Rのつく財団入り口

元はTRPG系のWebサイトの入り口だったブログです。最近のIT本の感想など。

史上最も酷いデス・ロード (その2)

 最近の超プレイ記録です。


 KO1(こーいち)さんたちと約束したのでアクトのために某所の公園に出かけました。
 いやー、いるいる、どこかのオフ会の日ですかと間違えんばかりの人の数。2週間前になり、いよいよプレプレアクトが開始された2月の『らららオフ6th』のテストプレイ卓がかなり多かったからですね。
 ジツは僕は自作シナリオでも、他作でもらってチューンしたシナリオでも何でも、1回目から本気なので明確なテストプレイというものをしたことがないのです。いや〜、みんなちゃんと準備して偉いですね!www
 チームゆえリーダーのゆえさんが遅れるということで我々はあっきぃな食事をゆっくりとり、モーション先生のCGアニメーションの技の話を聞いたり、N◎VAのオフィシャルゲストでモデリングしたら誰が大変かの話をしたりした後。ゆっくりとアクト会場を確保に向かいました。


 ここで事件発生。なんと、某所が満杯で入れなかったのです!
いやー、緩やかな集団の呼称として“池袋組”が使われるようになっていつの間にか僕も一緒に認識されていましたが、そのずっと前から、1999年頃からこの店使ってますけど入れなかったのはこの日が初めてですねー。貴重な体験をしました。(笑)


 ∧_∧      入れた卓?ぼこぼこにしてやんよ(うそ)
 ( ・ω・)=つ≡つ
 (っ ≡つ=つ
 /   ) ババババ
 ( / ̄∪


 かくして楽園を探しさすらう流浪の民と化した我々は、しばらくの放浪の後、別所で場所が確保でき、ようやくアクトが始まることになりました。


★   ★   ★   ★


 “モーション先生”KO1せんせーが渾身のポリゴン(うそ)でモーションを繰り出すのは、クロニクル再録版の『ハート・オン・エッジ』。GF誌別冊のN◎VA 10th Anniversaryに収録の元シナリオは原作者が大昔の知り合いですが今になってD版で遊ぶことになりました。
 旧版のシナリオと両方つき合わせて読み込み、前日も遅くまでかなり準備をしたとのこと。これが、モーション先生のちから!☆


 高校を舞台とした超巨大MMO『ハート・オン・エッジ』を巡る物語に登場せしは、手袋からターンしてあらゆる武器に変身できる万能道具存在(但し常備化経験点に上限あり)のあまりにまんまな腹心マリウスを従えた、元ナンバーズの研究者“72”ソロモン。
 実況中継スレにニュー速板に様々なニューロネタで盛り上げ、EDはシリアスもこなせる超巨大掲示板群管理AIにして超AIカイの片割れ、X.ch。
 アストラルが嫌いながらいつもアストラールな災いに巻き込まれる聖痕の女神、アナスタシア・エーデルハイド。
 交差する夢と現実、ゲームの中の世界を巡り、彼らは災厄の真実を巡る戦いに巻き込まれることに‥‥
 ああ、もう1人おまけは、哀れアイテム扱いで<※結霊>され、HoE内世界に召喚されるアレックス・タウンゼント。




★   ★   ★   ★


‥‥西暦2010年。東京都心も遠くに眺めることの出来る近郊、さる高校では鐘が鳴り、平和な放課後が始まろうとしていた。
 帰宅する生徒、始まる部活の掛け声、それぞれの放課後が始まる。
 だが、ここ占星術研究会部室は窓に黒いシーツが張られ、まったく光の差さぬ暗闇で厳かに儀式が行われていた。
 ブレザーの上に黒いマントを羽織り、呪文の詠唱を続ける少女。横では同級生の少女が固唾を飲んで見守っている。
 いにしえの言葉を並べ、最後は日本語で、少女は手製の魔法陣に向かい、締めくくりの言葉で呪文を完成させた。


少女「‥‥我が召喚に応じたまえ、異世界の“デス・ロード”よ!」


 走る閃光と巻き起こる煙。それが晴れた時、努力はしたが未完成の魔法陣の中から現れたのは、死神の如く漆黒の古風なマントに身を包んだ男だった。
 少女は目の前の光景に目を丸くすると、息を呑んだ。召喚位置がずれることもなく、サーヴァントは確かに魔法陣の中に立っていたのだ。


少女「うそ、成功したの?! ホントに、ホントに召喚の儀式がうまくいくなんて‥‥」


 男は手を出すと、時を超えて自分を召喚した年若い魔術師に恭しく一礼した。


男「いかにも。我が名はデス・ロード。召喚に応じ、ここに参上した」


 長身の男が再び立つと、20歳年下の魔術師、まだ驚いている高校2年生の召喚者とはだいぶ身長差があった。
 制服のブレザーに短いスカート、胸元で可愛らしく結んだリボン。この国の人間に多い黒髪を後ろで結び、少しきつめの目元には強い意志を秘めた茶色の瞳。神秘の技を振るうものなら分かる、強いマヤカシの血統の力。
 制服がセーラー服でこそなくブレザーであったものの、その少女の姿は――後に世界を襲う大いなる災厄を幻視し、大いなる冒険を経て時を超え、過去からの告発者として転覆後の世界に蘇る、ある少女とよく似ていた。


少女「わたし、御門忍といいます」


アレックス「なるほど、君が俺のマスターか」




 こんな酷いアレクぽんは今年2回目だ! (2回目かよ)




おわり




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