設計
レガシーコードに立ち向かうための改善ガイド こちらもIT関係でよくおすすめ書籍に必ず顔を出す名著のひとつ。大型本で472ページとがっつり分厚く、2009年とちょっと古めですが今でも役立つ本です。 レガシーコードというと何年も保守されて継ぎ接ぎだらけに…
現場で役立つシステム設計と実装、リファクタリングに開発プロセスにOOPとDDDの本 ドメイン駆動設計(DDD: Domain Driven Design)の実践者としても知られる増田 亨さんの2017年7月の本。ネットでもかなり話題になったので読んだ人も多いのではないでしょう…
年始は余裕があるので、新年の抱負や狙いや方向性や目標のようなものを自分用にまとめてみようと思います。
仕事や趣味と一部被りますが、このブログ関係やこの1年で学んだことも振り返ってみます。
はてなブログ界隈でも年末の2017年振り返り・2018年年始の抱負の記事をよく見かけますね。様々な方のエントリを拝見しました。 もう2018年が始まってしまいましたが、年始のまとまった時間のうちに振り返ってみたいと思います。
下巻へ 諸々や師走のばたばたでしばらく更新ができず間が空いてしまいました。こちらの記事の続きです。 iwasiman.hatenablog.com コードにしても設計クラスからメソッド、データ型の変数名のステートメントへ...と微細にコンプリートしながら今度は下巻。今…
ソフトウェア開発の不朽のバイブルのひとつ コード・コンプリート。「エンジニア・プログラマー向けお勧め書籍X選」系の記事や業界の一線で活躍している方のインタビューや影響を受けた本・おすすめ本などで必ずと言っていいほど出てくる頻出の名著ですが、…
あかんやつから学ぶDB設計とSQL回り ITエンジニアに読んでほしい!技術書・ビジネス書大賞2017入選のオライリー本。ネット上でも書評や勉強会をよく見る定番本になりつつあるので、DBエンジニアならもう読んだ人、共感した人も多いのではないでしょうか。 タ…
「なぜ」シリーズの定番本の第2版 本屋でもよく見かける「なぜ」シリーズはよい本が多いのですがその中のベストセラーの名著の一つ。初版は2004年に出ましたがその後の歴史的変遷や内容の改善を踏まえ、全面的に書き直した2版が2011年に出ました。 350ペー…
Rubyで学ぶオブジェクト指向 モダンな設計・実装に欠かせない重要要素で企業の新人研修にも出てくるし、その反面知らない人にはピンとこなくてけっこう難しかったり、クラス・メソッド構成のレベルでいうと唯一の正解がなかったり別に多少沿ってなくてもシス…
アーキテクト版のきのこ本 『プログラマが知るべき97のこと』のアーキテクト版。こちらも世界で活動し、様々なシステムを作り上げたり複雑さと格闘したりしてきたベテランのアーキテクトたちの知見が詰まったエッセイ集です。 アーキテクトってなんやねん? …
難解なアーキテクチャ設計のバイブル本 ややこしいですが原題はPatterns of Enterprise Application Architecture、通称PoEAA, PofEAAと略されるアーキテクチャ設計系のバイブル。設計やリファクタリング本で有名なかのマーチン・ファウラーさんの本です。60…