Rのつく財団入り口

ITエンジニア関連の様々な話題を書いているはずのブログです。

【AWS】オンラインでハッカソンイベントに参加して実績解除してきました

ハッカソン

 しばらく前に会社で社内のハッカソンイベントに参加してきました。ほとんど遊びもとい、普段の業務とは一味違う空気を味わえた貴重な経験だったので、記録に残しておこうと思います。

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【感想】『AWS Lambda実践ガイド』:PythonでLambda関数を書いていこう

AWS Lambda実践ガイド

 2014年にサービス開始以来、AWSのサーバーレス技術の中核を担っているAWS Lambda。そのLambda関数の実際の使い方を解説した本です。2017年の発売なのでよく本屋でも見かけます。コードはすべてPython3.6となっています。

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【感想】『マイクロサービスパターン 実践的システムデザインのためのコード解説』:後編

マイクロサービスパターン

 同書の読書記録と感想、長いので3回に分けた最終回です。

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【感想】『マイクロサービスパターン 実践的システムデザインのためのコード解説』:中編

マイクロサービスパターン

 同書の読書記録と感想、長いので3回に分けた2回目です。

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【感想】『マイクロサービスパターン 実践的システムデザインのためのコード解説』:前編

「未来はすでにここにある。まだむらなく流通していないだけだ」←グッとくる

 最初のエモワードがSF作家ウィリアム・ギブスンの引用でイイ! サイバーパンク2077遊んでみた~い……じゃなかった、CloudFoundry.comのファウンダーでありMicroservices.ioの運営者、経験豊富なソフトウェアアーキテクトであるクリス・リチャードソンさんによる『Microservices Patterns』の翻訳本。
 タイトルのようにアーキテクチャパターンデザインパターンのようにマイクロサービスをパターンで体系化し、サンプルストーリーを元にした事例やコード例、OSS紹介を交えつつマイクロサービスを実践する設計方法を探求した本となっています。
Java文化圏で長く活動してきた方とのことでサンプルコードはほぼJavaSpringフレームワーク、ご本人らによるマイクロサービス用のフレームワークEventuate Tramが登場します。前に洋書の表紙を見たことがありますが『POJOs in Action』の作者さんなんですね。
 全13章500ページ超えのがっつりした本で正直なかなか内容も難しいので、少しづつ読んでいきました。以下自分の理解を深めるための読書記録&感想を全3回で残していきます。

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【雑記】2021年に向けての抱負的な何か

抱負が2月に入ってしまうスタイル...(いいわけ)

 さて振り返りシリーズの最後は、2021年の抱負や目標のようなものを未来の自分用に書いておこうと思います。

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【雑記】2020年を振り返る【活動編】

さらに年が明けてから振り返るスタイル...(いいわけ)

 未来の自分のために新年が始まってからゆっくりやっていく振り返りシリーズ、今度はこのブログ関係やこの1年でやったこと、学んだことなどをおしごと編とも被っていますが振り返ってみます。

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