映画化なんて、あるわけない:本年もよろしくお願いします。
年に一度の集計記事。知り合い以外にはあまり意味がないが継続は力なり!ということで2003年末頃からずっと集計を続けているExcelを今年も分析してみます。
本年もTRPGを通し出会いのあった方々に感謝します。
アクト/セッション回数
- 複数システム含むプレイヤー 10回 69%
- GM(ルーラー) 4回 31%
- 計14回
東京界隈で人が増えて活発になり、池袋中心に緩やかなコミュニティが形成された全盛期2005年で社会人の僕で58回ぐらい、2009年は26回、2010年が21回、そして2011年はやはりだいぶ減っていますね。これは当然で忙しいときや仕事で諸々ある時は控えたり、他のことに時間とエネルギーを回した時期もあったからです。特に今年は世の中一般でも東関東大震災が起こったりいろいろ大変でしたからね。
GM回数が減ったのは、だいたい年1回のペースで作りこんだ新作N◎VAシナリオをロールアウトしているところ、今年2011年は作らなかったからというのも影響しています。
まあ経験点なんて大量に余っているし、頻度が低くてもこちらには長年の経験の蓄積、実力、分析力、観察力、複数分野に及ぶ能力、大人の余裕、諸々なんでもあります。後に続く人々に伝えるようなこともしてこれたし、十分と考えています。
担当枠の分布
- PC1/1回 PC2/3回 PC3/3回 PC4/2回 PC5/1回
ここは母数が小さいのであまり情報に意味がないですね。
- 今までの通算(概算):PC1/34回 PC2/45回 PC3/44回 PC4/40回 PC5/6回 不明/5回
トーキョーN◎VA The Detonationを全て合計すると、ほぼまんべんない分布になっています。PC2がトップだったのですが年末の突発『星に願いを』の分もありPC3が並んできました。
手持ちキャストの使用回数集計
- 村雲月風斎 1
- ライナス・林 1
- 牙下冬治郎 2
- アウローラ 1
- 静元星也 1
- 静元涼子 1
- アレックス・タウンゼント 1
- ジュネット=翠月 1
- マックス少年 1
今年は特定アクト用に新造2回、あとは満遍なく広がりました。
Detonation時代全体で総計概算してみると以下になります。
- 死の卿のアレックス・タウンゼント 33回
- 朧夜の牙下冬治郎 24回
- 金龍の瞳のミア・ウェイ 22回
- 星影の猟犬の静元星也 19回
- 元広報部の華の静元涼子 19回
- スカイシーカーズのマックス少年と竜のスカイア 15回
- 水晶の歌い手の琴音=フェンデル 10回
- 銀の百合のリリー・クローデット 10回
- 夜明けの風のアウローラ 9回
- 紫の女卿のリーゼロッテ 3回
- 夜の申し子ブランディーヌ 1回 (チハヤランブルで死亡)
- 双焔殺手のトニー・ウェイ 2回 (ミアの叔父、一応引退中)
- 鏡のシャーロット・マクレーン 2回
- 葉隠の王の朱音丸 1回
- ジ・アーキテクトのノエル・アヴァロン 1回
- 影戦『Shadow War』で岩崎組を率いた 村雲月風斎 1回
- 地究星のライナス・林 1回
- スピナーのジュネット=翠月 1回
まだN◎VAが遥かに小さな街だったツクダ版1stの時代から戦ってきた代表キャストといえばやはりアレクぽん。リアル2011年はJACK式ぽんこつ冒険家ヒロインらと秘境アガルタを探しに行ったりしました。
常に傍らにあった魔剣はOE環境では“上天元刀”にしようかなあと思います。しかしあのネーミングって「上天丼」とか「並天丼」とか梅とか特盛りみたいでなんかアレですね。本郷の大忘年会でもアイテム話をしましたが、同じことを連想した人は……きっといるはずだ! (ノ∀`)
