…
さらに年が明けてから振り返るスタイル...(いいわけ) 未来の自分のために年1やっている振り返りシリーズ、今度はこのブログ関係やこの1年で技術面でやったこと、学んだことなどをおしごと編とも被っていますが振り返ってみます。 TypeScript風にしてみました
実務2日から始めるAWS認定6冠め突破作戦 AWS認定のプロフェッショナルレベルの横に位置する専門知識の資格、『データベース - 専門知識』(AWS Certifed Database - Specialty)に、2021年12月に合格することができました。 刺激をくれたり祝ってくれた皆様あ…
実務2日から始めるAWS認定5冠め突破作戦 AWS認定のプロフェッショナルレベルの横に位置する専門知識の資格、『セキュリティ - 専門知識』(AWS Certifed Security - Specialty)に、2021年11月に合格することができました。 祝ってくれた皆様ありがとうござい…