全集中してDOP合格!
先日受験しまして無事に『DevOpsエンジニア - プロフェッショナル』(AWS Certified DevOps Engineer - Professional: DOP)
資格をゲットしました。これでAWS認定4冠、実務2年想定のプロフェッショナルレベルに相当ということになります。(なおワイの実務経験は...w)
学習期間は1ヶ月ちょっとのちょうど5週間。学習時間は80~90Hぐらいでしょうか。ほぼリモートワークで時間の調整がしやすいのと、子供氏も成長して以前ほどは手がかからなくなり、1日の学習に使える時間が増えたのが幸いしました。
なおAWS認定バッジが2020年からCredlyという外部サービスに移行したそうで、最初は何やらうまく表示されなくてAWSに問い合わせしていました。認定アカウントを統合してもらって正常に見えるようになりました。
各所の合格エントリにある通りですが、アソシエイトレベルのSAA/DVA/SOA
の3資格の基礎があればその延長できちんと学習すれば割となんとかなりました。本は最近出た『ポケットスタディ AWS認定 デベロッパーアソシエイト』を使いました。
難しいプロフェッショナルレベルということで万全を期して準備したこともあり、当日も3時間という長い試験時間の中で時間配分もだいたい予定通り実行でき、スコアも902点で今までで一番高かったですね。(テストセンター寒かった...) なお営業日でない週末に受けたので、当日はスコアレポートなどエビデンスは何もなしでした。
得られた学びはかなりあったので、もうちょっと読者の方に意味のあるちゃんとした合格エントリ的なものはそのうちまた書こうと思います。
Udemyやkoiwaclubで講座を発信してくれている方々、読んだ商業本の著者陣の方々、様々な形でインターネット上に有益な情報を発信してくれたAWS勢の先人の方々、面識があってもなくても様々な形で僕が刺激を受けたり勝手に凄いと思っているクラウド勢の先人の方々、TwitterやStudyplusやこっそり会社繋がり諸々、応援してくれたりお祝いしてくれた皆様に感謝します。
合格後に今後を考える→うむ! いい心掛けだ!
最難関のソリューションアーキテクト - プロフェッショナル(Solutions Architect - Professional: SAP)
に比べるとまだ取りやすいと言われるDOP
なら自分でも行けるという感触がわかったので、この勢いで専門知識(Specialty)
分野、『セキュリティ - 専門知識』(Security - Specialty: SCS)
と『データベース - 専門知識』(Database - Specialty: DBS)
はついでに狙ってしまおうかな?と情報を集めています。
各方面の合格エントリでも評判のよい要点整理シリーズ、『要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ - 専門知識』』、『要点整理から攻略する『AWS認定 データベース - 専門知識』』と本も出ていますね。
そして最近AWS勢でも話題になっているのが、新刊で出るオレンジの表紙も眩しい『AWSコンテナ設計・構築[本格]入門』。なんとフルカラー、いよいよ今週10/21発売です。
豪華著者陣の方々のブログ記事で紹介されていますが、この本もいずれ読んでみたいと思っています。↓
blog.takuros.net iselegant.hatenablog.com horsewin.hatenablog.com