Rのつく財団入り口

ITエンジニア界隈で本やイベント、技術系の話などを書いています。

【雑記】イベント用名刺を作ってみましたよ

仕事以外で名刺を作ってみよう

 2018/11/04に僕のTwitterアカウントのフォロワーが1000アカウントを達成しました! 皆さんありがとうございます。
 さて本題。最近イベントに時々行くようになり、なんかキラキラしている(雑)Webエンジニアや界隈の様々な方と話したりTwitterでフォローしあったり名刺を頂く機会も増えてきました。「ワイ所謂SIer側でスマンな...」と内心思いつつお返しに会社の名刺を出すだけなのもつまらないなあと思ったり。技術書典の本と一緒にかっこいい名刺を渡している人もよく見かけます。
会社の中の世界だけにいるとなかなか気付けないのですが、ITエンジニアのセルフブランディングというのも今の時代は重要になりつつありますね。ということでひとつ作ってみることにしました。

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作り方の参考記事

 セイチョウジャーニー・チルドレンな感じで最近アウトプットを始められた、へきったーさん(@hekitter)のQiita記事に一式詳しく書いてあります。ありがとうございます! qiita.com

2018/11/4にはミニイベントも開催しました。 connpass.com

2018/11/19(月)のイベントでもLT枠でセイチョウ・ジャーニーを熱く語ります!

everyone-outputer.connpass.com

作り方

 記事で取り上げられているのは名刺やポスター、カレンダーなど印刷物各種を取り扱っているマヒトデザインという会社。

 解説されている通りで、事前に会員登録、その後デザインテンプレートを選ぶと、「デザインメーカー」という画像作成ソフトの簡易版のような感じのWeb画面で編集ができます。
 テンプレートがいろいろありますが、それぞれ文字の最初の位置がちょうどいい塩梅に配置されていたり、一番下のレイヤーに背景画像があったりという感じ。編集を繰り返していくと結局どのデザインテンプレートでも原型を留めていない名刺は作れます。ということで記事のおすすめ通り、シンプルな「横カラーデザイン」あたりから始めるのがよいでしょう。

 Webアプリケーション開発者としては編集が長時間に及ぶと、万一ブラウザクラッシュしたりする前にどこまでいけば保存できるのか不安になるのですが、一旦「デザインを決定する」で確定するとイメージが表示、この画面で注文せずに「このデザインを保存」ボタンでめでたく保存されます。ここで終わりでなくいつでも編集画面に戻ることができます。

 また画像や文字列はオブジェクトとしてドラッグで移動できますが、ブラウザ上なのであまり細かな移動はできないようです。確定する前には画面の倍率を上げ、各オブジェクトについては左のパネルの中のX軸とY軸のmmを確認、端数を揃えたりして縦横の位置を揃えた方がよいでしょう。(WordやExcelみたいに位置揃えのボタンもあります)

やってみませう

 『セイチョウ・ジャーニー』『完全SIer脱出マニュアル』にあるアウトプットの始め方周りの記述は、こういう時にも役立ちます。 iwasiman.hatenablog.com

iwasiman.hatenablog.com

 現在頂いたり同人誌と一緒に頂いた、界隈のyorunoさん、gremitoさん、セイチョウ・ジャーニー物理本と一緒に入手したRyoさん/KANEさん/てぃーびーさん/hideさん、それからあにべん!で頂いたなかひこくんPさんの名刺などを参考にしました。

★何はともあれ視認性のあるアイコンだよねということで、Twitterアイコンの緑色のドラゴンを左上に大きめに配置。むかーし別ジャンルにいた頃に友人に書いてもらったものです。

★デザインテンプレートは「横カラーデザイン」から始めたのですが、色々なテンプレートを見たり試したりしてまあシンプルに四角形で色を入れようと。緑色系統でTwitterアイコンと揃えるのも試したのですが、青系を1色入れるとスッキリ爽やかになったのでこれで確定。青や緑系は好きな色なのでむかしWebサイトを運営していた頃もよく使っていました。わははは。

★文字が黒一色だと寂しいので、肩書きは同じ青色、そして英語の方がかっこいいのでアルファベットで書くことにしました。

★肩書きを考える。僕のとこの弊社では「コンピュータを取り扱う技術者一般」を包括的に表す言葉は今でも「システムエンジニア(SE)」です。最近のインターネットの文脈だと「システムエンジニア(SE)」=「SIer所属のエンジニア+ネガティブなニュアンス付加」で使われることが多く、SE、Webエンジニア、インフラエンジニア、組み込み系などなど各種をまとめた包括的な言葉は「ITエンジニア」が使われることが多いです。なのでブログやTwitterの自己紹介は「ITエンジニア」にしています。
 しかし英語で書くとなると…和製英語のSystem Engineerでなく、略すと同じSEだけど英語で意味が通じるSoftware Engineer、真の意味でのエンジニアを目指す人/である人が名乗っていることが多い「ソフトウェアエンジニア」を使うのが適切でしょう。よっしゃー! SEじゃなくてソフトウェアエンジニアと名乗っちゃったぜ!(謎の達成感)

情報処理試験の高度資格システムアーキテクトも持っているし仕事でアーキテクト的な動きをすることも多いので、ふたつめはArchitectと書いちゃいました。よっしゃー! これで堂々とアーキテクトと名乗れるぜ!(謎の達成感)

★頂いた名刺には「Podcaster」や「Eventer」とか「JapaScripter」とか「おしごと界隈エンジニア」とか面白い肩書きが書いてあるのもあります。まあこのはてなブログは当分続く予定だし、肩書3つめはBloggerにしました。よっしゃー! おいらはブロガーだぜ!(謎のry

