Rのつく財団入り口

元はTRPG系のWebサイトの入り口だったブログです。最近のIT本の感想など。

『ジ・アザーサイド』のクォート募集のツイート集&コンバートを考えるのこと【2】

キャストのクォートを振り返ってN◎VA Axleration時代のコンバートを考えてみる、個人的な記事のコーナー2回目です。


本物の電脳空間(R:サイバースペース)カウボーイはみんな魔術師(R:ウィザード)で、新しき夢想家(R:ニュー・ロマンサー)なんだよ。
だから探そう。あの電子の空の向こうに何があるのかを。

――“スカイシーカーズ”マクシミリアン・ダグラス

“スカイシーカーズ”マクシミリアン・ダグラス (ニューロ=ニューロ◎●,ハイランダー 少年 遅生まれ14才)→17〜18才?

Profile: “スカイシーカーズ”マクシミリアン・ダグラス / N◎VAキャスト
マックスに66の質問 / SHARD of the Fortune
 ニューロ担当&若年キャスト代表として、マックス少年と青いAI竜のスカイアも火星のウェブに行ったり(→オリンポスの英霊 TOP / N◎VAオンラインリプレイ)、各地の電脳世界に行ったり、様々な冒険をしてきました。
 未来への過渡期、大きく成長する段階にある人物をいきなり大人にしちゃうとほとんど別キャラクターになってしまうので、彼の場合は……シングルマザーのお母さんとの家庭でその後中学を卒業、高校で本人の努力の甲斐あって無事に、新星帝都大学の学費大幅免除の奨学生枠を獲得。
コンピュータ・サイエンスや人工知能論など面白そうな講義が並ぶ未来の大学生活にわくわくしながら電脳空間や科学の歴史を変えてきた偉人たちの伝説に想いを馳せ、マキノイドが認められた今の世界で自分もいつか電子の空の向こうで何かを為そうと考えている。ついでに悩みの種だった身長もその後無事に伸びていっぱしの若者に……というカンジでしょうか。
 AI竜のスカイアはあるじどのの成長に電子の涙を流して感動し<隠れバディ>の中に引っこんだ後も、発現が遅いあるじどのの主人公ぢからを心配してしょっちゅうメッセージを飛ばしてきそうです。マキノイド生命体的にはリスペクトしているアルファの姫の言動がX時代は残念なのも心配の種ですね。(^q^)

 マックス少年は人を傷つける行動をできるだけ避ける縛りでサポートやクラッシュ系のニューロ特技を揃えてきましたが、電脳ルールが精神戦に統一された(一応<パワーサージ>もありますが)TNX時代、その方針を貫いてフォロー系で行くか精神攻撃ぐらいするか、検討が必要ですね。あとD時代は自分の体で動いていたのでドローンに乗るかどうかもありますね。TNX発売直後時点では<※ブービートラップ>無限使用が発狂クラスに強かったのですがやはりというかエラッタが入りました。<隠れバディ>もプラス修正がエラッタで消えましたがそれでも便利そうです。

 ニューロもハイランダーもスタイル技能が強いのは良いことなんですが、TNX世界の電脳回りはいまいち不明確部な分があります。<社会:ウェブ>はなくなり電脳攻撃に相当するものはもうなく、すぐわかる誤植とはいえ意識体とゴーストがまだ表記が混在しています。
 恐らくかつての<フリップフロップ>がすでに全ニューロにデフォルト状態で適用され、現実世界と電脳世界が完全に統合されたのがTNX世界なのでしょうが、2010年代のリアル世界と同じようにゲーム内世界の用語に強化現実(Augmented Reality:AR)が加わっている割に装備類は特に目新しくもないし、どうにも最先端を疾走してる感がいまいちありません。
 かつてはN◎VA世界の中のキャラクターたちが架空の未来に生きていることの象徴でもあったポケットロンがもはやスマートフォンで完全に実現されてしまった現在、『トーキョーN◎VA』はもう未来ではなく現代物のRPGなのだ……というのも分かります。とはいえ、ガジェット類でもっともSFらしさを感じられる電脳関係はやはり未来感が欲しいところ。今後マキノイド周りと一緒にフォローが入ってくれるでしょうか。

 しかし中の人的に不安ですね。マックスぽんは素質はあるけどまだまだ子供という少年キャラで個性が固まっていたので、年齢をプラスするとミドルティーンの思春期を経て人間が最も成長する年代の中で伸びていく若者をちゃんと演じられるか自信がないですね。w
 しかもアレですよ。10代後半の男子というといわゆるPC1とかいうサムシングに向いてしまうお年頃ですよ。TNX時代のビビッド・ウェーブに乗ったもっとPC1っぽいニューロ諸氏は、きっともっとエレクトリック・ラブなことをしているに違いありません。とゆことで最後にここは懐かしのネタフレーズを繰り返してみます。「我が財団にPC1などいない!ヽ(`ー´)ノ」


イラストbyほりのさん



うむ。風狼拳の使い手は天地の円環の如く滑らかに打ち、風の如く疾く走り、湖の如く穏やかな心を持った戦士となるのだ。
(くんくん) ところでその食べ物……美味しそうだな?

