憚りながらお耳拝借 伝える栄華と没落...(平家物語風)
1月に振り返り記事と2022年の抱負記事を上げた矢先に、体調を崩してしまい2月分をいきなりデプロイ中止、全ロールバックしてしまいました。やはりカナリアリリースで少しづつリリースしていかねば...Lambda関数のカナリアリリースにはエイリアスやバージョニングよりもCodeDeploy...(AWS認定脳)
というわけで、 id:iwasiman (ver 0.2022.3)が今月こそリリースのテストをしているようです。
2022年1〜2月のアウトプットと参加イベントを振り返ると
アウトプットしたものや参加したイベントなどをまとめてみました。
Blog等
- 2022/02/21
- 2022/02/14
- 2022/01/30
- 2022/01/23
- 2022/01/16
- 2022/01/10
- 2022/01/01
学び編
本
年明けからAWS認定突破作戦の最終目標、ソリューションアーキテクト プロフェッショナル(SAP)の学習を始めました。
最新の帯がゴールドの本、『AWS認定資格試験テキスト&問題集 ソリューションアーキテクト プロフェッショナル』は読了、巻末の模擬試験は1周目は正答56%で2時間以内突破のタイムマネジメントは達成できました。Studyplusに学習記録を放流したら作者さんからも反応を頂いてありがたいところです。この本の模擬試験と解説はところどころ面白いです。
もう1冊出ている2020年の本『AWS認定ソリューションアーキテクト-プロフェッショナル~試験特性から導き出した演習問題と詳細解説~』も一通りやりました。こちらの巻末の模擬試験は1周目は正答60%でやはりタイムマネジメントは成功。
あとは不足しているところを復習したりkoiwaclubとUdemyの模擬試験でガシガシやっていこうという所です。本が出るたび更新しているAWS認定の対策本まとめ記事も、後で更新しようと思っています。 iwasiman.hatenablog.com
そうこうしているうちにAWS認定全11種の中でこのSAPの次に難しいと言われる『高度なネットワーキング - 専門知識』(Advanced Networking - Specialty: ANS)
もついに要点整理本『要点整理から攻略する『AWS認定 高度なネットワーキング-専門知識』』が2月末に出ました。
著者陣の皆さんによるブログ記事も出ています。
- 「AWS認定 高度なネットワーキング-専門知識(AWS Certified Advanced Networking - Specialty)」の試験対策本を書きました - NRIネットコムBlog
- AWS認定アドバンストネットワーキング専門知識の対策本を書きました - プログラマでありたい
僕もSAP資格の学習で苦戦しているドメインが「組織の複雑さに対応する設計」あたりで、VPC周りのいろんなこととかVPCピアリングとかDirect ConnectとかDirect Connect GatewayとかTransit GatewayとかVPNとかリージョンまたいであれやこれやとかAWS OrganizationとService CatalogとSCPとか...です。
理由の一つが仕事であまり携わらないし元からネットワーク系に苦手意識があるということなんですが(苦笑)、SAP資格の出題範囲でも扱われるこのへんが、ANS資格だとより深堀りされてるのだろうなあと思います。読んだら参考になりそうですね...でも資格を受験するかはう〜ん今後考えよう。
Udemyとか
たぶんSAP資格を受験する方はみんなやってるであろう日本語の模試講座は、会社のUdemy for Business版をちょっとやってます。こちらは問題がややマニアックらしくkoiwaclubより評価がやや低めですね。試しに模試①をやったら正答率47%で無事死亡しました。
GitHub
最近草を生やす機会がないのが続いてます...
ポートフォリオサービス系
GutHubにほとんど変化がないのに、なぜかLAPRASの技術力スコアが謎の0.01上昇を果たしました!