★アルファベットだったり難しい漢字だったりすると時に発音が分からない時もあるハンドル。「いわしまん」は昔のあだ名なんですが、ひらがなだし間違いようがなくて簡単ですね。ここは親しみやすさ感を出すために丸ゴシック体にしました。

★外部とのコミュニケーション接点になるツールで一番頻度が高いのは Twitter/Gメール/このはてなブログ なので、それぞれを正方形アイコン+アドレスで並べました。英字+数字は英文フォントのサンセリフ書体でよさげなのを使いたいところですが、英文フォントがないのでゴシック体で代用です。

★『完全SIer脱出マニュアル』には、SNSWebサービス類のID/名前はできるだけサービスをまたいで共通にすると他者から判別しやすい……という、地味だけど役立つ情報が載っています。僕もこれは昔から実践していて、可能な範囲で iwasiman で統一しています。
 今まで登録してきた主なWebサービス/エンジニア界隈で役立ちそうなサービスは何があったかな……と思い出しつつ、Ryoさんの名刺にはインスタもあったな、gremitoさんとYorunoさんはGitHubも書いてたなと思ったりしながら、GitHub/Qiita/はてなブックマーク/Facebook/Instagram/イラストSNSのpixiv のアイコンを並べることにしました。厳密にいうとmixiもまだプレミアム会員なのですが、最近は見る専なので外しましたw

★う~ん、GitHubを象徴するオクトキャットのアイコンがあると、コードでアウトプットを出してるいかにもデキるエンジニアっぽいですね!(まだ草が1本も生えてないけど)

★う~ん、Qiitaを象徴するQアイコンがあると、技術情報を世界と共有しているいかにもデキるエンジニアっぽいですね!(いいねストックだけで投稿数ゼロだけど)

★下が余ったので一番下には補足を入れることにしました。まあ遊びの名刺なので、「勤め先:とあるSIer側の会社」「職業:"システムエンジニア"だけじゃないよん」的なニュアンスで英語で書いています。

★元の記事にあるように、注文時に紙の種類を選べます。デフォルトは「上質紙180g」です。参考にした名刺だとYorunoさんのは光沢があって存在感がありますね。Yorunoさん作の『はたらくインフラ』の表紙も独特の手触りです。

techbookfest.org iwasiman.hatenablog.com

『セイチョウ・ジャーニー』も表紙がトゥルトゥル、『デザインパターンなのに、エモい。』もエモイッシュに光っています。
 せっかくなので変えようと思い紙は「アートポスト220g」を選びました。滑らかで光沢があってちょっと特別感があります。一味違うオトナのエンジニアです。(嘘) 若干価格が上がりますが、100枚刷って数百円の差です。

できた!

 週末の深夜2日分数時間+960円で、なんと簡単に名刺ができちゃいました。注文確定の翌々日にはもうポストに届いてました。まあできる範囲で形になったかなと。

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マヒトデザインのサービスの弱点

 これもHekitterさんの元記事にある通りですが(笑)、テキストで選べるフォントが少なめです。明朝/ゴシック/丸ゴシックで太/中/細、あと面白いフォントが数種。英文フォントは全滅です。
 僕も個人でWebサイトを運営していた頃はフリーフォントを集めてロゴを作ったりするのがけっこう好きだったのですが、サンセリフ体の欧文フォント、HelveticaとかFrutigerとかFuturaとかAvenirとかのあのへんでシンプルなシャレオツ感を出したりはできません。まあそこまでやれる人は最初からPhotoshopIllustratorで全部作れちゃいますね。
 また画像のインポートでなく線や多角形を配置する際、色指定はカラーピッカーみたいなところから自由には作れず、パネルの既存の色の中から選ぶ形です。

 というように基本は、用意されているテンプレート+αで手軽に作りたい人向けのサービスのようです。

biz.moneyforward.com meishihacks.com card.yorozya.net

 この種の名刺作成サービスは有名どころが他にも何社かあるようです。いろいろな方がそれぞれ別のサービスを試してブログなどの記事にしたら、知見が集まって面白いかもしれませんね。

まとめ:名刺は意外と簡単に作れるよ

 という話でした。まだの方は皆さんもやってみると面白いと思います。
 直近では、11/7の転職LT#3、11/9のWEBエンジニア勉強会#10、しがないラジオの収録(予定)、11月末で会場探し中のしがないラジオ忘年会、12月だとエンジニアの登壇を応援する会の忘年LT会...でお会いする方とご挨拶と一緒に交換できればと思っています。

ex-sier.connpass.com web-engineer-meetup.connpass.com

エンジニアの登壇を応援する忘年LT大会|IT勉強会ならTECH PLAY[テックプレイ]

関連情報:TECH PLAYの記事に技術書典5のおすすめ本が!

 今回名刺の参考にさせていただいた1人、一時期イキり系Podcasterとして名を馳せ...じゃなかったPodcaster&おしごと界隈エンジニアのKANEさんが発信しているPodcastの『おしゅうかつam』のsp1に、ゲストとしてつっちーことつちたにさんが出演されています。学生向け就職支援サイトのCareer Selectの方。

www.oshigotoam.com

careerselect.jp

このつちたにさんがTwitterで募ったアンケートを元に執筆した記事が、TECH PLAYにて公開されていました!

techplay.jp

なんと一押しプッシュは『セイチョウ・ジャーニー』『完全SIer脱出マニュアル』『AWSをはじめよう』の3冊! おめでとうございます。
『マンガでわかるDocker』も相変わらず強いですね。React本の『りあクト! 』もちょっと気になっていました。
 こういう風に学生さんの世界と現場エンジニアの世界が繋がるのは良いですね。
ちなみに某2冊について、僕のアンケート回答時のテキストもなんかこっそり載っていましたw