Rのつく財団入り口

ITエンジニア関連の様々な話題を書いているはずのブログです。

読書

【雑記】React Hooks+TypeScript周りをやってみたよ【JavaScript】

TypeScriptに入門+React周りに再入門の巻ですよ 変化の大きいフロントエンド周辺。後発のVue.jsも日本では人気ですし、日本では商業本がReactよりVue.jsの方が手厚く出ているという面白い状況になっています。 その一方、ダウンロード数でみると世界レベル…

【感想】『達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅(第2版)』:折に触れて読み返したくなる名著 (後半)

達人プログラマー 同書の感想記事の6章〜最後までと全体です。

【感想】『達人プログラマー 熟達に向けたあなたの旅(第2版)』:折に触れて読み返したくなる名著

達人プログラマー:業界に大きな影響を及ぼした名著の2020年版 とても有名な本ですが出版から20年、フィードバックを得て内容も再構成した第2版が出ました。電子版が出るまでしばらく待っていたのですがじっくり読むことができました。 内容はそれぞれ独立し…

【雑記】じぶん Release Notes (ver 0.2021.05)的なテスト

LAPRASさんのまとめ機能に頼るスタイル…… 試しにやってみようということで、id:iwasiman (ver 0.2021.05) がリリースのテストをしているようです。

【感想】『Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門』:じっくりコンテナ入門できる本

Docker/Kubernetes 実践コンテナ開発入門 さて近年のエンジニアリングで外すことのできない重要要素、ITエンジニアが学んだ方が良いと上げられる技術要素で必ず出てくるDocker/Kubernetes周り。 僕も前から知ってはいたのですが仕事ではマシンやネットワーク…

【エンジニア向け】リモートワークで揃えたデスク周り環境のMy New Gear...(2021年春デスクツアー&おすすめ)

My New Gear... 4月から進級進学、新社会人や新たなスタートを切った方々はおめでとうございます。特にITエンジニアとしての道を歩みだした方は良き出発になりますように! さて2020年の首都圏の緊急事態宣言以降、自分もリモートワーク(テレワーク)を本格的…

【感想】『AWSによるサーバーレスアーキテクチャ』:後編

AWSによるサーバーレスアーキテクチャ 同書の感想記事後編です。

【雑記】株式会社はてなに(ry

一度やってみたかったやつ...(前もやったやん) 4/1はエイプリルフールです。各所のはてなブログを巡ったら、4/1付けではてなに入社するエントリが多数あって笑いました。 しかしそれに紛れて本当に株式会社はてなさんの方のエントリ、春から就職・転職・進学…

【感想】『AWSによるサーバーレスアーキテクチャ』:前編

AWSによるサーバーレスアーキテクチャ 先週は 以下の記事が何故かはてブのホットエントリ入り、多数のアクセスありがとうございました。著者の方からも反応いただいてありがたい限りです。 【感想】『Amazon Web Servicesを使ったサーバーレスアプリケーショ…

【感想】『Amazon Web Servicesを使ったサーバーレスアプリケーション開発ガイド』:Lambdaで本格サービス開発まで

サーバーレスアプリケーション開発ガイド Lambda関数を用いたサーバーレス開発をもっと知っておこうと思って読んだ本の感想です。2018年4月刊行、サーバーレスの主要サービス解説にコードはPython、のみならずフロントはVue.jsを使った本格開発まで、実践的…

【感想】『AWS Lambda実践ガイド』:PythonでLambda関数を書いていこう

AWS Lambda実践ガイド 2014年にサービス開始以来、AWSのサーバーレス技術の中核を担っているAWS Lambda。そのLambda関数の実際の使い方を解説した本です。2017年の発売なのでよく本屋でも見かけます。コードはすべてPython3.6となっています。

【感想】『マイクロサービスパターン 実践的システムデザインのためのコード解説』:後編

マイクロサービスパターン 同書の読書記録と感想、長いので3回に分けた最終回です。

【感想】『マイクロサービスパターン 実践的システムデザインのためのコード解説』:中編

マイクロサービスパターン 同書の読書記録と感想、長いので3回に分けた2回目です。

【感想】『マイクロサービスパターン 実践的システムデザインのためのコード解説』:前編

「未来はすでにここにある。まだむらなく流通していないだけだ」←グッとくる 最初のエモワードがSF作家ウィリアム・ギブスンの引用でイイ! サイバーパンク2077遊んでみた~い……じゃなかった、CloudFoundry.comのファウンダーでありMicroservices.ioの運営者…

【雑記】2021年に向けての抱負的な何か

抱負が2月に入ってしまうスタイル...(いいわけ) さて振り返りシリーズの最後は、2021年の抱負や目標のようなものを未来の自分用に書いておこうと思います。

【雑記】2020年を振り返る【活動編】

さらに年が明けてから振り返るスタイル...(いいわけ) 未来の自分のために新年が始まってからゆっくりやっていく振り返りシリーズ、今度はこのブログ関係やこの1年でやったこと、学んだことなどをおしごと編とも被っていますが振り返ってみます。

【雑記】2020年を振り返る【おしごと編】

年が明けてから振り返るスタイル...(いいわけ) 年末年始は様々な方のふりかえりや新年の抱負、2020買ってよかったものシリーズなどを拝見してだいぶためになりました。いつも1月にやっていたので自分用に振り返ってみます。KPT法のKeep/Problemのあたり、YWT…