この記事を書くのにキーボードはロジクールの『MX KEYS mini』を使ってるのですが、ワンボタンでスクショが撮れるのは地味に便利です。
- Forkwell Portfolio
- Wantedly
- Findy
- LAPRAS
- paiza
- Qiita Jobs
12月〜1月は特にイイネ/興味を持ってます/スカウトメール/チャットリクエスト などなどが多く、やっぱり年末年始は区切りで就職転職の時期なのだなあと思います。中にはちゃんとした文面のものもあり、ありがたく拝見だけしております。
これ関係ではFindyさんの抽選にあたってエンジニアお守りと豪華ビールセットが当たりました。僕はこういう抽選にあまり当たったことがないのですが、今年は幸先が良いと思うことにしてありがたく頂いております。
#Findy さんのエンジニアおみくじ2022に当たって「エンジニアお守り」をゲットしました。😎
— いわしまん@AWS入門中 (@iwasiman) February 18, 2022
運気が⤴️となるそうです。管理職にならないマンなエンジニア道を歩んでいる手前、今年も技術力向上の御利益にあやかりたいものですぢゃ...😽 pic.twitter.com/XOQjfrGXqh
大してコントリビュートしてないのになぜか当選した #コントリビューションオブザイヤー2021 のプレゼントが届きました!🎁🔥
— いわしまん@AWS入門中 (@iwasiman) January 28, 2022
ちゃんと名前入りでメッセージが入ってます😺 そして開けると... pic.twitter.com/vFZsIa2R0D
ラベルに好きな写真やテキストを添えられるフォトビーの6本セットでした。
— いわしまん@AWS入門中 (@iwasiman) January 28, 2022
「草生やして転職。」なんてエンジニア限定でウケるビールなんや...😁
度数5%のピルスナーですね。大事に飲ませて頂きます🍺🍺🍺#コントリビューションオブザイヤー2021 pic.twitter.com/bp2Z1KmnmP
おしごと編
- 会社の費用でリモート飲み会の経費が出たので、大半のメンバーがリモートが続いている所属部署でリモート新年会をやりました。最初だけ入って酒1缶飲んで抜けて、保育園のお迎えに電動自転車でびゅーんと走って、あれ、これ飲酒運転になるのか?と後で思いました。(おい笑)
- 会社でも割と身近でコロナ感染者が出たりして、迫ってきたな...と思ったり。
- プロジェクトの1つが3月で終わりそうなので、新しい気持ちで新年度を迎えられそうです。
- 弊社やグループ全体でもオンラインイベントはよくやっているのですが、社外から人を招いて講演してもらうようなイベントも最近増えてきました。社内コミュニティ主催イベントでなんとなんとTDD関連で有名なt_wadaさんが『質とスピード』の講演をしてくださると当日知って慌てて参加!
何度も読んで内容は知っているのですが、ご本人の講演で聴講できるのはありがたい。インターネッツ的にはもうおなじみのサバンナのライオンの絵も、社内の講演の中でだとああ...「t-wadaノマエデモオナジコトイエンノ?」のネタが会社のイベントで見られるなんて...と感動します。
まだお堅い弊社は文化的にTwitterなどでガシガシ実況するカルチャーがあまりないのですが、この日の講演時のZoomチャットはかなり賑わっていました。
開発の質とスピードは実はトレードオフでなく、優秀なプログラマーは保守性の高いコードをスピードを保ったまま書ける。重要なのは時間を掛けたエンジニアとしての成長や会社としての教育、カルチャーの変革や世の中の変化への対応なのだ...というお話です。
しかしそれ以前の話として弊社だと、大企業のつらみでそもそもプログラミングできない人、したくてもできない人、代わりに別分野のスキルがある人ない人、社内にはいろんな人がいますからね。僕は自分が呼び名はSEでもソフトウェアエンジニアだと胸を張って言えるだけの経験も能力も持っているつもりですが、そうではない人も社内に大勢いるのはいつも苦々しく思っています。
今回の講演で思う所ありの人は多いようでチャットも賑わっていました。本来のソフトウェアエンジニアらしい同じような想いを持っている人は社内にもちゃんといるんだな、と思えたのは収穫でした。というのを当日のZoomチャットに書き込んだらt-wadaさんが反応してくださってヤッターとなりました。(単純)
ご本人のブログ記事にあるように犬が表紙の『Software Design』誌2022年3月号にて、自動テストとテスト駆動開発の記事が掲載とのことです! かなり力の入った記事のようですね。
前回のSoftware Design誌寄稿は遡ってなんと2005年でCVSの記事だったとのこと。あーあの頃だと確かにバージョン管理システムはCVSが主流でしたね。あの頃も雑誌はちょいちょい覗いてたので、僕ももしかしたらその記事目にしたかも...
