【雑記】じぶん Release Notes (ver 0.2022.4)
ウォッチ! 今何時?(前髪ファンタジ~)
暖かくなってきました。3月に月次リリース復活後、目標も無事達成してid:iwasiman (ver 0.2022.3)が今月もリリースのテストをしているようです。
アイキャッチ画像はめでたくオープンソース化されてGitHubで公開されるようになったユニバーサルデザインな一連のフォントの中から、「BIZ UDP明朝 Regular」を使ってみました。
2022年3月のアウトプットと参加イベントを振り返ると
アウトプットしたものや参加したイベントなどをまとめてみました。
Blog等
- 2022/04/01
- 2022/03/28
- 2022/03/22
- 2022/03/14
- 2022/03/01
学び編
3月のビッグイベントであったAWS認定最難関の『ソリューションアーキテクト - プロフェッショナル』(SAP)、ついでに次の週に受けた『クラウドプラクティショナー』(CLF)、両方とも合格しました!
これにてAWS認定8冠達成、突破作戦はひとまず終了です。SAPの合格エントリは先週掲載、CLFのも来週上げます。
本
AWS認定全11種の中でSAPの次に難しいと言われる『高度なネットワーキング - 専門知識』(Advanced Networking - Specialty: ANS)
の本、『要点整理から攻略する『AWS認定 高度なネットワーキング-専門知識』』は試験の帰りに物理で買ってきました。いつ受験するかは今後考えよう。
しばらくAWS認定の学習に集中していたので積読用の読む本リストが溜まってきたのですが、オライリー本の『ソフトウェアアーキテクチャの基礎』などを楽しみにしています。
爆殺シリーズなどでネットでも知られているミノ駆動さんの本が『良いコード/悪いコードで学ぶ設計入門 ―保守しやすい 成長し続けるコードの書き方』というタイトルで出るそうで、こちらも気になっています。
4月は期初で少し余裕があるかもしれないので新技術の入門をしようかなということで、言語でGoかRustをかじろうかと思案中です。新たに買わずともKindleの奥に定番本の『スターティングGo言語』が眠っていたので、まずは入門本のこれから始めようかなと。
Udemyとか
AWS認定で幾つか実施したのでそちらは合格エントリにて取り上げております。日本語で受けられるGoの講座がいくつかありますが、やはりこのあたりかなと。
UdemyでもGo言語と関係なくタイトルに"Go"のワードが入っている講座がかなりヒットしてしまうので、やっぱりこうしたネーミングは重要ですね。
GitHub
Udemyをやったりすると草がまた増えるかな?
ポートフォリオサービス系
- Forkwell Portfolio
- Wantedly
- Findy
- LAPRAS
- paiza
- Qiita Jobs
中には名を知られている会社さんなんかもあり、例によってありがたく拝見だけしております。
おしごと編
- 社内でAWS認定全冠達成やアンバサダーに選出されている方が登場するセミナーがあったので、オンラインで参加。まったく知らない遠い事業部の方でしたが刺激を受けました。
- 調べると世界共通で一線をリードしているのが2021 APN Ambassadorsで日本では32名。認定全冠達成の2021 APN ALL AWS Certifications Engineersが日本では91名。日本独自のプログラムでAPNのパートナー企業の中で貢献している人が選ばれる2021APN AWS Top Engineer Programが100名なんだそうです。へーしゃも何人かランクイン、あと人数でいうとやはりクラスメソッドさんが圧倒的!
- いつかはこのAPN ALL AWS Certifications Engineersに載るぐらいは行きたいものですが...その前に実案件だなあ。
- 去年半ばから加わっていたプロジェクトのひとつがめでたく3月で終わり、きりの良い新年度になりました。
- 4月なので企業グループ全体としては大きな組織改正があったり、身近でも事業部内グループ内の小異動はぽつぽつ。
- かくいう僕も、所属上の上司のマネージャーグループがついに変わることになりました! 新旧上司とも管理職に昇進する前からの知り合いかつこっちが年上なので大して変わらないのですが、新たな気持ちで新年度を迎えることができました。
- 今回の異動で同じグループ内にフレッシュな若手もJOINしてくるので、技術の伝達あたりも意識しつつ、今回の変化を良い方向に持っていきたいですね。先輩として襟元を正さねばなりませんな...(リモートだけどキリッ)
- 去年も年度初めはしばらく余裕があったので、TypeScriptに入門したりReactを深堀りしたりしていました。今年は上述のようにRustの前にGo言語にちょいと入門しようかなと考えています。
ライフ編
健康と生活
- 2月に起こった、まさかの健康診断に行って大幅に体調を崩すというハプニングから復活した後は平常運転です。BMIも19.7~20.0あたり。
- なんですが、最近春先で気温が急に上がったり下がったりや気圧の変化のせいもあるのか、軽い頭痛や一時的な不調がけっこう多い気がする...
