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『アストライアの涙』第6陣【その3】

星の海への航海の一幕

 本作には幾つか重大な秘密が隠されているので体験者の皆さんがみんなネタバレをえらく気にするんですが、謎は幾重にも張り巡らせた堅牢な造りにしているしそんなあんまり厳重に気にせんでもええんじゃけんどな〜というのが監督サイドの気持ちなんですね。w
 とゆわけで幾つかピックアップ。


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 物語を象徴する最初のシーン。時は1年前、舞台は地球が月ほどにしか見えない遠い宇宙のある場所……

ひよこP「このシーンに登場していいのは、宇宙人やタイムトラベラーだけなのだ」

一同「(東の方を見て)チ◎ヤさーん」「いないな〜( ´∀`)σ)Д`)」

 隣でやっているPS先生の『Change the World, Change the Future』を時間管理局の人が遊ぶのは、しばらく先なのだ……

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★地球から38万Km、実験コロニー“シャングリラー-4”は激戦に巻き込まれていた。敵は所属不明の最新鋭機。宇宙用ウォーカーで応戦するジルの部隊は苦戦を強いられていた。もはや敵味方でも通信おkなガンダム空間で、周りのPたちが演じる友軍に出た犠牲は……

  • 密かにジルに想いを寄せていた新兵のピーター一等兵
  • 名前のない少尉
  • ベテランのマッコイ軍曹

 彼らはその後、シーン舞台として情報項目から入手可能な墓標のアドレスとして物語に足跡を残すことになった。空に散った英霊たちに……敬礼!

 桶屋Pの演出で手足を破壊され、虚空を彷徨っていたジル機。その前で滑らかに変形し、鈍く光るガウスライフルを向けてきたのは青い亡霊であった。

ジル「お前が、私に最後を告げるものなのか……」
青年「――眼鏡? そうか、お前も地上人か。部隊が降伏するなら、今なら受け入れよう」


P一同「眼鏡に反応シター!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ」
ひよこP「シナリオ通りなのだ」
助監督「ホラ軌道の人間は遺伝子操作をしたりしてみんな視力がいいから、眼鏡が珍しいんですよ  (っ´▽`)っ」


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★プレアクトのひととき。餅木Pはラムファーダを紹介する。ある時は槍兵、ある時はNEET、ある時は土管で寝ている自由騎士は市民ランクはC-であった。

一同「Xじゃなかった!」
餅木P「C-は必要だったんですよ。
それでですね、『この世界では』フリーランサーと名乗っているんですよ」
一同「餅木さん! ( ´∀`)σ)Д`)」
餅木P「フリーランサーと書いて自由騎士。これ考えてるうちに『俺パーンじゃね?』と思いだしてきて……」
一同「餅木さん!! ( ´∀`)σ)Д`)」


 そんな自由騎士ラムファーダは現在シーン、N◎VAで木更津湖にのんびり釣り糸を垂らしていた。そんなフリーランサーの背後から掛けられた声は……

グリフィン少年「ラムファーダさん……ですよね? よかった、ずいぶん探したんですよ!」

 過去シーンで少年がもらった名刺には、所属に「フリーランサー」としか書いていなかったのである。ニューロな名刺である。そして二人は再会を喜ぶのだが……少年はおかしなことに気付いた。釣竿が少しも反っていないのだ。それもそのはず、ランサーたる者、自分の槍を釣り竿にしていたのである。
 そこで、レイクが今後のシーンを見据えて登場。眼鏡男子ならではのクレバーなムーブメントでキャスト合流の前振りをする。

銀魔人P「中の人がリアル釣り人なので正しい釣りを伝授します」
一同「ヽ(´▽`)ノ」


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★創造者として、真理の探究者として、別の道を歩んでいたレイク・アンドリュー。そこに届いた、未来のレイク宛となっていたアーチャー教授の手紙。読み進めるに連れ、レイクの顔色が変わっていく。
 そんな所長の様子を訝る女性がいた。アンドリュー探偵事務所の秘書キャサリーン……金髪褐色美人/巨乳/ナイスバディ/眼鏡/ひっつめ髪/ミニスカスーツ/お色気ムンムン/+レイクにデレ と、過積載も何のその、各種属性を完璧に備えた有能な秘書である。

秘書キャサリーン「ボス。今日の予定ですけど……」

 えるだぁPが初めてであったため、銀魔人Pがキャサリーンの何たるかについて解説する。

銀魔人P「……それでですね、このキャサリーンを関西のし◎やんゆう人がビッチ風に演じるとすごく上手いんですよ」
関西勢一同「(総ツッコミ) 実 名 か よ ! (*´∀`)=3」