ライフ編
健康と生活
- 今年の抱負的な記事で2022年も健康に気をつけていこう、まずは2021年に行けなかったので会社のがん検診を受けに行こう...と書いた通り実行しようということで、2月初めに休暇をとって都内の病院で受けてきました。
- 帰りは本屋で技術書を見たり、家電量販店でモニターを見たり各社の高級キーボードを触って赤軸とか青軸とかこの辺りもいいな〜と思ったり。
- この日も疲れを感じていたのですが頭痛がして、外出時の頭痛は割とあるのでこれは薬を飲んでしばらく休息。
- そして翌日、起き上がった途端に強烈な目眩がして強烈な倦怠感がして超絶不調。机の前に座って単純作業をするぐらいは...と最初はリモート出社を始めたのですが、机の前に座っているのが辛いぐらいで耐えられずダウンしてしまいました。体調不良で仕事を休んだのはリモートワーク後初めてでした。ほんとに数年ぶりでは?というレベル。
- ここで「強い倦怠感」が危険ワードで時節柄まさかコロナ...と思ったのですが風邪の症状がまったくないのが謎なんですね。
- 週末に病院に行ってみたのですが、「きのう都内に行ったら調子が悪くなって〜」と言った途端に向こうの対応が変わって即座に外に出され、今は事前に電話予約しないと駄目ですと追い返されました。わははは。まあこのご時世だししょうがないですね。
- その後食欲も回復して復活したのですが、起き上がった時の謎の目眩が首を動かしたときも起こったり、仕事中も軽い車酔いのような謎の気持ち悪さが続きます。
- 最初は採血で血が減ったからかと思ったのですがずっと続くのは変だし、これは疲労とか風邪とかではなく別の原因ではないか?という気がだんだんしてきてググったらNHKのためしてガッテン始め多数ヒット。耳の中の耳石というものが三半規管に落ちてきてしまって平衡感覚が崩れてしまうという「良性発作性頭位めまい症候群」なる病気がかなり当てはまります。
- ということで今度は耳鼻科に行って診てもらいました。頭を動かしたときの眼球の動きを謎のメガネで調べられたり。体重計のような謎の機械に乗って目をつぶって1分間直立を保てるか測ったり。この時自分でも分かるぐらいフラフラ揺れて、やっぱり平衡感覚がおかしくなっとる...というのが自覚できました。
- そして診察結果はドンピシャでその病気。診断でもらった薬を飲んでしばらくしたら目眩も治まって完全復活しました。
- 最終的にはがん検診に出かけたあの日、複数の要因が絡んで起こったようです。
- ということで、複数の原因が絡んだエラーの謎が解けてバグを潰せたプログラマーみたいなちょっとスッキリした気分になりました。いやはや、世の中にはいろんな病気があるものです。今年も健康には気をつけないとですね。この事件で体重が1kg減ってBMIが19.6ぐらいになってその後また元に戻りました。
- そしてこの大きな代償を払って受けに行った今回のがん検診の結果は、目以外はオールAでめっさ健康でした。リモートワーク万歳です。これからも全力で引きこもるしかありませんな...\(^o^)/
子育て
- 奥様氏の発案と子供氏も興味を示したのでバレエを習い始めることになりました。どうなることやら。
- 時間の概念を理解し始めたので、だんだん時計の文字盤が読めるようになってきました。(テッテレ〜)
- ひらがなに続いてカタカナも少しづつ分かるようになってきました。(テッテレ〜)
- 短時間ですが独りでお留守番をするという実績を解除しました。(テッテレ〜)
- イマジネーションはどんどんスケール中。オリジナルの種族が爆誕したりキャラクターの名前を毎回決めたりストーリーを創れるようになったり、どんどんごっこ遊びやおままごとが高度化していきます。無限の想像力...これこそが人類の大きな武器だ!(大げさ)
- 自分で紙芝居を作る、小さな絵本を作る、お面を作って劇を見せてくれるという実績を解除しました。(テッテレ〜)
- 母親や両祖母にはよくおてがみを作っていたのですが、やっと父親のワイ氏にもおてがみをくれるようになりました。(テッテレ〜)
宇宙生物のようなサムシングが見えますがこれはリスさんであります。
- 空前のメッセージカードブームにより、バレンタインには手製バレンタインカードをくれました。(戦利品自慢乙)
#バレンタインデー ということで子供氏より、豪華お手製バレンタインカードをゲットしましたw😎 pic.twitter.com/1vRwG7f70l
— いわしまん@AWS入門中 (@iwasiman) February 14, 2022
- 2月から19作目の今年のプリキュア『デリシャスパーティ♡プリキュア』が始まったので子供氏も注目しています。ごはんは笑顔!で今回はド直球の「食」がテーマ。主人公の赤キュア/青キュア/黄キュアの3人もそれぞれ定食屋/高級レストラン/中華料理屋の娘という設定で分かりやすい。
- 3人に力を与える相棒のエナジー妖精の名前が、米の妖精がコメコメ(狐)、パンの妖精がパムパム(犬)、麺の妖精がメンメン(龍)とこれまた基本の炭水化物を押さえつつ直球ネームで全国の子どもたちにも分かりやすい。動きがとても可愛くて、ぬいぐるみ始め関連製品も爆売れしそうです。さすがや...
