Rのつく財団入り口

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史上最も酷いデス・ロード


 1/3が新年初めてのセッションに実に相応しいゲーム初めとなりました。hideさんの召集に応じ集結したのはぐらほぱの誇るスモールナンバーズのホグ山さん。初めてとなりましたなげやり人偏さん。ついでに僕と言う超異色豪華面子。プレイ時間6.5hに及ぶ長編大作を遊ぶことに。



 運命の舞台に現れしは、ほぐわーるどより来たりし聴衆の心を動かすことなき稀代のヴァイオリン奏者の高校生、“悪魔の旋律(ベリアル)”こと真琴・サタイアー。
偉大なるアッラーを信じる敬虔なムスリムだったジャムシード王国の兵士、今は天上の世界に拉致された後はフェスラー家に仕えながら真の己を探る哀しきカゲムシャ、“二律背反”“剥奪された男”アブラヒーム。そしてついでにアレクぽん。(アレックス・タウンゼント)


 渾身のhide的ゲストが向こうをとって立ち向かうのは、昨年末に出たばかりの同人誌しなりお『Dual Side』。噂通りの凄い魔球どころか‥‥噂以上の酷い魔球でした!!! みんな面白かったがみんな酷かった!!! いや本当に!! トンでもない!!



   ★   ★   ★



 ‥‥レッドエリアに不釣合いなその屋敷は警備主任の(ピー)の手はずにより、万全の警備と警備スタッフの手で守られていた。自らの保身を望む(ピー)は高額の報酬と引き換えに、ワーデン社で最も腕の立つ“騎士”を雇ったのだ。


 夜。だがその屋敷に忍び寄る影があった。夜と同じ色をした外套、大口径拳銃を構えると、(ピー)の部屋から出てきた(ピー)と対峙する。



(ピー)「誰だ!」
侵入者「(ピー)、あの戦場以来か。分からなくても無理はないな」
(ピー)「まさか、アレックスさん? あなたがここにいると言うことは、警備班は‥‥(無線機に手を伸ばす)」
無線機『ザザザ‥‥』


アレックス「悪いな。全員に死んでもらった」



一同の中の人「ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ」




 こんな酷いアレクぽんは初めて見た!(自分でかよ)





おわり