Rのつく財団入り口

ITエンジニア関連の様々な話題を書いているはずのブログです。

【雑記】2023年を振り返る【活動編】

さらに年が明けてから振り返るスタイル...(いいわけ)

 未来の自分のために年1回やっている振り返りシリーズ、今度はこのブログ関係やこの1年で技術面でやったこと、学んだことなどを振り返ってみます。

2022年分はこんなことを書いていました。 iwasiman.hatenablog.com

Learnings, Activities / Retrospectives 2023

活動編

プログラミングスキルの実務への活用

 仕事で言うと主にPHPですが、本で学んだりしたことの活用は既に動いているプロダクションコードの修正の形でいろいろやれました。本で言うと『ちょうぜつソフトウェア設計入門』やKotlinの『読みやすいコードのガイドライン』あたりが役に立ちましたね。

iwasiman.hatenablog.com

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AWS認定突破作戦は打ち止め...にしてAzure認定にチェンジしました

 最難関の『ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル』も突破して8冠まで行ったのはいいですが肝心の実務ではちょっとアーキテクチャ設計図を書いたぐらいでまったく活かせず。モチベーションを維持できないので、2023年はOpenAI周りで今後需要があるであろうAzureのほうに切り替えました。
 何事もまずは基本からということで、簡単なFundamentalsレベルからですが資格も3つ、『Azure Fundamentals』『Azure AI Fundamentals』『Azure Data Fundamentals』を獲りました。

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 2024年は中級のAssociateレベルの資格にも行きたいですね。

本としては『全体像と用語がよくわかる! Microsoft Azure 入門ガイド』『クラウドアプリ構築の流れと手法がよくわかる! Microsoft Azureアプリ開発入門ガイド』を読みました。

新しい言語トライは一応継続中...?

 『達人プログラマー』やt_wadaさんの講演によく出てくる、「毎年1つは新しい言語を学ぼう」という心意気は一応意識しているのですが、2022年にGo言語とRust言語と2つ達成したのでモダンな言語はだいたい基本はもう制覇。
 2023年は『読みやすいコードのガイドライン』を読んだきっかけにもう少しKotlinを知っておこうかと『速習Kotlin』を読んだりもしました。

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 ほかは生成AIに与えるプロンプトとか呪文も自然言語だから言語といえば言語にカウントされる...はず?

プロンプトエンジニア(笑)に入門しました

 この話題が誇張されているのを見るたびにインフラエンジニアとかソフトウェアエンジニアと同列に扱われるようなご立派な職種では(まだ)ないだろ...! と思ってしまうのですが、早速試してみたり書籍を読んだり会社の生成AIのアイデアのコンテストにも投稿したりしてきました。
 自分でじぶん Release Notes を見返してみたところ2023/4のリリースノートで、Bing Image Creator内蔵のDALLEで桜の下の和服の女の子の絵を召喚するあたりから、プロンプトエンジニアにデビウしているようです。もはや懐かしい...

iwasiman.hatenablog.com

GitHubリポジトリの草は増えませんでした

 2022年はGoとRustに入門して入門講座の分が増えてポートフォリオサービス系に検知されたのですが、2023年は変化なし。まあここは仕方ないかなというところです。   github.com

機械学習に入門できました

 実際に環境構築してもりもり手を動かすまではいかず本ですが、『図解即戦力 機械学習&ディープラーニングのしくみと技術がこれ1冊でしっかりわかる教科書』『スッキリわかるPythonによる機械学習入門』でだいぶ理解が深まりました。
 前述のAzureの認定資格でも機械学習の概念が分かっているかでだいぶ差がつくので、大事だなと思った次第です。

生成AIを用いたエンジニアリングの学習を進めました

 ブログに個別の感想記事を上げるまでいきませんでしたが、今後に向けていろいろ読んできました。エンジニア向けで収穫があった本というと以下。

  • 『ソフトウェア開発にChatGPTは使えるのか?――設計からコーディングまでAIの限界を探る』
  • 『OpenAI GPT-4/ChatGPT/LangChain 人工知能プログラミング実践入門』
  • 『Azure OpenAIプログラミング入門』
  • 『ChatGPT/LangChain によるチャットシステム構築[実践]入門』
  • 『LangChain 完全入門 生成AIアプリケーション開発がはかどる大規模言語モデルの操り方』

 非エンジニア層向けでちょっと内容が薄かったなというのが以下。

  • 『ChatGPT API×Pythonで始める対話型AI実装入門(GPT-3.5&GPT-4 対応)』

 違う毛色の本も読みました。

  • 『生成AIプロンプトエンジニアリング入門 ChatGPTとMidjourneyで学ぶ基本的な手法』
  • 『AITuberを作ってみたら生成AIプログラミングがよくわかった件』