――ワーウルフの武術家 “夜明けの風の”アウローラ

“夜明けの風の”アウローラ(チャクラ◎, カタナ, アヤカシ● 雌もとい女性 20?)→25ぐらい?

Profile: “夜明けの風の”アウローラ / N◎VAキャスト
 遠くオーストラリアの失われた人狼の部族からやってきた曙の娘、アウローラはだいたい人間だと二十歳前後相当としていたので、TNX時代もあまり変わらずに靄煙る朝の公園で謎の体操をしていたり、武侠的な人助けをしていたり、何かを食べていたりしそうです。人ならざるものへの人助けはよくやってきたので、ヒルコ街とマヨイガモリがN◎VA内にできたTNX時代はそのへんとの絡みも面白そうですね。
 ランブルでなくては生きてけないPvPシナリオから生まれたので、マイナーアクションで3回<練気>して札調整→<※二天一流>で攻撃してカット経過と共にどんどん強くなるという皆考える禁断の技で戦うキャラだったためパワーキャラ系の印象を与えることも多かったのですが、TNXで無事<練気>に制限がつけられました。

 コンバートするなら本来の設定に基づいて、求道的なチャクラのイメージ優先でビルドしていこうと思います。追加特技の<震脚>コンボを使っていくか。彼女はブランチの<チャクラ:アスリート>で実現していた達成値上げが<拳法>で上がるようになったのも便利ですね。ストリートで武侠っぽいことをするときに<武名>が効くのも嬉しいですね。
 そしてアウローラの場合検討が必要なのが<血脈:獣の一族>の仕様変更。魔性発現で本気モードになるとダメ―ジは増えますが[恐慌]でリアクションが取れなくなってしまいまする。天地と一体となって流れるように受け流しから反撃に転ずるイメェヂを旧TNDでは<■合気>で実現していたのですがこれが不可に。
 元ネタのゲームワーウルフと同じように内なる激怒を制御して魔性は発現させずに戦うことにするか。それとも防御は捨てて攻撃しちゃうことにするか。<†呼吸>は秘技の割には弱体化しましたが……くっなんということだ、【三元の間】さんのTOS解説記事に「チャクラの<乾坤一擲>との相性抜群」とステキ戦術が書いてあるじゃないか…… (*´∀`)=3



 そして外界低そうな(数値上は5だけど)彼女はアウトフィッツも安く抑えたいトコロ。ここはやはり(購1/0)のイナガキフォンと消せないアプリを常備化するしかないですね。この装備は現実世界で最近起こった先進国としてありえないバイドゥIMEのユーザ情報無断送信のニュースの後に見ると草不可避ですね。
 真面目な話、出所の怪しいスマホアプリや中国産のブツには注意、Androidユーザの皆さんやITリテラシーのあまり高くないご家族がいる方は特に注意だ!('∀`)ノ



夜の霊気が私をこの探索に導いた。
それが理由ではいけないかな。

――“紫の女卿”リーゼロッテ・リリエンタール、馬車より悠然と降り立って

“紫の女卿”リーゼロッテ・リリエンタール (アヤカシ◎, カリスマ, マヤカシ● 女性 外見30前後/実年齢200〜)→外見まったく変わらず

Profile: “紫の女卿”リーゼロッテ・リリエンタール / N◎VAキャスト
 魔術の真理を求め夜を旅する赤い髪の麗人リーゼロッテは永生者のヴァンパイアなので、設定変更ほとんどなし。アヤカシはこういう時便利ですね。20世紀ドイツとワイマール共和国の美しい森と湖、ナチス第三帝国の興亡と第二次世界大戦の悲しみの時代、東西冷戦に科学の発達、21世紀の情報革命、そして起こった災厄、さらにニューロエイジの夜の世界と魔術の世界の歴史を全て見つめてきた彼女には10年でも短い。今も時の旅人、真理の探究者として有翼馬の引く馬車で気ままに世界の夜を旅しているでしょう。
 フェスラー公国の代表者の正体を巡ってはまたひと騒動あるでしょうが、サロンとは今も中立状態ということで。TNX時代にアルドラたまの勢力が減退して新勢力が出てきたのはよい変化ですね。今後オフィシャルシナリオの敵役などで出てくることを期待です。


 アヤカシの血脈の中で<血脈:夜の一族>キャラは多く、シナリオでも想定導入が時々出てくるので恐らく大きな変更はないだろうと予測していたのえすが大体その通りに。
 コンバートするなら魔術の形を取った精神攻撃はそのまま、<†消沈>は[BS:酩酊]もつくし貴重なアクションを使ってしまうので見送りか。魔道書からのソロモン72柱の悪魔の召喚は演出の幅が広がるので経験点上限に余裕があればエニグマは今も持ちたいトコロ。追加特技ではマヤカシの<占星術>が、星の杯を求める物語から出てきた彼女にはぴったりなので持たせたいところですね。あとアヤカシの<忘却>も妄言プレイが捗りそうですね。(←三元さんの解説記事よりw)

