ver 0.2022.10: 秋到来
ようやく過ごしやすい季節になってきました。一ヶ月ぶりの更新になってしまいましたが、 id:iwasiman (ver 0.2022.10)が今月もリリースのテストをしているようです。
2022年9月のアウトプットと参加イベントを振り返ると
アウトプットしたものや参加したイベントなどをまとめてみました。
Github
- 2022/10/02
- 2022/09/03
Blog等
学び編
本
Rust言語の本をもう1冊ということで、最新の『手を動かして考えればよくわかる 高効率言語Rust 書きかた・作りかた』を読了。前に本屋で物理本を見たら分厚くて驚いたのですが、中は細分化されているので電子版でちょっとづつ読むと挫折せず進められます。
10月になったので心機一転、Uncle Bob御大のCleanシリーズの新刊『Clean Craftmanship 規律、基準、倫理』を読み始めました。狭義のTDDやってなくてスンマセン...と思いながら基本に立ち返ってテスト駆動開発の章を読んでいます。
9月末にインプレスから『Rustプログラミング完全ガイド 他言語との比較で違いが分かる!』という本が出て本屋で見かけました。海外の翻訳本なので上級者向けのがっつりしたやつかな...?と思いきや所有権の話は最後の方に出てきたり、意外と初心者向けのようです。
もうひとつ、『Webアプリ開発で学ぶRust言語入門』というWebアプリ特化の小さめの本も出ていました。自分が読むならこちらかな?と思ったり。
Go言語の『詳細Go言語Webアプリケーション開発』も評判がよいですね。
フロントエンド関連の『TypeScriptとReact/Next.jsでつくる実践Webアプリケーション開発』がAmazonでも評価が高い!
LINEのシニアエンジニアの方が執筆する『読みやすいコードのガイドライン -持続可能なソフトウェア開発のために』という本が10月に出るそうで気になっています。
Udemyとか
そのうち復活させよう!
GitHub
ポートフォリオサービス系
3.46と3.48を維持しています。
- Forkwell Portfolio
- Wantedly
- Findy
- LAPRAS
- paiza
- Qiita Jobs
相変わらず有難く拝見だけしております。
おしごと編
社外の大きなプロジェクトの仕事がかなり残業もしてストレスも負荷も高かったのですが、9月を乗り切ってやることを終わらせてオンラインで離任の挨拶をして無事終わりました。やっと終わったぞぉぉぉぉぉ!
会社の事業部もフロア引っ越しが終わって1日そこで仕事をする日があったのですが、昔の知り合いに偶然会って話をしてお互いの仕事がいま繋がっていることを知ったり。
やはりずっとリモートワークだとこういう会話がなくなってしまうのはありますね。我々は今までの経験や対人関係の蓄積があった上でリモートで働いているので比較的問題ないですが、コロナ世代に入社した若者諸氏は知り合いづくりも大変だよなあと思ったり。- そして所属事業部にも10月から新人諸氏が配属されてきました。成果発表会をオンラインで見ていたのですがみな真面目に取り組んでいて輝いていました。対面で会う機会のないであろうメンバーもいますが先輩として襟元を正さねばと思いました。
- あと今の若い世代ってみんな丸い眼鏡が多いですね。(トレンドについていけてないおぢさんw)
- 秋からジョインする別のプロジェクトのひとつも自分の目指す方向性と合致はしてないのですが、いつものアカウントで社内ネットワークの中に帰ってきて顔見知りとのチームで仕事ができるだけでもだいぶ違います。今後のAWS方面の案件の機会を狙いつつ、芸術と学びの秋でやっていこうと思います。いつものペースにやっと戻していけるぞ...そして部署でやっている勉強会も再開しよう。
ライフ編
健康と生活
- 家の中でいろんなものが壊れていく現象がもう終わったかに思えたのですが、台所の電球が具合が悪くなってきて交換したりしました。
- ダイニングの照明も奥様氏が取り替えたんですがやってみて光量が足りないことが判明、サブで縦置きの照明を加えて間接照明のお部屋ぽくなってきました。この記事のアイキャッチ画像はそんな間接照明が照らす壁に子供氏がハロウィン的な作品を貼ったものです。こういうのってホテルみたいでシャレオツですが掃除や家事のときに明るさが足りないときがあるんですよね。
- BMIはいつもどおり19.8〜20.0ぐらいをキープ。
- Apple Watchによる実際の睡眠測定は最近1ヶ月平均で4時間43分、6ヶ月平均で4時間44分...(あまりカイゼンしていないw)
子育て
- ブームがどんどん移り変わっていく子供氏ですが最近は配信で『ポケットモンスター サン&ムーン』をリピートしています。くっサトシめまたこんな可愛い女の子たちに囲まれおって...w
- どうもうちの子はプリキュアよりもこういう冒険もののほうが好きなようです。誰に似たんじゃろか...
