2010年7月18日に行われたトーキョーN◎VAのオフ会『らららオフ』13thA卓や、続く『アステールの宝珠』第3次飛行のアクトでは、秘密兵器iPadが大活躍しました。ここではデジタルガジェットとしてのiPadを、TRPGシーンで筆者がどう使ったかについて焦点を当ててこのエントリで述べていきたいと思います。
Twitterや検索などなどから飛んできた方は申し訳ありません。このblogで扱っている主な話題と筆者の趣味である、テーブルトークRPGの分野でどう使ったの記事なのです。
最初にiPad本体話
- 作者: 野沢直樹,村上弘子
- 出版社/メーカー: ソーテック社
- 発売日: 2010/06/19
- メディア: ペーパーバック
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これはいろいろ考えました。僕が毎日使っているiPhone 3GSは32GBですが容量はまだ半分も使っておらず、iPadも大して動画等の大容量ファイルをいっぱい入れるわけでもない。音楽もメインはiPodで別にある。いまどきクラウドなサービスで文書はいくらでも外だしできますし、画像ぐらいたくさん入れても大したことはないだろう……と考え、どこまで使い込むか分からない新種のデジタルガジェットをいじる意味も入れて、一番安い16GBモデルにしました。現在の使用容量もこの16GBの半分にまだ行っていませんし、今のところ十分です。
回線は3GS版にすればいつでもネットに繋がり、電車の中でも周りにアピールして視線を浴びるカイカンを得られます。(うそ) しかし当然毎月回線量は掛かるし、僕の場合は移動中の通信はiPhoneで十分なんですね。TRPGシーンで使うにしても頻度はそう高くないし、Wi-Fiが繋がるマクドナルドでたまに使う位でも問題ない。インターネット回線がバッファローのWi-Fiルーターで子機に広がる環境ができている家でのみWi-Fiに繋がればよいだろう……と考えてこの組み合わせにしています。
5月の登場以降iPad入門本も色々で回るようになりました。そうした本を読むと大体「初心者がとりあえず買うならこれ」となっている組み合わせです。この組み合わせで使っている人も多いようなので、正しい選択だったかなと思います。