そして2位は――親しみやすいフェイトとして多くのアクトを経てきたはずのミア姐さんを抑えて……財団のエレがつトな方の代表の牙下冬治郎がついに上り詰めてしまいました。『Orbit Breakers』と『剣客十人殺しの顛末』の影響であります。ままままずいでござる! もっとまともなキャストでイメージを回復しないと! (゜∀゜;≡;゜∀゜)
キャストが担当した導入枠の上位
こちらは通算で出してみます。()内はキャスト名です。
- フェイト導入(ミア) 22回
- イヌ導入(星也) 19回
- クグツ導入(牙下冬治郎、ジュネット) 19回
- カブト導入(アレックス) 18回
- トーキー導入(涼子) 16回
- ニューロ導入(マックス) 11回
- バサラ導入(アレックス) 10回
- カタナ導入(牙下、アウローラ、トニー、シャーロット) 8回
- なし(アレク、琴音、マックス、アウローラ) 7回
- アラシ導入(リリー) 7回
- アヤカシ導入(リリー、アウローラ、リーゼロッテ) 7回
- マヤカシ導入(琴音、アレックス) 4回
- カブキ導入(琴音、マックス) 3回
- 戦闘系導入(アウローラ、シャーロット) 3回
- エグゼク導入(あかねまる、ノエル社長、村雲月風斎) 3回
- 不明 3回
- ハイランダー導入(マックス) 2回
- ミストレス導入(涼子) 2回
- カゼ導入(リリー) 2回
- キャスト指名導入(琴音) 1回
- 千早導入(牙下冬治郎) 1回
- 不死者導入(リーゼロッテ) 1回
- サロン導入(ブランディーヌ) 1回
- カブトワリ導入(シャーロット) 1回
- カゲ導入(トニー・ウェイ) 1回
- タタラ導入(ライナス) 1回
2003年から始めた全174シナリオの統計なので結果は信頼できる平均的な値です。最頻出はフェイト、イヌ、クグツ、カブト、トーキー、さらにニューロ、バサラ、戦闘系やカタナ……と、N◎VAの一般的なシナリオの最頻出導入スタイルに沿った結果が出ています。
新キャラクター
N◎VA:村雲月風斎
2011年最初の大イベント。ワールドオーダー付属シナリオで遂に5対5のPvP、『Shadow War』が開催。イワサキサイドのリーダーを拝命して作りました。メンバーはFoxさん、DAIさん、ふぇいさん、松本哲也さん。我々が破った敵はsiganeさん、倉樫澄人さん、ありえすたさん、ライドさん、暗転丸さん。
これは燃えましたね。僕を含め早いメンバーはもう年末から準備を始め、大晦日にはもうキャストができてました。岩崎者は情報遮断されたmixi限定コミュで綿密に基本戦術を策定、相談を進め、着々と準備していました。
結果は幾つかのミスをカバーできる範囲に抑え、予定通りの連続《不可知》奇襲作戦を施行、予定通り千早者全員を一瞬で殲滅。定番シナリオの善玉企業のイメージに酔いしれたN◎VAユニバースの千早の痴れ者たちを震撼させ、日陰に甘んじてきた全国の岩崎者に夜明けを知らしめるたのでござる。ワークス装備でも圧倒的に負けているイワサキでなお勝ったというのは、ゲーマー脳的にはかなり快感です。
予定通り勝利したから言えることでもありますが、千早チームのあの面子になら勝てる見込みは十分あるだろうと考えていました。実際、準備のmixiコミュが解禁となってから内容を観察すると千早チームはメンバーの足並みが揃っておらず、我々岩崎組の方は統制の取れた綿密な準備を理路整然と行っています。プレプレアクトの時点で既に勝っているというやつですね。
セッションレポはご覧の方は分かるとおり、タイトルなどを『バジリスク』風にしています。月風斎はかなり特殊な創り方をしていますが、イワサキ忍者は面白いのでデータをちょっと変えていつかまた使いたいなあと思う次第にて候。
ちなみにセッションレポにある通り、天道五人衆の戦術は、ゴス女ニューロマンサー忍者のヒデオがクライマックスまで隠し持っていたフルオート掃射可能な義体装備“トライバレル”による連続射撃でした。このトライバレル、『アウターエッジ』で再定義された義体ルールでは使い捨て装備になったのでこの手は使えなくなりますね。最新装備やワークス装備を使うと戦術はいろいろ考えられるでしょう。
