Rのつく財団入り口

ITエンジニア関連の様々な話題を書いているはずのブログです。

チューン版カブトSSSを遊んできました

 何の前触れもなく突然ゲェム日記!


 戦乙女の船首像が行く手を示し進む豪華客船甲板デッキ。
 薄刃の如き雰囲気をまとった東洋人はひらりと身をかわしその白い手が闇をも切り裂く。だが鋼鉄の牙を持つ2nd時代からの古参の猟犬が、斬魔刀の一閃でその体を捕らえた!

「わたしの‥‥夢が!」
長山宏巡査長「所詮、お前は皇帝の器ではなかったということだッ」
(*´▽`).。oO(ぽわぽわ〜ん)


 夜明けの海を滑るように進むヘリ。その中には背後の風景を振り返り、そっと肩を寄せ合う男女がいた。

「ねえ、もうしばらくこのままでいてもいい?」
カブトのアーベル「ああ、ええと‥‥まあ‥‥護衛の期間中ですから‥‥」
(*´▽`).。oO(ぽわぽわ〜ん)


 そして海面の救命ボートの上にセレブに混じり潜んでいたのは。牙一族16歳のAIっ娘“陽光の欠片”千早夏芽が社長を務めるCihaya News Networksの誇る直属部署トーキーズであった!

CNNトーキーズ「撮った! この一枚はN◎VAスポ向けですね!(*^ー゚)b」
CNNトーキーズ「あとはCMEに映画化の話を回して。これで夏芽社長も喜ぶぞ!(*^ー゚)b」
(*´▽`).。oO(ぽわぽわ〜ん)


 事件から数日後、さる喫茶店に特務警察に名高い氷の猟犬の姿があった。対面に座っているのは懐かしの財団版『マローズを越えるとき』の勇姿はどこへやら趣を変えた、貧乏探偵の“蒼氷の騎士”ことシルヴィオ・プルデーレである。
おずおずとアイスハウンドが差し出すチケットには豪州のゴールドコースト海岸の絵が輝いていたが‥‥

「それで‥‥今回のお礼といってはなんだけど‥‥」
シルヴィオ「お 礼 だ ぁ ッ? こっちがどれだけ苦労したと思ってるんですかッ? まずはこの貸衣装代の賠償をッ!全額ッ!(ギラギラギラ)」
(*´▽`).。oO(ぽわぽわ〜ん)


 ハウンド機動捜査課で行われた記者会見。マイクが一斉に向けられた先は、今や数少なくなった牙王や竜二時代からの古株、“冷血官”こと長山宏巡査長だった。

トーキーズ「現代のヒーローという声もありますが?」
トーキーズ「CNNが後援でCMEが計画中のドキュメンタリー映画に、ご本人が出演という噂は?」
長山宏「‥‥この街に必要なのはヒーローではない。鋼鉄の牙を持った猟犬だけだ」

里見隼人「ウホッ!(;゚∀゚)=3 長山サン、カッコイイっスねぇ‥‥」
聖美・キーファー「里見くんも少しは見習いなさい!( `△´)/ノノ」
(*´▽`).。oO(ぽわぽわ〜ん)


 ワーデンの売り出し中のカブト、“マインドレンデル”ことアーベルは噂好きのN◎VAスポとその背後のCNNの陰謀であらぬ疑いを掛けられて忙しい中、ようやく自宅に帰った。幾つものメールが同じ差出人で届いている。
 そしてDAK電話で彼の前に現れたその顔は‥‥いよいよもうすぐ公開のエレガントN◎VA-Dプレイレポ『人馬協奏曲』で彼が救い出したヒロインのロシア人の少女、ガブレーラであった。どうする、男一匹アーベル!(゚∀゚)アヒャ!

ガブレーラ「‥‥知らなかったです。アーベルさんて、つきあってる人、いたんですね」
アーベル「Σ(゚△゚;) な、まさかN◎VAスポの記事なんかを‥‥?!」
ガブレーラ「いいですよね。アーベルさんは一流のカブトだし、きれいな女の人を護って、知り合う機会もたくさんありますよね」
アーベル「い、いや、それはその‥‥\(゚д゚)゜/」
(*´▽`).。oO(ぽわぽわ〜ん)


 なんちって。N◎VA-DのカブトSSSを遊んできました。といっても楽しく遊べるように工夫を凝らして臨んでいるので当然のように盛り上がるわけですが。とりあえず浮き輪は大人気ですね。(謎)