- 保育園の面々でも鉄棒がブームになっています。逆上がりがコンスタントにできるようになりました!(テッテレ〜)
- 絵がどんどん上手くなって父や母やポケモンを書いてくれるようになりました。(テッテレ〜)
- 自分のイマジネーションの中の世界観に従って、しゃべる動物や魔法の動物たちが集合している絵をよく披露してくれます。(テッテレ〜)
しかしうちの子のWorldには人間がほとんど出てこないです。そうか人類はもう滅んでしまった設定の世界なのか...と父は勝手にSFみを感じています。
娯楽編
映像作品とか
夏アニメが今季も終わっていった...オリジナル枠だと原作なしの単発にもかかわらず『リコリス・リコイル』が飛び抜けて面白かったですね。女の子が可愛いのはデフォルトとして丁寧な銃の描写とかかなり練ってある脚本とか総合してかなり良かった。ちゃんとジョン・ウィック持ちした拳銃でガンアクションしてさらにガン=カタを使えるとかアクション映画ファンが歓喜しちゃうじゃないか...
なお自分は同ジャンルでは明るい作風で統一された本作と逆の鬱なほうの昔の名作ですが『ガンスリンガー・ガール』も好きでしたw
Netflixオリジナルではついに配信が始まった『サイバーパンク: エッジランナーズ』がすごすぎて没入していました。お子様絶対禁止16歳以上推奨のオトナ向けの劇薬作品ですが、これはTRIGGERの振り切った最高傑作がまた生まれてしまったかもしれない...! 現役TRPGゲーマーとしてサイバーパンク系世界が舞台のゲームをよく遊んでいた頃の興奮が蘇ってやばかった。
最後のビターエンドのあとになんとも言えない喪失感を感じて、これが噂のアニメロスってやつか...としゅんしています。
本とか
ワタクシかつてはテーブルトークRPGというジャンルで長く活動していてその後引退していたのですが、上述のエッジランナーズが面白すぎてTRPG熱が再燃してTRPG版『サイバーパンクRED』をPDF版で思わず買ってしまいました。
TRPG版は前の版が架空のダークフューチャーの未来世界の2020年、上のREDがその後の2045年、アニメのエッジランナーズはさらに時代が進んで2076年、そしてその後が世界でヒットしたビデオゲーム本編の『サイバーパンク2077』の2077年に続く流れとなっています。
ルールブックは400ページ余りですが資料集として一気に読んでしまってあーこの時代こう変わるのね...と一人納得して悦に浸っていました。まあTRPGセッションをやる機会もうないんですけどね。わはははは。
エッジランナーズはとても良かったのでこの辺の話題は一度記事にする予定です。
ラノベ原作アニメの『ようこそ実力至上主義の教室へ』の2期を見ていたのでついカッとなってコミック版も見てしまいました。数ある登場人物の中でも一番ヤバいが主人公として描かれている綾小路清隆、コミック版だと割と男子高校生らしい反応も見せていますね。アニメ版だと意図的にずっと平坦な口調でしゃべる感情のないサイコパスな人として統一されていますが、原作ラノベだとどうなのでしょう。
コミックは別の人が描いている2年生編のほうが出来がよいですね。
ラブコメ漫画の『僕の心のヤバイやつ』の最新7巻がとても良かった!んんんんッ! そしてラーメンが食べたくなる! ついカッとなってまた1巻から読み直したら伏線がきっちり処理してあって改めてこの作品すげー!となりました。
漫画の『ダンジョン飯』12巻を読了。物語も終盤、迷宮の主を巡る話がよもやこうなるとは...! この作品も本当に面白いです。ついカッとなってまた1巻から(以下同文)
ではまた~
10月で区切りがついたので、リフレッシュしてもろもろ普段のペースに戻していきながらやっていこうと思います。