- 試しに子供氏があまり食べないときに「あ〜こんなにご飯残すとコメコメが泣いちゃうぞ〜レシピッピも泣いちゃうぞ〜」とか言うと、ちゃんと食べようとするんですね。これはこの1年、偏食しがちなお子さんを抱えた日本全国のご家庭で大きな助けになるに違いありません。さすがだぜ伝説の戦士プリキュアの力...
- というわけで最近、我が家の食卓で美味しかった時や子供氏が経営するレストラン屋さんごっこでのぬいぐるみの会話で、「デリシャスマイル〜」のワードがよく登場するようになりました。(良い話でオチをつけようとするこころみ)
農林水産省がアップを始めた話とかちょっと面白いですね。
娯楽
僕は世界中で愛されたスター・ウォーズ・シリーズをEP6〜9であんな風に終わらせやがって...!と思うぐらいにはアンチ・ディズニー派なんですが(笑)、映像配信でHuluをやめて『Disney+』を新年から導入したので元を取ろうと思って、まずは『スターウォーズ:ビジョンズ』を観ました。
- 神風動画やTRIGGERやProduction I.Gのアニメ絵でスター・ウォーズになってる!(これけっこう感動すると思います)
- スター・ウォーズのジェダイ騎士周りの設定が日本文化の影響を取り入れているのは有名な話ですが、外伝的な本作だとどの短編もさらに遠慮せずにジャパニーズな和風テイストを入れています。唐傘に仕込まれたライトセーバーとか柄が完全に日本刀になってるライトセーバーとか言動が完全にサムラ〜イなジェダイ・マスターやシスとか、いいぞもっとやれ!という気持ちになります。
- 出てくる非人間種族のジェダイだとのらうさロップちゃんがかわいいです(直球)
原作コミックもアニメ版も観ていた『シドニアの騎士』の映画版完結編の『シドニアの騎士 あいつむぐほし』が劇場公開を逃していたのですが、配信が始まっていたので観ました。
- 会話もできない、完全に異質の生命体として描かれているガウナは原作コミックだと最後は撃退しつつも対話・共存・共生...みたいなSF的なテーマを描きつつ終わるのですが、映画版だと強い敵をなんとかギリギリで倒してハッピーエンド!で終わっていますね。まあ原作者さん監修のアナザーストーリーだし、2時間弱の映像作品としてはスカッとしたこういう終わり方でいいんじゃないかと。
- 途中からヒロインキャラクターがどんどん増えて主人公のモテ度が上がって、でも最終的にくっつくのが完全に人外キャラのつむぎというのが非常にSF的な本作ですが、フル3DCGなのにこのつむぎちゃんの挙動が可愛く表現されていて日本の技術すげえ!ってなります。
- 同時期に劇場公開されていたガンダムの『閃光のハサウェイ』のリアル指向のモビルスーツの描き方とはまた方向性が違うのですが、所狭しと宇宙空間を飛び回る衛士、地球がすでに滅んだ後に旅を続ける超巨大宇宙船、なんかハッタリの効いたすごそうな新兵器、独特の東亜重工フォントの漢字が配置されたコクピットや司令室の大スクリーンとかを観てると、あ〜SF映画ってやっぱこうでなきゃね!となります。
- アニメ版のシドニアというとangelaの歌うテクノ軍歌として名高い1クール目の初代の主題歌『シドニア』の「ウチクダケ〜♪ (Knights of Sidonia〜)」のあれが有名ですが、この映画版の作中でも最高にベストなタイミングで流れます。これ全ファンが震えること必死。
- そしてエンディングで流れる主題歌『ひかりのディスコ』がcapsuleなんですよね〜。好きな作品の有終の美が好きなcapsuleのヤスタカサウンドで見られるなんて尊い...ありがたや...ありがたや...(拝)
音楽といえば、自分は電子音楽系が特に好きなのですが、YouTube一強になる前の2000年代終わり〜2010年代へのニコニコ動画全盛期はボーカロイド曲をよく集めていました。ニコ動的なジャンル分けだとミクノポップ、ミクトランス、ミクトロニカとかボカロエレクトロとかその辺りが特にお気に入り。その後あんまり曲が見つからなくて離れていたのですが、最近Apple Musicでふと見つけてその後関連で探したりしています。
こちらの記事に自分的には納得感があったのですが、そうだよなkzとか八王子Pは一般にも知名度あったけど、その後エレクトロやエレクトリック系ってあんまりメジャーにならなかったのよね...と思い出しました。懐かしや、あの頃はまだ音楽配信がまだ今ほど一般的でなかったので、CDをジャケ買いしたりニコ動からmp3で落としてきたりしたものです。
僕のところは音楽配信はApple Musicを使い続けているのですが、海外発のサービスだしボカロ曲はカテゴリだと「アニメ」に新曲で出てくるわけでもないし、「エレクトリック」「ダンス」「J-Pop」の大量の曲の中に埋もれてる感じで、だから自分から見つけられなかったんだなとわかりました。
onprismrecords.bandcamp.com nextlight.bandcamp.com
好きなジャンルがその後もちゃんと続いていたのが分かったのは嬉しいところ。とりあえずよさげな音源を見つけてライブラリに追加していろいろ聴いています。これで、週末の掃除のときや仕事を終えてテンションを変えたいときに聴ける音が増えたお!
