本年もよろしくお願い致します。
mixiの方にも上げた記事を再掲してみます。
アクト/セッション回数
- 複数システム含むプレイヤー 19回 73%
- ルーラー 7回 27%
- 計26回
仕事の方が非常に困難なプロジェクトが重なり大変だった2008年でさえもNOVAだけで28回……だったので2回だけ少なくなりました。
PL比率を上げてRL/GM1:プレイヤー2ぐらいにしたいなあと前に思っていたのですが、奇しくも今年は数字の上ではそうなりました。ではプレイ回数的にプレイヤーとして大満足なのかというと全然そうでもないのですが。w
ちょっと回数が少なくなったのは、最近予定が埋まっていて合わせにくい人が多いこと、またひたすらゲームをしないでじっくりシナリオやコンテンツ作成に取り掛かっていた時期もあったことが理由ですね。
担当枠の分布
- PC1/3回 PC2/3回 PC3/7回 PC4/4回 (+12/30
- ナイトメアハンター=ディープは番号がないので1回
ほぼまんべんなくですが、PC3が若干多かったですね。
Amistyさんにこの時期に新作でもない異色システム、NHDを1回やってもらったのが面白かったです。
- 今までの通算(概算):PC1/30回 PC2/41回 PC3/36回 PC4/37回 PC5/5回 不明/4回
トーキョーN◎VA The Detonationを全て合計すると、ほぼまんべんない分布になっています。PC2がトップになりました。
手持ちキャストの使用回数集計
この辺から知り合い向けOnlyになってきます。人の記憶に残ることにも価値があると考えていること、無闇な新造で失敗したりするのは絶対避けたいことから少数精鋭の運用にしていますが……
- アレックス・タウンゼント 5
- ミア・ウェイ 3
- マックス少年 3
- 牙下冬治郎 2
- ブランディーヌ 1
- アウローラ 1
- シャーロット 1
- リーゼロッテ 1
『ナイトウォッチ』も出たしオフィシャル設定変動の節目になるようなシナリオがあるとたいていアレクぽんが出撃したりすることもあってか、アレックスがトップでした。やはり財団キャストの代表格というと彼か。
Detonationで総計概算してみると以下になります。
- 死の卿のアレックス・タウンゼント 31回
- 金龍の瞳のミア・ウェイ 22回
- 朧夜の牙下冬治郎 20回
- 星影の猟犬の静元星也 18回
- 元広報部の華の静元涼子 16回
- スカイシーカーズのマックス少年と竜のスカイア 14回
- 水晶の歌い手の琴音=フェンデル 10回
- 銀の百合のリリー・クローデット 10回
- 夜明けの風のアウローラ 7回
- 紫の女卿のリーゼロッテ 2回
- 夜の申し子ブランディーヌ 1回 (死亡)
- 双焔殺手のトニー・ウェイ 1回 (ミアの叔父、引退)
- 鏡のシャーロット・マクレーン 1回
護衛相手におんにゃのこが多かったりする病が治ったり再発したりを繰り返していますが、代表格はやはりアレクぽん。
その下にうろんな人斬りの牙下冬治郎がじわじわと増えてきて去年危機を感じたのですが……最後の『Vehicle Side Story』や『邪眼は月に飛ぶ』をやったおかげでミア姉さんが2位をキープしてくれました。これでイメェヂ確保セーフ! (゜∀゜;≡;゜∀゜)
■キャストが担当した導入枠の上位
1年分だとデータが少ないので、通算で出してみます。
- フェイト導入(ミア) 22回
- イヌ導入(星也) 18
- カブト導入(アレックス) 17
- クグツ導入(牙下) 15
- トーキー導入(涼子) 14
- ニューロ導入(マックス) 10
- バサラ導入(アレックス) 10
- なし 8
- カタナ導入(牙下、アウローラ) 7
- アラシ導入(リリー) 7
- アヤカシ導入(リリー、アウローラ、リーゼロッテ) 5
- マヤカシ導入(琴音、アレク) 4
- カブキ導入(琴音、マックス) 3
- ハイランダー導入(マックス) 2
- ミストレス導入(涼子) 2
