Rのつく財団入り口

ITエンジニア関連の様々な話題を書いているはずのブログです。

らららオフ終了

 関東若手有望株3集団が行った『ぐらすらろらオフ』で遊んできました。プレイ記録は以下にあります。

 僕はA〜E5卓のD卓として都合3rd Runになる拙作しなりお『星月夜作戦』のRLをしてきました。卓決定前からD卓希望が意外に多かったようでありがとうございまする。

フェイト:“心に響く裏切れない声(クレッシェンド)”REN

 すらのばのICBM核弾頭のアイス・ブラッドさんはミュージシャン探偵の若者なのです。代表キャストの市丸怜二で暴れているビッグナンバーしている時に比べると大人しいので体調が悪いのかなあと危惧していたのですが。RENはずっと曲の歌詞を考えていたのです!
 《真実》が決まる瞬間とエンディングで2回流れる歌詞。今日のために用意しておいたBGMでスローなナンバーを掛けていたのですがもうバッチリ。この完璧なエレガント濃度。最新のGF誌に人を褒めるテクニックが書いてあったので褒めなければなりませぬ。「すごいよIB君! まるでいつものIB君じゃないみたいだ! (*´∀`)=3」 あれ、なんか褒めてない気が‥‥

カブト:“RainGear”高津 降矢

 YAMAGE&フクモリコンビとよく現れる須川さんは傘を武器にしている元軍人のオトナかぶとです。今回のアクトで唯一残念だったのは、高津降矢がNPCを貶めて都合よく自分の優位を演出することが多く、どうしても好印象を持てなかったこと。「自分も相手もカッコよく」はカウンターグロウにも書いてありますし、腕の立つ人間は必ず狙ってきますからね。この一点の曇り以外ほとんど完璧に近いアクトだっただけに、余計残念です。

ニューロ:“デュアル”

http://hatabata.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/nova_d/db.cgi?mode=profile_mode&number=164
 マイナス魔王なっとろんどのは休日出勤後に復活! 共に某コロニーに軌道仕掛けを仕掛けたほりのイラストも光るデュアルねえさんがニューロ枠に上がるのでした。元CIAという設定からして熱すぎます。前からやりたいやりたと言っていたシナリオのニューロ枠。サイバーパンク世界にこそ相応しい女性キャラクターが、ウィザードとして星月夜の女王の秘密を解くのでした。ニューロ!
 ぼくもプレアクト時にずっと思っていました。「(くわっ!) デュアル以外にニューロ枠は渡さん! (;゚∀゚)=3」

イヌ:“私服警官”鏑木 梨華

 GrayRoomご一行様のあやさんです。冴子様に拾われて機捜課の面々を慕っている13歳の女の子です。でも<乾坤一擲><咆哮>で刺42点です。いや、やはり華の1人や2人は大事ですね。でも<ヒルコ:ビースト>で刺42点です。いや、前回はジニア先生が萌えっ子ニューロキッズを演じていたのですが、今回のヒロイン担当として場を和ませるのでした。でも刺42‥‥い、いや、これでCNNの夏芽社長も視聴率が上がって喜ぶでしょう。いやー、GrayRoomご一行様は違うなぁ〜 (´ー`)y-~~~


 RENの歌が決まったこともありアクトは非常にエレガントに盛り上がりました。第一回の(ピー)に比べるとクライマックス後の(ピー)がだいぶエレガントでしたが、これもアクト毎にシナリオは変わるという証。勇者エムは勇者エムでよいのです!
 アクトに掛かった時間は総計4時間20分。最後にゆっくりポストアクトでアクトを振り返り、時間通りに終了することができました。細胞レベルで時間管理成功ですよ! 2次会の飲み会などでも本当に楽しかったと声が上がることしきり。自分を細かく省みれば勿論いろいろあるのですが、アクト全体を俯瞰すれば今回もひよこ帝国軍(うそ)の完全勝利と言って差し支えないでしょう。ブイブイブイ〜! (;゚∀゚)=3
 2次会ではゆかいなぐらすらろらオフ会アンケート結果まとめが読み上げられたりして終わるのでした。皆様お疲れ様でした。
 ぐらすらろらの精鋭が代表キャストを揃えて遊びたいと言っているので、芝浦学園祭の後の大宇宙のあとあたりに4th作戦を実施しようかと考えています。