Rのつく財団入り口

ITエンジニア関連の様々な話題を書いているはずのブログです。

奇跡も、魔法も、あるんだよ:『セレスタイトの杯』11th


なんじ、夜の星杯を求むるべし。
昼の世界の聖杯と対になる夜の世界の聖杯、セレスタイトの杯を巡るアストラル全開N◎VAだけどファンタジーシナリオ『セレスタイトの杯』の都合なんと第11回目が執り行われました!

3種の元力を操るショットガン使い、美人は必ず口説くオトナ色男魔術師のライモンド(中の人:サボさん)、かの女大公の執行人随一の苦労人、オーケストラ楽団の固有結界の中に劇団イ◎カレー空間を創りだす力を持つ青年吸血鬼ザ・レクイエム(中の人:チャクラ厨さん)。魔王たる女王と剣士の間に生まれた半妖の女剣士、ヒロインになれなかった女だがそこがいいのサシ・ツェペシ(中の人:バアルさん)。魔法の店にもフィレンツェ文化遺産にも大英博物館にも消去可能な魔力の落書きが可能な二次元アヤカシ、パトリック・スミス+トループ軍団(中の人:文月さん)。

プレアクトが超速で進みなんと書き込み数50というテンションの高さ。いずれも予言された星杯探索者に相応しい夜の旅人達が揃い、星の杯の秘密を巡る物語はこたびも大団円を迎えるのでした。
時間はおそらく5時間35分。かなり凝った大作めのシナリオですが序盤から流れはかなりスムーズに進みましたね。いえーい、みんなありがとう〜ヽ(´▽`)ノ
とりあえず記念写真を撮りました。(パシャ


ほりの画伯の2Dイラスト+3Dモデル+pixivのフリー素材+Google先生で集めた実在画像等、イメージ画像満載の初代iPadを前に1枚。
出演者たちの労をねぎらう総監督のひよこP(左)と、ぬいぐるみで3D化を果たしたヒロインのお付きの竜ダンテ(右)。
ライモンドが何度か口説きかけたひろいんのアマーリアは魔法使いの少女。そのお付きならば、由緒正しい使い魔でなくてはならぬ。
ダンテはこの日のために、N◎VAで定番の動画サイト・Xちゃんねるで過去のアニメーション作品を研究、流行りの使い魔の正しい台詞を研究しての出演であった。

しかし、難攻不落を誇るはずのイワヤトビルへの落書きの形で語られた星杯探索の顛末では、二次元アヤカシのパトリック・スミスの好意によってダンテの出番が何割かアップ。
「僕と契約して、星杯探索者になろうよ!」の台詞を言うマスコット役のチョイ役は、二組目の正しき同胞より、犬っぽいサムシングに置き換えられていたのであった。合掌。



とりあえずNAGOYAかに行われるダブルクロスオンリーコン『Dear X』に応援のエールを送りつつ、戦いは終わったのでゆっくりするのです。