N◎VA:“地究星”ライナス・林
大震災で東京も電車が止まったりして大変だった3月末。西方からしのやん姉様がやってきてALL三合会導入シナリオ『アーティフィシャル・ライオン』を遊んだときのタタラ枠用キャスト。
彼も平日正確に3日リミットで作らねばならず超特急でした。乗っけてるイメージ絵はゲームの『戦場のヴァルキュリア2』の主人公の片割れ君です。
実際のアクトでは使わず終わったデータもありましたが概ね予定通りの個性を発揮、自分でキリッと言わなければもっとかっこいいけどやっちゃう未成年キャストとして無事に生を受けることができました。
当然作る側も担当枠は意識していて、牙下冬治郎やマックス少年と若干被りつつもMyキャスト陣に欠けているテクノロジー系タタラをカバーするように創っています。支援系であまり強くないキャラなので、また使いたいですね。
N◎VA:“スピナー”ジュネット=翠月
NAGOYAにてNAGOYAかに挨拶はしたものの果たせなかった同卓がエクソダス前日会にて遂に実現。NAGOYANがこぞって「期待の実力派新人」とプッシュする(笑)中野監督の『生まれたから、生きただけ』のために新造。
こちらもプレプレアクトが一時停滞して3日ぐらいで急いで創りましたね。シナリオ内容予想からかなりメタ推理と深読みをこらして枠にクリティカル直撃を狙ったわけですが、実はSでなくドMと思われる中野監督もお喜びの盛り上がるアクトとなりました。歴代クグツ枠で初のヒルコ、他のキャストもそれぞれ初めてが揃うというやんちゃパーティにて、運命の舞台に見参したのであります。
最初からひよこPというひよこがイラスト化を狙っていたのもありますが、その後ジュネットは3Dアバター版で一枚絵も創ることができました。PTC方面にもご好評いただきました。この絵はpixivで公開されている別々の背景素材を5-6個組み合わせて作っていますが、素材屋さんもみなクールなハイブリッドに喜んでくれました。
彼女も色々イメージを凝らして作ったのでまた使いたいのですが……所属がC.F.C.なんですよねー。ワールドオーダーやワークスで企業世界の幅は広がったとはいえ、N◎VAユニバースにおけるシナリオ対立構造の定型化は変わったとは言えません。いっそもう脱走してフリーランスになっちゃうか!(うそ)
ほか
3D版だと可愛くなってしまった人狼の娘アウローラが、チャクラ厨監督の『Bloody Avalon』2回目に登場。なんと同一シナリオを作成途中版と同人誌シナリオ完成版の2回に同じキャストで遊べるという好機を得ることができました。ちなみにシナリオ内容はだいぶ変わっておりました。改版されても少しも変わらなかったのは――そう、自他ともにモーオタを認めるチャクラ厨監督の溢れるモド子愛であります。w
イヌ枠定番で使用回数も多いんだけど最近出番がなかった星也くんが今回はエニグマなしリビルド版でナゴヤに参戦。しかも木下監督の原作レイプ(笑)なギャグシナリオ『HAPPY RAINB◎W』でシナリオサイドと一緒に笑いをとっていくという珍しい体験をしました。
↑某絵師によるシナリオ記念色紙。(^ω^)
原作レイプというか冴子たんイメージレイプシナリオですね。ギャグシナリオなので言いませんでしたが、これ30代の未婚女性ゲーマーや婚活女子でかつ冗談のわからない人を相手に回したらきっと殺意を向けられますね。w
さっすがNAGOYA、紅河チルドレン第三世代は恐れ知らずやでェ…… (っ´▽`)っ
そしてナゴヤTND3rdの直後にこれまた偶然、星也のお姉さんの涼子がハートフルぼっこシナリオ『ラファータ』のトーキー枠に参戦することができましたー。これも盛り上がったアクトでしたね。キャスト女性率80%、涼子おかたまを除く周囲にヒロイン力の高いパーティでした。 ヽ(´▽`)ノ