劇場映画だと『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』を配信で見たらめっちゃ良かった。映画館でやっている『スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム』も世界中で大ヒットしているそうで続けてこちらも...観たいのですが時間も合わず断念。
- そうだ、だったらせっかくて『Disney+』に入ったんだし途中で止まっているマーベル映画を見直そうと思い立って、勝手にMCUシリーズを最初から全部見る計画を始めました。
- 懐かしの『アイアンマン』から始まって『キャプテン・アメリカ:ザ・ファースト・アベンジャー』まで観ました。この次の『アベンジャーズ』で全員集合するところでMCUフェーズ1が終わり、ここらへんまでは観た記憶があります。まあいつでも観られるからゆっくり続けましょう。
- ITネタに無理やりつなげると2010年の『アイアンマン2』で冒頭のパーティのシーン、Oracle社のCEOラリー・エリクソンご本人がモブでカメオ出演してますね。途中のモナコのシーンでイーロン・マスクもいた...! ラストの戦闘の舞台もOracleの看板がでかでかと登場します。
今期のアニメだと『進撃の巨人 The Final Season Part 2』を観てます。
- この先もコミックで全部知ってるんだけど観ちゃうんですね〜。いよいよ巨人の大行進が始まって最後のあのへんが近づいてきました。
- これだけ話題になった超人気作でお金かけて続編作るんだから出来が悪いはずもないというところですが、後半の怒涛の戦闘シーンの作画が神ですごい。劇場でなくテレビシリーズでここまで頑張って大丈夫なの?と逆に心配になります。
- ファンには嬉しい、続きの『鍛冶の里編』のアニメ化も決定されました。どんどんハードル上がりそうな...
- 遊郭というセンシティブな場所が舞台で子供に説明しづらいのではとかそのへんも話題になりましたが、やっぱり綺麗な女の人とか着物とか映像でうまく表現してごまかしていますね。
- どうでもいいですがこの遊郭編で活躍する柱の宇髄天元の3人の嫁さんが「天元様〜!」と叫ぶたびに「天膳様〜!」と空耳してしまいます。(バジリスク脳)
上の2つは有名だからみんな見るとして自分的には覇権として原作コミックの読者でもある『その着せ替え人形は恋をする』のアニメ化を推したい...!
- オープニングの映像からもう原作しっかり読み取ってリスペクトしてるんだなというのが分かるのですが、原作の再現度がめっちゃ高い。コマに描かれていないところをうまく補完して動く映像になってます。
- 二人が出会った後のレイヤーのジュジュ様姉妹を巡る話が原作でもイイ話なんですが、アニメでも始まって1クールだとこのへんで終わるのかな。
主人公ヒロインの新菜くんの繰り返しギャグ「なんですって?」と「行動力!!」が汎用性が高そうなのでLINEスタンプにして欲シイ...
今期の自分的覇権アニメと言うともうひとつ、『平家物語』がとても良い。
- 戦いよりも人々の営みに焦点を当てて脚本も映像も音楽もとてもよい。海外でも評価されているのも頷けます。歴史の勉強にもなってオトクです。
- 主人公の少女びわちゃんは左右で瞳の色が違って死者の霊や未来の幻視が見え、周囲の歴史上実在の人々が成長したり年老いたり時が過ぎていく中で彼女だけが変わらないという設定ですが、彼女だけがアニメオリジナルの架空の人物なんですね。
これが異世界転生モノなんかだったら能力を活かして無双...なんてなるところですがまったくならず、語り手と読者の視点を表すだけで未来は変えられないのがちょうど良い塩梅です。 - オープニングの映像も美しく、これぞ日本の美だ...となります。この和やかに笑い合う人々の絵をシリーズ後半に進んでから見ると、「でもこの人たち、ほとんどみんな死んじゃうのよね...」と鬱な気分になれます。(歴史的事実ゆえネタバレ御免で候...)
ではまた~
次の4月のリリースまでにはAWS認定最難関の『ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル』(SAP)一発突破を含められるよう、万全にデリシャスタンバイして挑みたいと思います。(`・ω・´)キリッ