【感想】『基礎から学ぶ サーバーレス開発』: AWS Serverless 2020 を知ろう

基礎から学ぶ サーバーレス開発 タイトルに「AWS」が入っていませんが、AWSに限定してサーバーレス周りの開発の基礎を一通り解説した本。作者陣はCIerとしても有名なアイレット社の方々。JAWS-UG運営の方もいらっしゃいますね。そういえば2019年のAWS Summit…

【感想】『チーム・ジャーニー 逆境を越える、変化に強いチームをつくりあげるまで』:不確実性の中をチームで進もう

「それで、あなたは何をしている人なんですか?」ふたたび 一人のエンジニアがアジャイル・スクラムを通しより良い開発へ踏み出していく様を感情たっぷりに描き、大きく反響を呼んだ『カイゼン・ジャーニー』の半続編。今度は個人ベースではなく集団、グルー…

【感想】『Clean Agile 基本に立ち戻れ』:Uncle Bobと辿るアジャイルの源流と再確認 #CleanAgile

「風車や滝(ウォーターフォール)を相手に戦ったことのあるすべてのプログラマーへ...」 という出だしから既にグッとくる、Cleanシリーズの最新刊。数々の書籍で知られるロバート・C・マーチンさんによる、アジャイルの歴史を振り返りながら再定義していく本…

【感想】『Engineers in VOYAGE』: 現場のエンジニアの航海記録 #voyagebook

【感想】『Engineers in VOYAGE』:現場のエンジニアの航海記録 #voyagebook 事業をエンジニアリングする技術者たち インターネット領域の事業開発企業として、Webメディアでもよく名前を聞くVOYAGE GROUP。ビジネスとエンジニアリングの両輪で活動している…

【感想】『ここはウォーターフォール市、アジャイル町 ストーリーで学ぶアジャイルな組織のつくり方』 #ここアジャ

ここアジャ! (4文字タイトルっぽく) 業務プロセス/オフィスコミュニケーション改善士として様々な書籍や講演などで知られる沢渡あまねさん、あの『カイゼン・ジャーニー』でもお馴染みの新井剛さんがタッグを組んだ、なんかIT書籍界のドリームタッグ的態勢…

【感想】『Clean Code アジャイルソフトウェア達人の技』:Uncle Bob流のクリーンなコード道場

クリーンなコードを書いていこう 以前に上げた『Clean Architecture』の感想記事にブクマなどなどアクセスありがとうございました。読了して洞察が増してクリーンを追求したいな気分になったので、同じくボブおじさんによるCleanシリーズ、『Clean Code』も…

【感想】『速習 Vue.js 3 速習シリーズ』:最速のVue3本&変更点所感

最速のVue.js 3 本! 2020年9月19日にメジャーリリースされたフロントエンドJSフレームワーク、 Vue.js バージョン3.0を扱った最速の本。技術書では安心の山田祥寛さんの手軽に読める速習シリーズです。本エントリでは本の感想とv2→v3の主な変更点を書いてい…

【感想】『ハラククリカタ』@ #技術書典 9

シリーズ3冊目は覚悟・決意の本 成長と充実のハードルを下げることを目的としたコミュニティ、Growthfactionによる技術同人誌。成長を扱った『セイチョウ・ジャーニー』、挫折を扱った『挫折論への招待』に続いて3冊目のテーマは「覚悟・決意」。それぞれ…

【感想】『速習 Laravel6 速習シリーズ』【PHP】

Laravel6の最速本 PHPのフレームワークでもうデファクトとなったLaravelの最新版、6を扱った本。 技術書では安心の山田祥寛さんの手軽に読める速習シリーズです。2019年9月刊行となっています。Laravel6のリリースも2019年9月ですね。

【感想】『エンジニアの成長を応援する本2』@ #技術書典 9

エンジニアの成長を応援する本の続編! 技術書典9の戦利品の感想シリーズです。エンジニアコミュニティ「エンジニアの登壇を応援する会」(ハッシュタグは #engineers_lt )による無料本。挑戦、失敗、決断をテーマにそれぞれを様々な寄稿者陣が語っています。

【感想】『Affinity Suite』@ #技術書典 9

新たなグラフィックソフト Affinityシリーズのスタートアップガイド 2020年9月にオンラインで行われた技術書典 9の技術同人誌の感想です。『Affinity Suite』、製作はサークル*PetitBrainさんとなっております。(@petitbrain) techbookfest.org

【感想】『Clean Architecture 達人に学ぶソフトウェアの構造と設計』:クリーンなアーキテクチャの探求+至高のドーナツ+豊富な昔話

「アーキテクチャのルールはどれも同じである!(ドヤっ)」 数々の書籍やアジャイルソフトウェア開発宣言、SOLID原則の提唱などで業界では有名なアンクル・ボブ(Uncle Bob)ことロバート・C・マーチンさんによる、よりよいソフトウェア・アーキテクチャと設計…

【感想】『速習 Django 3』【Python】

Djangoの最新版を扱った本 Python言語の代表的なフルスタックWebフレームワーク Django (ジャンゴ)を扱った本。おなじみ山田祥寛さんの手軽に読める速習シリーズです。 Djangoは3.0が2019年12月リリース、その後の最新Django3.1が2020年8月。本書は2020年6月…