世に言う「人のフラグ立て」なるものを企てた覚えはないのですが、やっと同卓できた神姫ユイ殿下に「ハンドルを“元広報部の華”→“ラブマジック”に変えない詐欺」を糾弾されてしまったのであります。はて面妖な面妖な……(っ´▽`)っ
ちなみにここに上げた3人は『アウターエッジ』のブランチ再定義の影響を受けますね。アウローラはBlakk=IANUSの似非ウェットで<チャクラ:アスリート>で運動の達成値常時上げをしていたので、確実に再検討が必要。(同様のキャストはいろんなところで見かけます。)
星也くんは地味めの<カブトワリ:スナイパー>で精密射撃の腕を表現し、『HAPPY RAINB◎W』でもこれを使ってシナリオキーアイテムのムニャムニャをモニョモニョしていたのですが、効果が変わったのでここもブランチ変更か。
涼子さんは<ミストレス:マザー>なんですが、OE環境では<ミストレス:マドンナ>もけっこうキャラに合っているんじゃないかなと妄想しています。シナリオという草原に一人咲く若ヒロインズや若キャストの背中を後押しするマドンナかっこわらい的なサムシングで。 (っ´▽`)っ
シナリオのゲストキャラクター
3月頃に企画するも大震災で延期、4月に開催した『セレスタイトの杯』11th。粋な色男のライモンド、エレガント吸血鬼のザ・レクイエム、魔剣士サチ、発想が面白いラクガキアヤカシのパトリックとアストラル感マソマソなPTが集結。
元からプロットや登場人物数が多いことを承知の上でリメイク後もこの構成にしている大作ですが、星杯を探す壮大な夜の旅となりましたー。
この作品のために用意したiPad用の美麗イメージ画像集はあまりにもったいないので、ヒロイン(?)のアマーリアたちが写っている絵は1日1枚ペースでイラストSNSのpixivに連載中です。
2010年のらららオフ13thの先陣を切った『アステールの宝珠』。第4回はなんと異郷の地NAGOYAでの開催となりましたー。
JACKさんのTND3rdのシナリオ『Key to AGARUTA』が作成時に実はこの作品を参考にしたという話を聞いて(´;ω;`)ブワッ としたり、のらうさぎさんの綺麗なキャスト(笑)が見られたり子規さんと初同卓となって<芸術:神話>が使用されたり、紅河チルドレン・ファーストジェネレーション(笑)の桔梗さんのゴス少女睡蓮の真実ビームが飛び交ったり厨二対決が飛び交ったり、楽しいアクトになりました。
テキストから整形したWord版PDF版、マインドマップに情報項目関連図、書き込み済みのレコードシート、フルカラーの情報カードにイメージ画像群と各種完備したこの作品。実は後でのらさんに「シナリオくれませんか」と依頼されたのですが、NAGOYA戦闘民族の手に渡ることを恐れて(笑)今回はご遠慮願ったのであります。w
ちなみにこの時は、キャストサイドの動きとアクトの雰囲気に合わせ、ゲストサイドをデフォルトに比べてよりコミカルな方向、より残念な方向に倒しています。キャストヒロインのぱーふぇくととれじゃーはんたーにロリコン扱いされても(犯人:JACK氏)負けないんだからねっ!(`・ω・´)
そして第5回はN◎VAカフェJ◎KER翌日会オフでの開催となりましたー。
ある程度予想はしていたんですがこの時はイエサブの上で会場がかなり狭く音も煩く、PLの誘導にも手間が掛かり、コストパフォーマンス的にはかなり厳しいものでした。もしも仮に次回があってまたGM/RLを依頼されても会場があそこならお断りだな。あるいは同人シナリオからライトウェイト級を厳選する、アクトをよりよくするための準備工数を最小限に抑えるなどコスト削減が必要ですね。
TFC界隈の実力を精確に把握できたこと、あと期せずして偶然こんな機会にしかも東京で(笑)桶屋塵八のアニキたまとまた遊べたのでよしとしましょう。
