アジャイル
年が明けてから振り返るスタイル...(いいわけ) さて2023年は目まぐるしく変わるAI界隈や結局戻るんか~いのOpenAI社のお家騒動、Microsoft+OpenAIの陰で後れを取ったかに見えたGoogleはGeminiを出してきたりとなんだかいろいろありましたね。年末年始は例年…
READY PLAYER ONE? あの有名な『アジャイルサムライ』の著者のジョナサン・ラスマセンさんがしばらくSpotifyで働いていた時のことを記した、ユニコーン企業のソフトウェアづくりと働き方を解説した本。2021年4月に刊行されエンジニア界隈でも割と話題になり…
#ちょうぜつ本 を読み進める前に言っておく! (AA略 2022/12刊行、エンジニア界隈でも話題になった本。著者の田中ひさてるさんがSoftware Design誌に連載した記事+アドベントカレンダー掲載の話+カラーページに同雑誌のちょうぜつエンジニアめもりーちゃん…
年が明けてから振り返るスタイル...(いいわけ) ひとつ前のRust言語の本総まとめ記事、多数のアクセスをいただきありがとうございました。はてブ150超え、新年から幸先のよいスタートとなりました。 iwasiman.hatenablog.com さて2022年の師走はTwitter社を騒…
オレたちのUncle Bobが帰ってきた! ITエンジニアが読むべき名著にオールタイムで名前が上がるCleanシリーズ。作者はアジャイルマニフェストのその場にいた一人でもあるロバート・C・マーチン御大、通称Uncle Bob。→Wikipedia: Robert C. Martin, プログラマ…
国産のマイクロサービス本! の続きだぞい 同書の読書記録と感想、後編です。
国産のマイクロサービス本! 久々に都内に出かけたときに本屋で手に取って、絵が多くてよさそうだなと思った本。復習がてら読んでみました。マイクロサービス関連の概念やキーワードを一通り概説した本となっています。以下、要点を記した読書メモや感想です…
達人プログラマー 同書の感想記事の6章〜最後までと全体です。
達人プログラマー:業界に大きな影響を及ぼした名著の2020年版 とても有名な本ですが出版から20年、フィードバックを得て内容も再構成した第2版が出ました。電子版が出るまでしばらく待っていたのですがじっくり読むことができました。 内容はそれぞれ独立し…
「それで、あなたは何をしている人なんですか?」ふたたび 一人のエンジニアがアジャイル・スクラムを通しより良い開発へ踏み出していく様を感情たっぷりに描き、大きく反響を呼んだ『カイゼン・ジャーニー』の半続編。今度は個人ベースではなく集団、グルー…
「風車や滝(ウォーターフォール)を相手に戦ったことのあるすべてのプログラマーへ...」 という出だしから既にグッとくる、Cleanシリーズの最新刊。数々の書籍で知られるロバート・C・マーチンさんによる、アジャイルの歴史を振り返りながら再定義していく本…
ここアジャ! (4文字タイトルっぽく) 業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士として様々な書籍や講演などで知られる沢渡あまねさん、あの『カイゼン・ジャーニー』でもお馴染みの新井剛さんがタッグを組んだ、なんかIT書籍界のドリームタッグ的態勢…
本の感想記事です。なかなか電子版が出ないので以前にAWS認定試験に受かった帰りに自分へのお土産用に物理本を買って積本に貯まっていたのですが、テレワーク中なのでじっくり読むことができました。 原題は『Design It! From Programmer to Software Archit…
レガシーコードからの脱却 コロナウィルス騒動でIT系イベントの中止が相次ぐ最近ですが、技術書の感想エントリです。「ITエンジニア本大賞 2020」の技術書部門大賞も受賞した2019年9月刊行の本。名著の予感がしていたのでAWS認定に受かってから読むことにし…
越境しちゃう? 2018年2月に出版、ネットでかなり話題になったのでエンジニア界隈の方だともう読んだ方も多いのではないでしょうか。出版に関連してカンファレンスのようなイベントや勉強会もいろいろ開催されてきましたね。 内容としてはアジャイル開発のひ…