【雑記】じぶん Release Notes (ver 0.2021.06)
リリースノートに見せかけて雑記を書いていくスタイル……
ということで、id:iwasiman (ver 0.2021.06)がまたまたリリースのテストをしているようです。
2021年5月のアウトプットと参加イベントを振り返ると
アウトプットしたものや参加したイベントなどをまとめてみました。
Blog等
2021/05/31
2021/05/23
- 2021/05/16
- 2021/05/09
Github
- 2021/05/17
- 2021/05/14
- 2021/05/13
- 2021/05/12
学び編
本
『りあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発 第3.1版』のI,II,IIIを読みました。
完全にReact推しの立場からの本なので他のFWの言及などは主張が強いところもありますが、いろんな裏話や歴史的経緯を含め本当に面白い。(後半難しいですがw)
商業本でなく技術同人誌ですが、現時点のReact本で本当に最強なのでは……と思います。商業ラノベ1冊の初版が1万部ぐらいなところ累計1.5万部売り上げですからねえ。
Udemy
ひとつ前の記事の通り、React関係を深掘ってみました。なんか前より分かってきたような気がする…!
ポートフォリオサービス系
GitHubにJSコードが増えた結果LAPRAS様がフロントエンドエンジニアと誤認してくれたようで、技術力スコアがちょっと上がりました。
- Forkwell Portfolio
- Wantedly
- Findy
- LAPRAS
- Qiita Jobs
当方現在転職予定はないのですが、各種登録していると時々イイネとかお誘いメールとかチャットリクエストをくださる奇特なありがたい企業さんがおられます。ありがとうございます…いつもありがたく拝見だけしております。(何も反応しなくてすみません)
おしごと編
- 掛け持ちで既存案件をやったり案件の相談を受けたりしつつ、5月はちょっと落ち着いている状況でした。その分のリソースを学びに充てていました。
- 社内の各種コミュニティがTeamsであるのでROMったり。こういう所に集まる人は組織関係なく気さくな人、優秀そうな人が多いです。どんどん活発になってほしいなあと思います。
- TECH PLAYで弊社メンバが主催した勉強会イベントがあったり。最近AWSのあるサービスに特化した本が出て、著者がまさかの弊社でびっくらしたり。知らない事業部の方でしたがこういう動きもとても良い。
- 仕事は6月からまた色々入って忙しくなるのでリソース配分に注意していかないと...。
ライフ編
健康と生活
- BMIは19.8~20.0あたりをキープ中。健康維持には子供の相手ですw
- おかげさまで誕生日を迎えてしまいました。Twitterで反応してくださった皆様ありがとうございました。自分はまだ忘れられていなかった……とか、ブログを見てくれている方がいた!とか、人はやっぱり互いに刺激を送り合い受け合いながら生きていくんだな……などと様々に思いました。
風船が上がって #誕生日 を迎えてしまいました。アラフォーどころか四捨五入するとさらにヤバい感じですがw😇、健康に気を付けつつ子育てしつつマイペースでエンジニア道を歩みたいと思います。🙂
— いわしまん@TypeScript入門中 (@iwasiman) May 27, 2021
コロナが収まったら、ご縁のある方々にはリアルのどこかでまたご挨拶できればと思っています!👍 pic.twitter.com/s5bN5aRTdY
- 家族でお祝いをしてケーキを食べたり。
- 子供氏が粘土で作ったプレゼントをくれました。ブルーベリー入りのお弁当とビールらしいサムシングですが、芸術的すぎてよく分かりませんw
子育て
- 保育園の面談があって奥様氏が子供氏の様子を聞いてきたのですが、元気にやっているもよう。
- ディズニーキャラのステラ・ルーのぬいぐるみがお気に入りなのかと思いきや、その後謎の恐竜ブームが到来。リアル寄りのトリケラトプスを女の子設定にして遊んだり「なまえガオちゃん!かわいいでしょ?」と見せてきたりします。「可愛いの定義とは……」ってなっています。
- よくフィクションだと小さい女の子キャラが魅力を表現するために大事なクマのぬいぐるみを後生大事に持っていたりしますが、現実世界では乳幼児の好きなおもちゃって成長と共にかなりの頻度で移り変わるんですよねー。
- お迎えに行くとすぐ逃亡して近くの公園にダッシュで行ってしまい困っていますw でも捕獲して無理に連れ帰るより、しばらく遊ばせてこどもエネルギーを発散させた方がうまく収まるんですよね……
娯楽
Netfixオリジナルで『ダーククリスタル:エイジ・オブ・レジスタンス』を全10話見ました。完全な異世界感が溢れていて洋物ファンタジーを堪能。
ラブコメ漫画の『その着せ替え人形は恋をする』を最新巻まで追いついた後で奥様氏に貸したら、人形師系長身イケメンハイスペック男子の主人公(ヒロイン?)の五条君が大人気でした。これで友達がいないという初期設定は確かに無理があるんじゃないでしょうかw 絵も綺麗だし漫画としても本当に面白いです。