 そんな、仮想しの◎んが中の人のキャサリーンはナイスなバディに腰を当て、やや不機嫌そうに言った。

秘書キャサリーン「ボス。今夜のディナーの約束は?」
レイク「……急な予定が入りました。(眼鏡を直して)――目的地は……宇宙!(キリッ)」


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ユグドラシルのチューブ群を遠くに望むキャンベラAXYZ国際宇宙港で、一同はチャーターしたシャトルに乗り込む。
 操縦席で管制塔と通信するジル。万全の態勢で眼鏡を直すレイク。ゲイナー少年も初の軌道に興奮を抑えきれない。そして……

グリフィン少年「わ! だからラムファーダさん、そこちゃんとベルトしてください。海の上の船とは違うんですよ! ・゚・(ノД`)・゚ ・。」
ラムファーダ「お、おう、そうなのか?」

一同「奴だけG掛かっても平然としてそうだよね〜」

ジル「ほら、喋ってると舌噛みますよー。こちら“ワンディー”、準備よし」
管制塔「こちらスペース・トラフィック・コントロール。以降、船名を“ワンディー”とコールします。上空に障害物なし。タイミングを同調させます。秒読みどうぞ」

 そして、中の人一同の秒読みと共に……ついに!

管制塔「こちらコントロール、離陸を確認しました。“ワンディー”、よい航海を!」

 こうして、シャトルは重力井戸の枷を離れ、第二宇宙速度まで加速し、星の世界へと飛び立っていく……
 ちなみに管制塔の女性オペレーターは、今日は眼鏡美人だった。

ひよこP「シナリオ通りなのだ」


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★数時間後に到着する静止軌道、軌道首都ヴァラスキャルヴと軌道衛星アマテラスを抜けてさらに遠くへ。数時間後、一行はL1地点のチャイローン・ジャンクションで息抜きをすることになった。
外の世界で1週間前、前回の第5陣はアロハシャツでリゾート満喫の映画俳優ダンディ・ジョーンズ(中の人:あんじさん)が現地警察と揉め事を起こしていたが……

ラムファーダと餅木P「当然、アロハシャツに短パンで繰り出すと満喫して釣りしてます」
一同「ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ」
グリフィン少年「ちょっとラムファーダさん! ここ人工のコロニーなんですから魚なんて釣れませんよ!」
ラムファーダ「いややってみないと分からないぞ。おおー水着の女の人が一杯いるな。どうだグリフィン。ちょっと声かけて来い。うむ、男たる者、女に興味を持て」
グリフィン少年「ななな何言ってるんですか! ・゚・(ノД`)・゚ ・。」

餅木P「彼も父さんのことが重荷になってると思うので、こうして心を解きほぐすことで慰めようとします。これぞランサー流慰め方!」
一同「面倒見のいいランサーのアニキだ〜 ( ´∀`)σ)Д`)」

助監督「というカンジでここは息抜きのシーンです。あっ……『服装も一緒に宣言してもらうとよいだろう』とあります。シナリオにはこんなこと書いてませんよ。きっとひよこPが勝手に改竄して(ry」
ひよこP「前回は全員男だったのだ…… (゚ー゚)」
一同「ひよこPのお達しだ」「分かっているよな?(チラッ」

 そしてシーンに登場したのは……水着の上にパーカー、眼鏡ももちろん装備したジルであった。

一同「桶屋GJ! ('∀`)b」
一同「ラムファーダはどうするの?」
一同「シーンプレイヤーが退場したらシーン終わっちゃうよ! (´□`;)」
餅屋P「大丈夫。ランサー流監視術で物陰から見てる。シーンプレイヤー監視中 (*^▽゚)b」

 シーンプレイヤー監視中である。新しい……w

グリフィン少年「わ、ジルさん? な、なんだか……(目を逸らして」
ジル「どうした。何か珍しいか?」

 そして、釣り竿を持たされたままの少年にジルは後ろから近付くと……【以下自粛】


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★一方そんな頃。ひよこが店番をしているヤオヨロズチェーンにアイスを買いに行ったゲイナーは、偶然ぶつかったゴシック衣装の女の子と友達になった。

女の子「あ、ありがとう……。あたし、人にこんな風に物をもらうの、初めてだから……」
ゲイナー「君はどこから来たの?」
女の子「えと、遠いところ……別のコロニーから来たの。ドットーレと……いえ、叔父さんと」
ゲイナー「そうなんだ。僕も軌道生まれ
女の子「ご、ごめんなさい。あたし、こんな風に人と話すの、初めてで…… (*ノノ)」
ゲイナー「ぼくも、生身の女の子とは久しぶりだから……(´▽`;) ハハハ」