- うちの奥様氏が作ってくれる夕食はどうしても向こうの好物に偏りがちなので、スーパーで買った納豆とか漬物とか惣菜系を少し投入するようにしてみました。会社に物理で通ってた頃も食堂で週1回は納豆食べてたなあ。平日に体重を測ると体脂肪率が下がってよりヘルシーになった気がする...?
- 会社の福利厚生で年度ごとに一定の金額をスキルアップとか書籍購入とかIT機器とか生活子育てに割と自由に使える制度が去年から始まっています。2021年分は自分の分も子供に使える分もしっかりポイントを使い切りました。今年も4月からポイントが復活してまた使えるので、デスク環境整備への投入を計画中です。
- コロナワクチン接種3回めを受けてきました。3回めモデルナがけっこうクるという体験談をあちこちで見聞きしたのですが、僕は3回めもファイザーで、当日は特に何も起こりませんでした。(ショボーン
- ...と思ったら、翌日になって37度ちょいの発熱とだるさと頭痛と軽い腕の痛み発生。翌々日も続きました。ワクチン1回め2回めで出なくても3回目で出ることもあるんですねえ。
子育て
- 奥様氏主導で行われていた"ラン活"が終わり、ピンク色のランドセルに決定しました。(テッテレ~)
- ファンシィな自転車が到着、補助輪なしで2輪車を操縦するという実績を解除しました。(テッテレ~)
- まだブレーキがしっかり効かせられないので公道はまだまだ。しばらくは家の前で練習ですね。
- 絵を描く能力がどんどん高くなり、イマジネーションがどんどんエラスティックにスケールしていろんなものを書いています。
- 顔認識の精度が上がり、フェイスをレコグナイズしてちゃんと目・鼻・口のある人間の顔が書けるようになりました。(テッテレ~)
- おてがみに「まま すーき」と書いてあってまあ1番は常に母親だよね...(達観)と思っていたら、その左横に「とと」の字も左右逆転で隠れているという高度な暗号作成能力を発揮しました。意外! それは鏡文字!
- 2月から19作目の今年のプリキュア『デリシャスパーティ♡プリキュア』が始まりみんなで観ていました。2人目のキュアスパイシー/ここねちゃんが金持ちの家のお嬢様だけどずっと特別扱いされて親しい友達がいなかったという設定なのですが、コミュ障の描写が丁寧でさすがだ...となりました。
- しかしこのデパプリ、「不正アクセスによるシステム障害」ということで6話以降が一か月延期なんですよね。アニメでこういうことってあるんですね。どんな攻撃を受けたのでしょうか。
- ということで代わりになぜか今になって見ている『妖怪ウォッチ』シリーズに子供氏が夢中になってドはまりしています。
- 基本的に丸っこくて怖くない可愛い妖怪デザイン、古典的な妖怪も入れつつ要素を合体させたりダジャレを多用したり、間違い探しとか短編のネタを入れたり、作中の妖怪キャラたちが別設定で劇中劇でいろんなパロディをやったり、小さい子でも飽きずに見られるような作り。
そして一緒に見る大人も楽しめるようにいろいろ工夫されていますね。隠されたパロディネタも海外ドラマから映画や時事ネタ、ネットミームまでかなり幅広く、レベル高かったりかなり攻めてたりでつい観ちゃいますw - ということでアニメの版権キャラを描くという実績を解除しました。(テッテレ~) 最初に描いたのは「ジバニャン」や「コマさん」だったズラ〜
- でもうちの子供氏が一番推しているのはメインキャラ陣ではなく、周りの人間をアツくさせてしまうライオンぽい火の妖怪、「メラメライオン」でした。デザインがちょっと鬼滅の煉獄さんに似てますね。子供の好みはほんとにわからぬ...
- ワタクシ世の東西を問わず神話や伝説伝承、ファンタジー小説や各種ゲームに出てくるこういう架空の生き物にはそれなりに知識を持っているので補足解説をしていたところ、我が家で「妖怪に詳しい人」扱いになってしまいました。しょうがないだろ!TRPGゲーマーにとっては一般教養なんでウィッス!
娯楽
そういえば観てなかったなと思い、今更ですが配信で『シン・ゴジラ』を観ました。
- 監督があの人なのでさもありなんですが、全編通してエヴァンゲリオン成分が強くてワラタw 実写版エヴァか!