 画像生成AIテーマ寄りとしては以下。Stable Diffusion やDALL-E3やMidjourney周りはあまりちゃんとした本が出ませんねえ。

  • 『AIとコラボして神絵師になる 論文から読み解くStable Diffusion』

本をいろいろ読んでその他のテーマの探求もしました

『ちょうぜつソフトウェア設計入門』略して #ちょうぜつ本 はご近所ブログさんでも反響があったり、大きいムーブメントでしたね。

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AWSで実現するモダンアプリケーション入門』も作者さんたちからリアクションを頂いたりしてありがたい限りでした。実務に結びついていませんが学びになった本でした。

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『実践Node.js入門』も作者さんからリアクションを頂いてありがたやーというところ。知識の整理の上で会社でやっているミニ勉強会でも参考になりました。

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今更感がありますが積読になっていた『ユニコーン企業のひみつ』も感想記事を上げたりしてきました。

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『Good Code, Bad Code〜持続可能な開発のためのソフトウェアエンジニア的思考』もよかったですね。

iwasiman.hatenablog.com

プログラマー脳』や『世界一流エンジニアの思考法』も。このへんはITエンジニア本大賞2024ノミネートでしたね。

ポートフォリオ系稼働中です

LAPRASさんのスコアは技術力:3.41、ビジネス力:3.48、影響力:3.49となっており技術力微減の影響力微増でした。生成AIによる市場価値スコアα版スコアは3.65。技術力詳細の順位は約2.5万位付近で、単純計算で上から14.7%にいることになります。

LAPRASのスコアですよ(2023年11月末)

Findyさんの解析で発信力は全体の約23%に相当するレベル7。

Findy発信力(2023/08/31時点)

2022/8からv2.1にバージョンアップしたスキル偏差値は59を継続。想定年収予測がなんか高くなってました。

Findyスキル偏差値(2023/08/31時点)

 このご時世、ITエンジニアにおいては人材流動化の動きは大きくなっているでしょう。僕の会社でも優秀な人から人材流出は起こっているし、上位層がそれも認めて社員一般層にも伝えるようになってました。一方で中途採用や別のところからの異動も活発になって、割と身近でも目にするようになりました。
 学生向けの就活サポートサイトの人気企業にも割と上位に出てくるようになったし、人事や広報が認知度アップやブランディング向上に最近力を入れているのが見て取れます。社内でもエンゲージメントというワードを使って社員の会社への満足度はかなり気にするようになってきましたし、以前はほとんど社内では聞かなかった「リファラル採用」のワードも使うようになり、採用候補者を紹介すると紹介した社員にも利益がつくようになりました。

 僕の年齢と立場では慎重に検討する必要があり、いま現在は転職活動中ではないですが、時々反応をくださる企業さんやダイレクトにご連絡を頂く企業さんもいて、いつもありがたく拝見だけしております。これからの変化の時代、僕も思うところはあるので今後じっくり考えていきたいと思います。

Affinity Photo 2/ Designer 2 が絶賛稼働中です

 このブログのアイキャッチ画像にも使っていますが、脱Adobeのビットマップ画像編集ソフト、Affinity Photo 2 とベクターグラフィックソフトの Affinity Designer 2を両方とも絶賛ヘビーユース中です。2023年初めにオトクなAffinity Suite 2を買って一括バージョンアップしました。
 本による知識の補強としては『Affinity Photoによる画像補正・編集入門 2.1対応』『Affinityの教科書 [V2対応]』を見て知らない機能を補完したりしました。

 むかしWebサイトを運営していた頃からデザインの本も時々読んだりフォントを集めたりロゴを作ったりは好きだったので、ちょうどAIアートという新しい表現方法とうまくかみ合った感じですね。

 マウスによるビットマップ直接編集とペンのどちらが効率的なのか見るためにワコムのペンタブも買って試したりしてみました。最近よく行う操作関連でのショートカットを学んだのがめっさ効率化に繋がって、ぶっちゃけマウスかペンタブかより影響が大きかったです。(笑)
 ハードウェア的には、ゼロから描くのでなくAIイラストの手直しレベルだったら、自分の制作スタイルであればマウスでもペンでもそんなには変わらないかな...?というところです。
 ということでこれらのツールも、AIイラストを機にだいぶ使い込むようになってきました。

affinity.serif.com

AI術師としてデビウしてしまいました(笑)

