Rのつく財団入り口

ITエンジニア界隈で本やイベント、技術系の話などを書いています。

【感想】『Clean Agile 基本に立ち戻れ』:Uncle Bobと辿るアジャイルの源流と再確認 #CleanAgile

「風車や滝(ウォーターフォール)を相手に戦ったことのあるすべてのプログラマーへ...」

 という出だしから既にグッとくる、Cleanシリーズの最新刊。数々の書籍で知られるロバート・C・マーチンさんによる、アジャイルの歴史を振り返りながら再定義していく本です。小さなチームの小さな問題を扱う小さなアイデアアジャイルであり、そもそも大きなところを対象にはしていないというスタンスで記されています。

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【感想】『Engineers in VOYAGE』: 現場のエンジニアの航海記録 #voyagebook

【感想】『Engineers in VOYAGE』:現場のエンジニアの航海記録 #voyagebook

事業をエンジニアリングする技術者たち

インターネット領域の事業開発企業として、Webメディアでもよく名前を聞くVOYAGE GROUP。ビジネスとエンジニアリングの両輪で活動しているエンジニアの生の声を届け、もっと知ってもらおう…ということで始まったインタビュー企画が『Engineers in VOYAGE 事業をエンジニアリングする技術者たち』という本になったもの。ネット上でも反響が大きかったですね。インタビュアーはTDDでも有名なあのt_wadaさんの和田卓人さんです。

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【感想】『ここはウォーターフォール市、アジャイル町 ストーリーで学ぶアジャイルな組織のつくり方』 #ここアジャ

ここアジャ! (4文字タイトルっぽく)

 業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士として様々な書籍や講演などで知られる沢渡あまねさん、あの『カイゼン・ジャーニー』でもお馴染みの新井剛さんがタッグを組んだ、なんかIT書籍界のドリームタッグ的態勢からのアジャイル開発最初の一歩の入門本。2020/10/14に出たばかりの本です。

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【感想】『Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技』:Uncle Bob流のクリーンなコード道場

クリーンなコードを書いていこう

 以前に上げた『Clean Architecture』の感想記事にブクマなどなどアクセスありがとうございました。読了して洞察が増してクリーンを追求したいな気分になったので、同じくボブおじさんによるCleanシリーズ、『Clean Code』も読むことにしました。
 こちらはアーキテクチャ本よりも前に刊行。アーキテクチャのレベルよりも細かな、クラスや関数、プログラミングの習慣レベルでのクリーンで良いプログラムのコードの書き方に注目した本となっています。

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【感想】『速習 Vue.js 3 速習シリーズ』:最速のVue3本&変更点所感

最速のVue.js 3 本!

 2020年9月19日にメジャーリリースされたフロントエンドJSフレームワーク、 Vue.js バージョン3.0を扱った最速の本。技術書では安心の山田祥寛さんの手軽に読める速習シリーズです。本エントリでは本の感想とv2→v3の主な変更点を書いていきます。

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【感想】『ハラククリカタ』@ #技術書典 9

シリーズ3冊目は覚悟・決意の本

成長と充実のハードルを下げることを目的としたコミュニティ、Growthfactionによる技術同人誌。成長を扱った『セイチョウ・ジャーニー』、挫折を扱った『挫折論への招待』に続いて3冊目のテーマは「覚悟・決意」。それぞれのメンバーが最近の自分の活動やこれまでのキャリアを通して、あるいは小説の形で腹のくくり方を語りつつ再現できる技術として語っている本になります。
今回の表紙は大きな扉に太い書体と、何やら暗示的なデザインです。表紙デザインはもっとさんとのこと。(@mottox2)

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【感想】『速習 Laravel6 速習シリーズ』【PHP】

Laravel6の最速本

 PHPフレームワークでもうデファクトとなったLaravelの最新版、6を扱った本。
技術書では安心の山田祥寛さんの手軽に読める速習シリーズです。2019年9月刊行となっています。Laravel6のリリースも2019年9月ですね。

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