 嗚呼もどかしきかな、ときめきジュブナイルなひととき。中の人たちは今回みなサーティ以上なオトナ層だったので、どうにも悶えてしまう。

一同「かゆ〜こそばゆ〜〜( ´∀`)σ)Д`)」
一同「ELDERさんモテモテやな〜 (´▽`)y-~~~」


 そんなときめきジュブナイルが終わり、互いは互いの航海の道に戻るのだった……

さる紳士「おや、マドモアゼル・◎ファ◎ラ。心配しましたよ。どうです、満喫していますか?」
女の子「ねえドットーレ、ス◎ラ◎スは?」
さる紳士「ああ、彼なら調べ物の最中です。ふむ……彼はどうも、あの眼鏡のマドモアゼルにずいぶんとご執心のようだ」

一同「眼鏡!(☆w☆)」


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★外の人たちは大冒険をしているのだが、中の人たち、主に桶屋ドライブ近辺からは時折よくない言霊が宇宙に散布されていた。もはや理解できないものもあるので以下に記そう。
ツインテール・ドライブ」
「パターン青、紳士です!」
「ジェントル補完計画」
「人の造りしエレガントのかたち」
「人造人型決戦紳士」

通りかかったほりの皇子「紳士が人型なのは当然じゃないですか!」

 まことごもっともな指摘である……


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★重力の弱いL1地点のコロニー、宇宙港へと続く列車の中。眼鏡の少女ジルと銀髪の青年は偶然再会した。互いに愛機も傍らになく、一般人たちの中で。
 過去の星の世界での戦い、自分の状況。地球と軌道、遠く離れていたが、二人の戦士は互いに似たものを備えていた。そして二人は……互いが戦士であることを再確認する。
 列車が到着し、シリアスな語らいが終わったところで……

銀髪の青年「ところでジル。いつもの眼鏡はどうした? (目をそらして) お前は……その……掛けていた方が……」
ジル「ああ、よく言われる」

一同「キャラがぶれてキター!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ」
ひよこP「全部シナリオ通りなのだ」


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★幾重もの謎の向こう、名探偵レイクとゲイナー少年の頑張りで明らかになるアーチャー教授の遺産の秘密。ここに至るまでに、既によくない言霊は多数散布されている。萌えの粒子を散布するツインテール・ドライブネタで盛り上がっていた一同にもはや怖いものはなかった。 (ノ∀`)アチャー
 外の人たちは真面目なロールプレイをしていたはずだが、既にガンダム時空に汚染されている中の人たちは、つい『ガンダム00』のとある台詞を思いついてしまう。

「これが、イオリア=シュヘンベルグの遺産か……」

 この場面に似合ってしまうだけに余計に始末が悪い……w 


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★いよいよ冒険の旅も佳境。可哀想なスプートニクの残骸を越え、嵐の海を越え、宇宙船は漆黒の空を進む……

ひよこP「シーンタイトルは『断絶への航海』なのだ」
桶屋P「またホーガンや!」
一同「おおーヽ(´▽`)ノ」

 グリフィン少年が出てくるカブト枠のOPもシーンタイトルが『星を継ぐもの』なのだがまたまたひとつ。
 本作はシーンタイトルをほぼ全て名作SFタイトルから取っているのだが、最も反応が大きかったのもこの第6陣なのだ。これが、SFファンの力!ヽ(´▽`)ノ


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★中のP同士で互いに演出のハードルを上げ、さらにハードル上げ返しが続くチキンレースの果て。
 宇宙船は虚無の宙域に佇む。ヘカテの威光が絶えるとき、忘却の河を越え、最後の理想郷へ辿りつくことはできるのか……?

他のP「さらにハードルを上げてこう言っとくけど、どうよ?  ( ´∀`)σ)Д`)」
銀魔人Pとレイク「大丈夫。音の共鳴です。この宙域には反応があります……」



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★冒険の果て、ゴニョゴニョの果てに遂に辿りつく冒険者たち一行。ドリーム的な空を翔るジルのアルキュビューズ。悠然と登場するゴニョゴニョとモニョモニョ、がつ度満載のゴニョゴニョ軍団。
 モニョモニョと邂逅を果たしたゲイナー少年は……もう一人の女の子とも宿命の再会を果たしていた。

ゲイナー少年「待つんだ、(ピーー)! 君は、本当にそんなことがしたいのかい?」
女の子「でも、でも……(ピー)はあたしを助けてくれて、外の世界へ連れ出してくれた。(ピー)もあたしを助けてくれたの。だから、あたしは……」