- 東京にもしこんな巨大生物が出現したら政府はどう対応するのか、このへんのシュミレーション的なそれっぽさはかなり出てます。序盤の動きが鈍い行政とかまさに大企業的ですね。
- そして科学的な解決方法を考えるために集めらた変人たちのオタク度の描写もなかなか上手い。
- 映画でアメリカの大都市がやられるのは何度も観てきたのですが、東京で観ると新鮮です。オッうちのグループ本社ビルがまだ無事じゃないか!とか今のレーザー薙ぎ払い攻撃でたぶんあのへんのビル全滅だな...とか。
- そしたら第4形態ゴジラが鎌倉から侵攻、多摩川を最終防衛ラインにした自衛隊が迎え撃つ屈指の名シーンがめっちゃ弊社オフィスの近くで笑いましたw
ここで自衛隊は攻撃ヘリ→機関砲→戦車砲→ミサイル→最後は米軍の爆撃機に託す と総力戦してるという設定なので、あのへん一帯の物理的被害はすごそうですねえ。
2022年冬アニメが終わっていきました。
- 秋クールにやっていて中断していた『86 -エイティシックス-』の最後の数話が無事放映されてよかった。延期した分クオリティは維持のままでした。これまで分断されていた主要登場人物たちが最後の最後の最後ようやく再会するのは良い終わり方でした。
- 『平家物語』が壇ノ浦の戦いまでやってきっちり完結していきました。思わずWikipediaでそのへんの情報をチェックしてしまいました。名作でござった...
- アニメの出来があまりに神で原作者さんも感動したという『その着せ替え人形は恋をする』(略称:着せ恋)は原作の5巻まで消化、電話ごしにモニョモニョしちゃうあの名シーンで終了。最後のセリフが「またね」なのがアニメ2期がありそうでニクイ。
原作のその先でコスプレする作品のポスターも主人公の海夢の部屋にちゃんとあったり、その先で文化祭編でコスする作品名もちゃんと台詞に出てきたりでしっかり作ってますね。
漫画は、アニメ終了のよいタイミングで新刊が出た同『その着せ替え人形は恋をする』9巻を読了。文化祭編が終わって過去の登場人物がまた再登場したり橋休め回が多めでした。アニメ版では出てこないけどその先で登場する割と重要なレイヤーさんのあの人が再登場したり。そしてアニメ版でも絶大な人気だったあの人の再登場が確約された...これは神展開が来るぞ!
『異世界おじさん』7巻を読了。相変わらず平常運転で面白い。この作品も2022年7月アニメ化ですね。
女性が主人公の女性向け作品だとコミック版『虫かぶり姫』6巻を読了。これも今年アニメ化が決定でめでたい。
しばらく前に読んだコミック版の『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』通称ツンリゼ、これもかなり面白いんだけどアニメ化決定でした。読んでいる作品がどんどんアニメ化されるじゃないか...
コミック版の『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』3巻を読了。異世界に転生するんじゃなくて死から過去に戻って改心して人生をやり直す話ですが、漫画版はかなりしっかり作ってあって評価が高いです。
もはや人気が不動の『葬送のフリーレン』の7巻読了。魔法使い一級試験編が無事終わり、平常進行のいつものこの物語に戻りつつ、またこの先激しくなりそうな感じです。淡々と静かにグッと来る感じが本作らしいのですが、様々な人の想いや道筋が繋がって世界が成り立っているんだなあと思わせるお話でした。
ところでフェルンの機嫌がいいときの三つ編みはゆるめ、フェルンがおこになっているときは結び目多めのきつめ結びという理解で正しいんじゃろか?
初期の頃から読んでいる『かぐや様は告らせたい』25巻を読了。途中からずっと「天才たちの恋愛頭脳戦(笑)」だったのが「(笑)」が取れそうな最終決戦へ向けての最後の盛り上がりが来たぞ! 主人公の家にあの人が泊まっちゃう話とか主人公二人のカップル成立後の見どころであったあの二人の親密度が高まるあの話とか、じっくり書いたらもっと膨らませそうな話も軽めに流して本筋が進むあたり、告白に10巻以上かけているこの作品も本当に終わりが近づいてるんだな...と感じます。
そしてスピンオフの『かぐや様を語りたい』6巻が違う人が書いているのに原作の補完率が高くてすごい。本編では描写しきっていないネタが舞台裏ではどうなっていたかしっかり繋げていて良いです。
ではまた~
読者の皆々様が期待するであろう技術やエンジニアリングとだいたい関係ない話題を垂れ流しつつ、春風に乗って今月も勝手にリリースノートなのでした。過ごしやすい季節になったので新鮮な気持ちで4月5月を過ごしたいと思います。