- カゼ導入(リリー) 2
- キャスト指名導入 1
- 千早導入(牙下) 1
- 戦闘系導入(アウローラ) 1
- 不死者導入(リーゼロッテ) 1
- サロン導入(ブランディーヌ) 1
- カブトワリ導入(シャーロット) 1
- カゲ導入(トニー・ウェイ) 1
最頻出はフェイト、イヌ、カブト、クグツ、トーキー、さらにニューロ、バサラ、戦闘系……と、N◎VAの平均的なシナリオによく沿った結果が出ています。
スタイルでない珍しいところを上げると、吸血鬼の女卿リーゼロッテが担当した不死者導入というのは『プロメテウスは火を運ぶ』。アヤカシと見せかけてそうでなかったブランディーヌが担当したサロン導入は、ご存知チハヤランブルの『死が二人を分かつまで』でした。
『Kill Me Tender』で鏡のシャーロットが担当したカブトワリ導入も、近年は珍しい感じがしますね。
新キャラクター
- ナイトメアハンター・ディープ
ちょっとは事前に考えましたがその場でメイク。僕も昔は東京じゅうのコンベを回ったり有名なシステムはだいたい遊んだり色々やってきましたが、その場でAmiじゃ説明を聞きながら作るこの感覚は近年久しぶりでした。
それに引き換えむおんじゃ殿は事前にようじょキャラの設定をmixiに上げるまでやっていた……さっすがむおんじゃ、そこにシビれる憧れるぅ!w
- N◎VA:夜の申し子ブランディーヌ
チハヤランブルの栄えある第2回を拝命。常日頃、マンチ思考やルールの穴やデータ読み込みとは逆の部分をこそRI財団の主戦力としていますが、今回だけは知略を尽くして「私はエレガントをやめるぞジョジョーーッ!」のノリでやらんとシナリオに失礼かと考え、かなりいろいろ考えました。ブランディーヌは死んでしまいましたがエキサイティングな経験になりましたね。
ちなみに彼女は最初、シナリオ『アストライアの涙』に出てくるゲストのラファエラのようなゴシックロリータ衣装の痛い女の子にしようと思っていたのですが、チームメイトの◎軒さんがおねいさんが好きすぎたので、超速でおねいさんキャラに変更したのでありまつ。w
- N◎VA:鏡のシャーロット
コミケ常連diceheadさんの夏の新作シナリオ『Kill Me Tender』。導入が全枠かなりニッチ、マーダーインクのカブトワリとして作成しました。
時間が少なめだった割にはアーサー王伝説となぞらえて設定とイメージも固め、アクト中も十分な動きをすることができましたね。また必要になった際はその力を振るうとしましょう。
- ほか
2009年突入寸前ですが、元はシナリオゲストだった吸血鬼の魔術師、紫の女卿リーゼロッテも年末『プロメテウスは火を運ぶ』からキャスト稼動。リメイク再起動した『セレスタイトの杯 -夜の旅人たち-』にもその姿を見せることになりました。
- シナリオのゲストキャラクター
アストライアの涙、セレスタイトの杯 -夜の旅人たち-
シナリオ作成時にもゲストは作成しています。「みんな立っていて個性的でした!」「◎ストライアがよいヒロインでした」「夏休みに訪れてくる乙女座の男の子……ジュヴナイルだ!」「◎クトゥールが紳士でした」「紳士という名の変態でした」「◎ーチャー教授はお茶目だな〜」「◎トラトスの青のラインのパイロットスーツがカッコイイ」「きっとラ◎ァエラたんは騙されてるだけなんだ!このスレで見守ろう!」
「兵◎中尉がむしろいい奴に見える」「回◎卿のキャラ立ちはヤバい」「あれは、ない」「だめだこいつ」「早くなんとかしないと」
などなど、多数の声を頂くことができました〜。 ヽ(´ー`)ノ
うーんこうしてみると奇しくもプレイヤーキャラクター側は3人とも大人で女性のキャラクター。
死んだのも入れるとN◎VAのメインキャラで13人……だいたい男女半々にするようにしていたのですが、4:6で女性の方が多くなっちゃいました。
いかん。シナリオのゲストの女の子とかも入れると、所謂世に言う属性といふもののストックがだんだん尽きてきたような……(゜∀゜;≡;゜∀゜)
じゃなくて、次は【外の人編】に進むのでやんす〜。