また、活動するコミュニティ方面が普段異なりこの時がお初、N◎VA経験がそれほどない紫(ゆかり)さんにとっては非常に印象に残るアクトになったようでよかったですね。何かのきっかけになるセッションというのはよいものです。レボリューションは「ペンを取りなさい!」で始まるのであります。w
というわけで、星の海を翔けたジル・ウォーロイドにもロリコン扱いされても(犯人:桶屋たま)負けないんだからねっ!(`・ω・´)
またこの時は初めて、戦闘以外のシーンでのシナリオ参照を完全電子化してみました。実際に行って得られたデータ、感想、考察は以下の記事にまとめてあります。
これはTwitterでも反応を頂いたりして反響がありましたね。TRPGクラスタ外の方にも読んで頂いたと思います。
そして年末ゲーム納めは12/25のフリーセッションイベント『帰ってきたクリスマスサバト』。TRPG『シャドウラン』の背景世界が世界覚醒の時を迎える記念すべき2011年12月24日が入る今年のクリスマスは三連休。でもサバトに来たメンバーにはこの連休にゲームしかやってない人たちもいたのですが(笑)、『アステールの宝珠』第六次飛行がこの日となりました。
2012年に続編が決定したエウレカセブン時空をボードで翔ける清く正しいPC1のハル=アラガミ少年(中の人:文月さん)、アウターエッジの義体ルールいち早く適用、攻殻少佐エフェクトでもウェットの浄明寺あやか元准尉(中の人:Amistyさん)、たちこまんなリリカルむおん節炸裂の思考戦車フィグ(中の人:星読むおんさん)、その黒銀の瞳の美貌とオール厨二病に夜の霧すらが道を譲るぼんぼんイケメソ吸血鬼の夜光侯ルイ・タン(中の人:しのやん姉)らが集いました。
知り合い同士が多かったこともあり、この時は笑いあり爽やかあり和みあり厨二ありで盛り上がり、もう万事滞りなく進んで予定通り終わったという感じですね。実アクト時間も4時間50分できっかり、完璧でした。
歴代PCで初、空から落ちてくるムニャムニャな金色の光を落下前に救う快挙を遂げたハル少年、映画『ネヴァーエンディングストーリー』もかくやの美しい終幕シーン、《不可知》アクションから銃とナイフを捨てて素手で見事(ピーーー)を決めて「少佐=メスゴリラ」を体現してしまうあやか元准尉、初のロボPC3、むおん研究所製の第二世代単一規格・情報共有型AI 2nd GIG(Grid-Infomation-Group)なのでボディはたくさんあるフィグ、台詞も射撃ポーズも何もかもがオール厨二、ニコ/支部相当のどこかでちょっち有名なスマッシュヒット級クリエイター(※但しBLに限る)に多大なるインスピレーションを与えた美影身ルイ・タンなど、見せ場は沢山ありましたね。
フィグはナイスな機体だから今回は某おぢさんもロリコン扱いされなかったお! でも撃たれても別のエクリプスDが降りてくるのはほとんど詐欺だお!(`・ω・´)
ちなみに本作のPC4は4th〜6th作戦とこれで3回連続アヤカシ&夜の一族の吸血鬼が続いたのですが、東方レミリア系ゴスロリ美少女厨房吸血鬼の睡蓮、マリみてプチスール妹系昼は病弱女子高生吸血鬼のエリーゼ、V系バンド菊池秀行系耽美厨二美青年吸血鬼のルイ・タンと、みんな系統が微妙に違って面白いですね。w
3Dキャラクター
パーティキャッスルオフラインエディタでTRPGキャラから3D版キャラクターにした人物たちの一枚絵はイラストSNSのpixivや別SNSにいろいろ上げてきました。pixivのデジ絵創作物は現在192枚を公開しています。
まあ3D版は基本可愛くなってしまうので10代設定の女の子がみんな可愛くて美人なのはある意味当然なのですが、こちらもTRPGクラスタとは全然別の層の方から、色々と反響をいただきました。
お姉さんキャラだと、元はN◎VAのキャスト&シナリオゲスト、共演企画に出ていたリーゼロッテがけっこう受けが良かったですね。てへ。 (*´ワ`*)
というわけで、回数は少なくても今年も内容の濃いセッションが多かった2011年でありました。
つづくよ