メタファーを使ってみよう
様々な言葉が飛び交い、文脈によって意味が違ったりもするIT用語。何かを説明するときに比喩表現を使うことも多いかと思います。かっこよく英語で言うとメタファー(Metaphor)というやつですね。
僕はアーキテクトっぽい立ち位置にいるので仕事柄、プロジェクトの開発メンバーや新たに加わるメンバー、開発の一線から離れたプロマネの人、技術に疎くなってしまった管理職や偉い人、共同開発の人や顧客など様々な人に、技術的な説明をしたりする機会が時々あります。
最近はVue.jsのことを説明する機会があり、そういえば相手がわかるようにサーバサイドに例えて話すことが多いなあとふと思いました。ということでこのエントリではその話を書こうと思います。
だいたい、聞き手は以下のような人であることを想定しています。
僕は専門外なのですがiOS/Androidアプリはおそらく勝手がいろいろ違うと思うので除外です。またサーバサイドがNode.jsの場合もまだ知見がないので除外です。また、「メソッド」と「関数」は言語によって違ったりしますが同じような意味で使っています。
まあネタなので話半分にご覧ください。ふろんとえんどとかいうナウい技術を追っとる若いモンには悪いが、ワイのとこも図体がデカいけん、まだまだサーバサイドが元気なんじゃゴホゴホ…(突然の老人プレイ)
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