Rのつく財団入り口

元はTRPG系のWebサイトの入り口だったブログです。最近のIT本の感想など。

ダンタリアンの書架 8巻

ダンタリアンの書架8 (角川スニーカー文庫)

ダンタリアンの書架8 (角川スニーカー文庫)

 紙は休刊してWeb版になった雑誌『ザ・スニーカーズ』の看板シリーズのひとつ(だったんだろうか)の文系本系ビブリオ系ダークファンタジーの最新刊。TRPGリンクネタだと『魔道書大戦RPG マギカロギア』に出てくるタームの幾つかはこのシリーズからそのまま拝借しています。(タイトルでまず発売時に話題沸騰だったまどかマギカで釣り、その後は丁度アニメ化されるダンタリアンで釣るのは商売が上手いですね。)

 ザスニ最終号と書き下ろし3編となっています。断章がなかったけど他の読姫が出てくる話ありギャグありサブキャラが立っている最終話あり、いつものようにどれもまったり一話完結ですが安心して読めました。

 さて2011年7月から『R-15』や『異国迷路のクロワーゼ』と並んでまさかのアニメ化されたダン書。原作を読んでいる人やネットの情報でもみんな「ダリアンのキャラデザが違いすぎる」と言っていますがまったくその通りです。『ニュータイプ』8月号のアート・フォーラムにも出てきた文庫版挿絵のGユウスケ氏イラストのこのイメージで確立されていますからね……。
 いつも一話読み切りだし背景世界も大きい広がりはないしメインの登場人物も多くないし、つまるところダリアンが可愛いかどうかが全てのカギを握っているんですが大丈夫でしょうか。あと、時期的に必ず『GOSICK』と比較されるのでタイミング的にはお互いに不幸ですね。w
 PVなどを見る限り雰囲気や背景、曲はよさそうだし声優も豪華だしガイナックスなのでそう悪くはなさそうですが……一番いいダリニャンを頼む! (o´∀`o)