Rのつく財団入り口

ITエンジニア界隈で本やイベント、技術系の話などを書いています。

LotR 王の帰還

 西方では冬の陣なんだろうなーと週末は思いつつ。ファンタジーファンとしてやはり見逃せない『ロード・オブ・ザ・リング 王の帰還』を見てきました。
 前2作よりVFXがどうも目立ったり、カットされた所がSpecial Extended Edition(以下SEE)待ちなところもありますが、よいものはよいのです。伝説が遂に完結する‥‥!(以下ちょっとネタバレあり)

〜旅の仲間たち〜

フロド:仲たがいに蜘蛛の毒に、指輪保持者の旅はもっとも厳しい苦難を迫られます。一番の苦労賞? ところで中の人のイライジャ・ウッドは日本のアニメも好きらしいです。
サム:ずっと主に忠実な従者に徹していたサムにも出番が。左手にエアレンディルの光、右手につらぬき丸で奮戦します。帰ってから結婚してるし最後のシーンも彼だし、真のヒーローはサムか?
ピピンずっとコミックリリーフ役に甘んじていた彼にもようやく出番が。デネソールに忠誠を誓うとガンダルフの危機をちょっとだけ救ったりファラミアの危機を大いに救ったりします。しかも歌が上手い! サントラに入れてください。
メリー:ずっとコミックリリーフ役に甘んじていた彼にもようやく出番が。エオウィン姫と一緒にローハン騎兵隊に加わりラストの戦闘に挑みます。やはりホビットは不意打ち!
アラゴルン王者の剣アンドゥリルはエルフの手により鍛えられ、今こそまことの王の元へ。死霊軍団も率いてすっかりPC1状態。最初から最後まで格好いいです。
白のガンダルフ相変わらずいい所もって行きまくりの大ハッスルです。魔法をほとんど使わず棒使い&指揮官として大ハッスルします。(アクションをこなしたのは全てスタントらしいですね。) 魔法使いもガンダルフ級になると目を開けたまま眠れるらしいです。凄ぇ!
レゴラス相変わらず見せ場ありありです。ローハン騎兵隊があれほど苦戦する象さんオリファントへの猿飛も使った大立ち回りは「もはやエルフですらない」! 一体彼のキャラクタークラスは何でアルカナは幾つ入っているのでしょう。どうでもいいですがDVD版を貸したらうちの妹が実はレゴラスが好きだったことが判明しまちた。やはり女はエルフの王子様に弱いのかっ!?
ギムリレゴラスに比べたこの差は‥‥完結編まで一緒だ!(;´Д`)ノ 無事なフロドを迎えるエンディングでこっそり涙をぬぐっているところにドワーフの渋みを感じます。

〜ローハンの人々〜

セオデン王:二つの塔』で完全復活の老王。勝ち目のない戦いに向かうローハンの騎士たちを叱咤激励、突撃前の演説シーンは男なら超燃えです。Arise, Knights of Rohan!
エオメル:兜を被っているのでいまいち分かり難いですが戦闘で活躍します。
エオウィン姫:二つの塔』SEEを見ると料理が下手なドジっ娘属性を持つのが分かる盾の乙女も正体を隠して戦闘に望みます。指輪物語中数少ない女性の活躍シーンが遂に! I am no man!

〜ゴンドールの人々〜

デネソール:本当にただのダメな人だっ‥‥(ρД`)ノ SEEでもう少し語られるのでしょうか。
ファラミア:二つの塔』SEEを見て初めてぷちボロミアでなくナイスガイなのが分かる弟ファラミア。死んでしまわないかとハラハラしますが大丈夫です。エンディングの戴冠式でエオウィンと微笑みあう場面が原作での結婚の暗示らしいです。

〜エルフの人々〜

アルウェン姫:死んでしまわないかとハラハラしますが復活します。1作目以降はヒロインNPCの扱いか?
裂け谷のエルロンド様スミス様はあまり出てきませんが王者の剣アンドゥリルを携えてお忍びで現れます。
ロスロリアンガラドリエル様:ちょっとだけ出てきますが印象に残ります。あの微笑がなんか怖いです。

〜ほか〜

死霊の戦士たち:アラゴルンの召喚に応えて参戦します。いかにもSFXぽくなってしまうのが仕方ないですが完全にSFXなだけあって強いです。
鷲の王グワイヒア:ああそんなのいたっけ。というカンジでクライマックスにちょっとだけ出てきます。有名NPCの顔見せ?
ゴラム:さらばゴクリ! 中の人の俳優さんの健闘でデジタルクリーチャーながらあそこまで個性を発揮したのは有名ですが。なんと3作目では中の人がそのまま出演するスメアゴルの過去シーンが。泣けるオープニングです。

〜悪な人々〜

サルマン様:まるっきり出てきません(。´Д⊂) SEEだと冒頭に20分ほど出番があるらしいですね。
オークやウルクハイの皆様:相変わらず頑張ります。生首を飛ばす投石器や悪そうな狼の形をした破城槌がたまりません。
ナズグルのおぞましい獣:鳴き声が本当におぞましいです。ミナス・ティリスの戦いでは戦闘機顔負けの上空から砦への急降下攻撃。このゾクゾク感がたまりません。しかしお前には首の骨がないのかっ!ヽ(`Д´)ノ
アングマールの魔王(ウィッチキング):9人のナズグルのボス様です。戦ではまず指揮官をという強襲作戦を実行してくれます。邪悪そうな兜と邪悪そうなモーニングスターがたまりません。No man can kill me ...!
オリファントテレビCMの予告によく出てきた象さんがペレンノール野の合戦に登場。ローハン騎士団を蹴散らして大暴れします。こんなデカい哺乳動物が存在していいのかと思うぐらいデカいです。トールキン先生に忠実に乗り手はちゃんと悪そうな黒人になってます。足にもアーマーをつけるべきだった!


 『二つの塔』ラストの攻城戦もそうでしたが、こういうのを見ると無性にD&Dブレカナがやりたくなりますね。やはりファンタジーはよいものです。きっといつまでも語られる映画になるでしょう‥‥ヾ(´ー`)ノ