 趣味娯楽編にも書いた通りで、もはや遊びなのか学びなのかよく分からなくなってきていますが、2023年の新しいチャレンジとして一番ビッグなのがこちら。OSSのStable Diffusionを通して画像生成AIについてはかなり詳しくなりました。
 最初のころに上げた作品や毎月のじぶん Release Notesを自分で見返すと、あーこの10か月で自分の制作スキルもかなり上がったなーというのが分かってしみじみしています。ジャンル内のSNS最大手のちちぷいさんの集計で、いいね率がユーザー内で上位6%台だったというのもかなりの好成績ですね。

 年末にいろんな方の集計を見て回ったのですがこのへんのエリアになると割と多くなってくるのが、全年齢向け以外にR-15やR-18のイラスト、エッッな作品も併せて投稿しているパターン。特にエッッな作品がメインな人になるといいね率が最上位0.なん%とか、神の領域に達したりしています。えろい女性のAIイラストには男性ユーザーからいいねがたくさんつく、自然の摂理なんや...
 まー人間の三大欲求のひとつですし、えちえちなココロが人類の進化や技術の進化にに貢献しているわけなので、どんな作品を創ろうが人の勝手ではあります。
 僕は自分で創るものにはかなりこだわりがあって、全年齢向けの作品しか創らない、女性キャラクターの絵でも露出度は安易に上げない、安易なエロには頼らずに勝負するならトータルの作品の質で...というポリシーがあります。まあ別に勝負といっても競っているわけではないのですが、その縛りがあって上位10%以内に入っているというのも良い結果といえるでしょう。

www.chichi-pui.com

はてなブログを6.5年継続しました

 2017年7月にはてなダイアリーから移行してブログを再起動してから、6年半が経過しました! これからも続けていきます。2022年は45エントリ投稿、比べると2023年は33エントリで減少。可処分時間は同じ中でAIイラスト関連にだいぶ比重が傾いたので、これは致し方ないなあというところです。

じぶん Release Notes を続けました

 ブログネタでいうと、カテゴリ じぶん Release Notes が、かれこれだいぶ貯まってきました。2023年も続けてきました。
 いつも自分用に勝手なことを書いているだけですが(笑)、後から振り返るとけっこうその頃が思い出せて良いです。ということで2024年も続ける次第であります。ストイックな振り返りなどはしません...

インターネッツから情報を摂取しました

 ここは引き続き。情報収集プラットフォームとしては、はてブ/はてなブログ/その他のブログ/Qiita/note/zenn/Quora/YouTubeあたりを使っています。

 SNS的なサイトでは、Quoraが世間的にはあまり有名でないけどIT系の質問への回答が相変わらずレベルが高くて面白いですね。と言いつつSNSの宿命で最近は質の低い質問も出てきたり...

jp.quora.com

 YouTubeNetflix, Amazon Primeをぶらぶら見て回るのは時間が溶けていくのであまりやりませんでした。  

情報処理安全確保支援士を継続しました

 継続にお金がかかる厄介な資格ですが続けています。

フォロワー大幅増加でした

Twitterフォロワー数上昇は、2020年は+80ぐらい、2021年は+65、2022年は+99、2023年は+260と圧倒的増加でした。大部分はITエンジニア界隈ではなくAIイラスト界隈なのですが、引き続きご縁がありましたらよろしくおねがいします。

Learnings, Activities / Retrospectives 2023

やれなかったこと

★IT系のイベント参加は物理もオンラインも全滅でした。

★物理で通勤していたころは電車の帰りによく聴いていたテック系Podcastもほぼ全滅でした。むむむ。

ふりかえり&Problem&WakattaことやFunやLean

 年末年始で最後の最後でインフルエンザに倒れてしまったのがやれやれという感じでしたが、身の回りはほぼ安全を保ち、ほぼフルリモート4年目で安定してやってこれました。
 相変わらず物理イベントには行けませんでしたがTwitterはてなブログでオンラインのコミュニケーションは続き、特にAIイラスト関連で新しい出会いが多かったですね。
 オンラインのリモートワークで増えた時間も引き続き有効活動、本も読めたし資格も3つ、ブログの更新ペースは減ってしまいましたがそのぶんはAIイラストという予想していなかった新ジャンルで圧倒的な結果が出ました。2022年の目標に掲げた事柄は、状況の変化に応じてまあまあやれてこれたかなという感じです。
 生活面では子供が保育園から小学校へという大きな変化がありましたが、時々の朝の見送りと日々の学童クラブお迎えもだいたいコンプリート、宿題も見ているし家族と過ごす時間もまあまあ確保、新しい状況に対応できてきました。

 皆様にも2024年が良い年でありますように……次の最後は今年の抱負的なものを書きたいと思います。

Learnings, Activities / Retrospectives 2023