 ちなみに彼女のDetonation最後の冒険は、かなり趣を変えてつねひらたまによるギャグシナリオ『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』@2013春の土下座オフ。遥かヴラド・コロニーに赴いてまで伊達眼鏡を掛けて人間の女教授のロールプレイをしたり、処◎の血の話で盛り上がる下品な男たちに激おこぷんぷん丸になるというものでした。ぜんぜんエレガントじゃないお!('∀`)ノ

 2013年暮れのジ・アザーサイド発売時期より前に各卓の準備期間があったからか、また初心者対応を考慮したシナリオが多いからか、2014年2月に名古屋開催のhttp://www59.atwiki.jp/tnd5th/:title=TND5th]のシナリオ群の想定導入は意外にマイナススタイル祭りにはなりませんでした。ふむ、でも探すとアヤカシ導入もあるじゃないか……



シャーロットの乙女は塔に捕らわれた可哀そうな姫君――
でも残念。鏡のシャーロットはあなたを斃す魔弾の射手なの。

――クーゲルズ・チャンバーの一騎 “鏡の”シャーロット・マクレー

“鏡の”シャーロット・マクレーン (カゲ◎, カブト, バサラ● 女性 20代半ば) →アラサー

NOVA-Xキャストデータベースのシャーロット
Profile: “鏡の”シャーロット・マクレーン / N◎VAキャスト

 2013年秋の加速オフ@東京を機に最初にコンバートの機会を得たのは意外や意外、伏兵のシャーロットでした。参戦回数も少ないので見た人も限られると思います。
 周囲の魔弾の射手たちの悪意の視線を鏡の如く撥ねつけ、マーダー・インクによるN◎VA侵攻の最前線に身を投じて数年。幾多の首級を上げて女ながら腕と功績もある程度認められた頃。
 しかし鏡のシェードで完全に隠された誰も知らない彼女の本心には、いつしか迷いが生じていた。委員会による方針変更に逆らい、今も戦場を求めるドン・クーゲルとマーダーインク残留組は本当に正しいのか。時に身内をも平然と撃ち殺してきたチャンバー残留組の狂気の射手たちの行く先には破滅しか、それを先導するドン・クーゲルの行く先には虚無しか、殺戮を喜びとしてすくすくと育つ令嬢モードレットの行き先には狂気しかないのではないか。
 自分が何かを成せばまだ運命は変えられる。一度は諦めた光の差さぬアンダーワールドからの脱出、日の当たる世界へ行くことも、もしかしたら身元を変えてどこか遠くで女として生きることさえもできるのではないか……そんな恐ろしい考えすら浮かぶようになりながら、災いの都に独り立つ、という按配です。

 加速オフのカーライルシナリオ卓にぴったりだったのでこの卓で(パラレルワールドのひとつとして)ドン・クーゲルの死を見届け、エンディングではしばらく外国に高跳びして身を隠す終わり方になりました。
ルール的には<変化>による各種射撃武器生成で基本ルールブック発売直後の範囲内ではうまく立ち回れました。フルオート掃射ができない今、範囲攻撃ができるショットガンが実は地味に便利でしたね。あとはエラッタ適用以前のXルルブ最強スタイル・カゲの基本として<†空蝉>祭りです。w
 マーダー・インクを巡る一連の人物や物語はユーザサイドにも人気のファクターでしたが、クーゲルは顔つきパーソナリティにはいるもののTNXTOSの記述を見るに概ね過去の話となっているようです。とするとチャンバーたちの行方はどこでしょうか。キャストとしてはしばらくフリーっぽいカゲの立ち位置でしょうか。



おぬし……いつから私が犬でないと見破っていたのだ?
霊狐一族の変化の技、習い覚えておくべきであったか……

――“葉隠の王”朱音丸、黄金色の毛を逆立てて

葉隠の王”朱音丸 (エグゼク◎,ミストレス,アヤカシ● 雄 年齢不詳)→年齢不詳(笑)

Profile: “葉隠の王”朱音丸 / N◎VAキャスト
 あかねまるは2010年の大阪でのイベント『オーサカM○●Nオフ』にぬいぐるみ持参で遊びに行った時のキャストです。同ネタを考えた人も多いでしょう、<血脈:化生の一族>で報酬点を増やして<エグゼク:プレジデント>で使えるようにした狐さまのコンコンでした。ジ・アザーサイドでも無事に化生の一族は血脈としては残りましたが、相変わらずひじょーに地味です。シナリオ導入もあるとは思えませんね。w

 詳しくは決めていませんが、朱音丸が生まれたのはニューロエイジから100年単位で昔、幕末明治維新の頃の激動の日本、新撰組坂本龍馬や飛天御剣流の人が駆け抜けた頃としています。とすると名付け親のお母さん狐が若い頃は化政時代、じゃあ『天下繚乱RPG』のサンプルのわっちキャラみたいのにしようかと思っていた時期もありました……w
 ぬいぐるみは一緒に引っ越してきて新居の僕の部屋の本棚に飾ってあり、最近はひよこPと一緒に重要な手紙類を守ったりしています。(ノ∀`)

つづくよ