 おろおろする少女。既によくない言霊でガンダム時空に脳内を汚染されていた他のPたちの心に思い浮かんだのは、コクピットから解き放たれて光の中で語り合うガンダム的精神戦闘シーンだったに違いない。

女の子「あたしは戦うの。これが、あたしの力だから……」

 モニョモニョブースター起動、灰色のツインテールと服がはためき、強力な観念動力に周囲の物体が浮かび上がり始める……!
 N◎VAバトルの戦術から言えば、ゴニョゴニョからゴニョゴニョでゴニョゴニョしてくるゴニョゴニョは集中してモニョモニョしてモニョモニョするのが定石手だが……?


ひよこP「と言って勇敢な美少女ぶりをアピールしてみるのだ (チラッ」
餅木Pとラムファーダ「くっ……ダメだ! 勇敢な女は俺には殺せない!」
一同「ゲッシュを守ったーー!ヽ(´▽`)ノ」
桶屋P「だが、そんな餅木さんを責める奴は誰もいない……(´ー`)y-~~~」


★その後は短いながら激しい戦いとなった。高火力とナイス相当品で攻めてくるモニョモニョたち。一方冒険者たちは達成値操作系が超☆乱舞して派手なことに!
 レイクのサイエンティフィックな超高等方程式演出、試作品でダメージが上がったラムファーダの魔槍、ゲイナーくんの電脳アクションで走るストリーム、そして第三の目のエンブレムが輝くジルの機体アルクビューズが、ドリーム的な空を駆け巡る!


「カツブシ大作戦を破った猫が空中からスタイリッシュなポーズで襲い掛かります」
銀魔人Pとレイク「流体力学におけるオイラー方程式です。この壁は破れません……」
猫くん「くやしいニャ〜」

餅木Pとラムファーダ「心臓を突かれていないので、『ケルトの戦士は2度殺さないと死なねぇ!』と復活」
「じゃあがつドロ◎ド軍団全員が『ケルト人に謝れ!』という顔をして倒れます (´∀`)b」
一同「ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ」


桶屋Pとジル「奴のレールガンが使い物にならない理由を今から教えます」
一同「キター!ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ」
 そしてアルクビューズは、(ピーー)を背景に……
「それは……過去の戦闘に幾らかの罪悪感を持つ(ピーー)は一瞬動きが止まる!」


「腕がパカッと開いてレーザーガトリングガンが狙いをつけます」
P一同「まずい!こっちが本命か!」
レイク「(眼鏡を直して)大丈夫。既にバーガース方程式を放っておきました……」
「ない指で計算を始めようとするド◎イド軍団にガラスのシールドの外から降り注ぐレーザー」
みんな「SFだ〜!ヽ(´▽`)ノ」
桶屋P「そのためのレーザーガンです」


 そんなこんなで、ゲイナー少年もまた科学と冒険を愛する紳士であることを知ったさる紳士はケルトの戦士のちからを前に去り、冒険者一行は忘れられた最後の理想郷の秘密を解くのだった。

 よくない言霊の影響で聞こえたような気がした妄想ハマーン・カーン閣下のことば「両手にツインテールを断じて許すわけにはいかない!」とモチキマスもといパプテマス・シロッコの言葉により、2人ともモニョモニョするのはモニョモニョとなったが、人数が増えた一行はようやく、母なる地球へ帰還を果たしたのである……。



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 往復80万km、と見せかけて(ピーー)の、一般的なN◎VAシナリオ最長規模を旅する航海は終わった。
 ジル・ウォーロイドは(ピーー)と共に、貨物を護送する運送会社に。ニューロエイジ版り◎んを手にキラキラしているアルファ=オメガに、ゲイナーくんはN◎VAに来たばかりで話し相手のいない新しい友達を紹介。 アートの道を志すようになったグリフィン少年の成長ぶりを確認したラムファーダは漢の背中を見せてまた自由の旅へ。
 そして、金色の髪の少女と共に墓参りをしたレイク・アンドリューは、アーチャー教授が残した遺産、人類史上最初の(ピーー)の研究を受け継ぐことを密かに誓うのだった……。


レイク「僕を相手にするなら、那由他の桁が必要ですよ (キリッ」

 このちょっとサ◎ーウォーズ的でマセマティカルな台詞が、次なる冒険者たちへのヒントである。
 時はニューロエイジ。争いに満ちたこの世界に、人類に未来はあるのか。それは天上世界の星座が見守る元、現在を生きる者たちに、委ねられているのだろう。


...XYZ!!


でもつづくよ