一見オタクの趣味を受け入れてくれそうなギャルとの恋の構図…と見せかけて、好きなものを追求しているのは女の子の方でそれを受け入れてくれる理想の相方像が男の子の方に投影されている、という逆の構図が面白い。アニメ化決定めでたい。
名前が長い『悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。』のコミック版を2巻まで。こちらは異世界転生でなく小さい頃の自分に時間が戻ってやりなおすパターン。主人公の王女は能力的にはかなりのハイスペックですが、周りの人々の破滅を止めるために奮戦するのが好感が持てるように書いてあって作りが上手い。Kindleの少女漫画ジャンルのランキング首位に入っていました。
これも名前が長い『ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説の小林さん』のコミック版の3巻。こちらは現実世界は高校生カップル、乙女ゲームの中の世界の面々と実況を通して話ができるようになって悪役令嬢の破滅の未来を防ごうとするお話。これもKindleの少女漫画ジャンルのランキング首位に入っていました。ギャグも面白いし話も良い。絵もとても綺麗です。
リーゼロッテ(Lieselotte)
はフィクションでもそんなに見かけないドイツ系の女性名ですが、僕がこのコミックを手に取ったのは以前TRPGで創作したキャラクターに同名のリーゼロッテという人物がいたからでした。そちらはツンデレ悪役令嬢ではないのですが、名前だけでなく姓まで、そして関係人物の名前までこの作品のリーゼロッテと似ていて面白かった。こういう偶然の一致ってあるんだな~と思ったり。
おぢさん繋がりなので『アラフォー賢者の異世界生活日記』のコミックの続きを読んでしまった。これはMMORPGのゲーム内の世界に転生するやつですが、こういう系も手軽なのでつい読んでしまうんですよねー。ワイもゲームの中の世界で無双したいぜ...
お酒にも詳しくなれてお得だった艦これのコミックシリーズ『今宵もサルーテ』が 4巻で完結してしまった…
女性向け漫画系で『最後にひとつだけお願いしてもよろしいでしょうか』をまとめ読み。 これもコミカライズ版の出来がよい。転生者でない普通の令嬢が活躍するやつです。
普通こういう女性が主人公の作品では美人だったり特殊能力があったり地位や仲間などいろいろ属性を付けているのですが、本作の令嬢の武器は物理で殴るというのが面白い。絵はまったく格闘技系ではないのですが、世の中にはこういう作品もあるんだなーと思いました。出てくる男は基本みんなイケメンばかりですが、絵が上手くて描き分けもきっちりしています。
今期のアニメ『86 -エイティシックス-』や『聖女の魔力は万能です』のCMによく出てきたので電撃コミックのコミカライズ『鍛冶屋ではじめる異世界スローライフ』を読んでみました。
コミュ障の若者がトラックに跳ねられるのでなく、くたびれたプログラマーのおぢさんが猫を救おうとして死んで転生して鍛冶屋をやって獣人の女の子とドワーフの女の子とスローライフする話。
昔のRPG風ファンタジーというと国産も洋物も、獣に姿を変えるワーウルフやシェイプシフター系は種族としては存在していてもそんなに大きく扱われないことが多かったです。最近のなろう系のファンタジーだと獣人系が主要登場人物によく出てくるという特徴があって面白い。やはり日本人は古来より文化として擬人化があったり獣耳とかが好きってことなのか...?
猫でなく虎設定の獣人のヒロインも可愛いくて良い。この作品もコミカライズでは成功発進した部類じゃないでしょうか。でも原作小説は2巻以降、どんどん女性の居候が増えて嫁が増えていくいつものパターンみたいですねえ。
『かぐや様は告らせたい』の最新22巻を読みました。この作品は真面目に恋愛頭脳戦をしていた1-2巻の頃から好きだったのですが、アニメも複数クールやって実写映画も続きやるしビッグになったなあと思います。ずっと面白さが続いているのもすごい。作中ではそろそろ終盤戦なんですよね……
そして会長×かぐや様のカップルは盤石となった今、ヤングジャンプ連載の方ではミコちゃんが石上君獲得に本格的に戦を始めたもよう。立て全国の石ミコ派諸氏!! こういう展開を待っていたのだ!!
そして漫画大賞2021ノミネート、かぐや様の作者の赤坂アカさん+横槍メンゴさん絵で始まった『推しの子』も4巻まで一気に読了。いやはやこの作品も密度が濃くて本当に面白い。転生要素はオカルトだし主人公アクアの目的は母の死の原因を探るミステリだし、芸能界の裏側ありネット社会の描写あり青春あり恋愛ありと、いったいどうやったらこんな話思いつくんだろうと思います。
かぐや様の世界と繋がっている描写はこの世界にも雑誌のミドジャンがある、「今日は甘口で」ドラマ化、舞台の高校の同級生の不知火さんがかぐや様のちょい役の親族?というあたり。逆にかぐや様の22巻でも、おまけカットでつばめ先輩がカラオケで歌っているのがどうもB小町の歌っぽいというニクい逆リンクがあります。
という感じで、リリースノートのふりをしながら来訪者の皆様にほとんど役に立たない雑記を垂れ流して終わるのでした。6月はなんかバタバタしそうなので、仕事に押し潰されないようにして生きていきます……