Rのつく財団入り口

元はTRPG系のWebサイトの入り口だったblogです。最近の本や技術系の話など。

*[プレイ記録][N◎VA]それはとっても嬉しいなって:『セレスタイトの

iwasiman2011-05-17


 速報は[超☆プレイ記録]として残しましたが旅の記録をもうちょっと詳しく記しておきませう。RI財団製一連のシナリオリーズのヒストリカルにアストラルにファンタジーシナリオ『セレスタイトの杯 -夜の旅人たち-』/FLASHトレーラー の第11回が連休入口の日に執り行われました。


 2007年頃に初版作成、計9回の冒険行。2009年冬に『ナイトウォッチ』発売を記念してリメイクしてページやFLASHトレーラーやロゴも作りなおして第10回。2011年現在にリメイク程ではないですが『ワールドオーダー』にも対応してめでたく第11回。
 実は昨年やる予定でイメージ画像整備も一部進めていたのですが忙しくて延期。今年3月にやる予定だったのですが地震直後で延期。ようやく今……星杯探索への道が開いたのでやんす。
 お陰で希望キャストなどがもう決まっている人もいました。BBSでプレプレアクトを始めたら24時間以内に全員の希望が提出。とゆことでこちらも頭脳を加速させて全組み合わせを検討して次の24時間でキャストの組み合わせ案を決定。海外出張中ということでちょっとだけ出遅れた文月さんと落書きブラザーが目をゴシゴシしている間に全部決まってしまいました。は、速いw
 その後もキャスト間コネなどまで諸々決まり、書き込み数も50近くまでかなり盛り上がりました。このテンションの高さがあれば魔法少女に……じゃなかった、星杯探索者になれる!(ノ´∀`*)
 キャスト3人でも遊べるようにしていますが、かくして予言の通り正しき同胞は4名揃い、探索の旅が始まるのです。なんじ、夜の星杯を求むるべし――!

魔術師の座:“三色魔術師(ストリガ・トリコローレ)”ライモンド=L(ルカ)=アヅマ

【バサラ◎●, マヤカシ, カブトワリ 35/男性カブトワリ:トリガーハッピー
 真教聖地のそばで生まれ、かつて聖地を震撼させた惨劇の夜事件の頃に聖母殿を出奔、浄化派に与した面々とも別れ、ストリートにもぐった魔術師。今は何でも屋で興味があれば誰にでも手を貸す。黒い帽子にラフに着崩したシャツ姿の男性で、美人には必ず声をかける。4/21生まれのおうし座。
 自身のシンボルになっている魔法のライオットショットガンを操る器物の力、生物の力、虚無の力と三系統の元力を同時に操るためにトリコローレと呼ばれる。お供のカラスのコルヴァは全てを滅ぼす虚無の力(バサラのエニグマ)、もう一体のお供のラマリカは全てを受け止める盾の力を持つ。(カブトのファミリア)
 様々な魔法の品が必要なライモンドには馴染みの店があった。東京新星市の斑鳩にある《小竜亭》。亜麻色の髪の不思議な少女アマーリアと、小さな緑色の竜ダンテが店番をしている店。店に置いてある品はただのアクセサリーではなく、本物の錬金術によるアイテムである。店の奥には星図表と、杯の絵があった……。
 唐突に現れた某青い人の予言で、ライモンドは自分が星杯探索者だと知る。聖母殿関係者もまだ誰も探索に成功していない、秘蹟管理局の宝物庫にも格納されていない、伝説の夜の星杯。夜の世界の数々の英雄や魔術師達が探し求めたという、セレスタイトの杯。同行を申し出るアマーリアとお付きの竜と一緒に、ライモンドの探索行が始まった。四人の正しき同胞を求め、天星石の四つの鍵を求め、世界を巡る旅に。
 星々の定める刻は来た。なんじ、魔術師として夜の星杯を求むるべし――!

Player: サボ さん

「初めてのTRPGがN◎VAだった」「アリアンの時に『TRPGってダイス使うんですね』と聞いた」「初めての外部RLシナリオで木津湖の海苔を出したら感動された」「ふつうの店と思って入ったら予想外の美味さだった的な」などなど衝撃のコメントが多数寄せられている超大型新人(笑)の仙人掌さんです。
 新星都市研究会オフの時も今回も、初めて遊ぶ人がいるということで新鮮な期待をしておりました。もはや年経たエルダーアヤカシと同等のおいらから見ると眩しすぎます。うっこの輝き……眩しい……眩しすぎてもはや直視できない……w (*ノノ)
 案はいろいろあってこの前見たプラミナ=ラチェッタが賑やかし役で出る案もあったのですが、主人公役になりました。ライモンドは<元力:器物>、ライフパス:混血児で<元力:生物>、エニグマの烏コルヴァが<元力:虚無>、<■合技>と<霊弾>で協力射撃、追加ルールのバサラの使魔でラマリカが緑の盾で<最後の砦>受けと、一人で攻防全部やってのけるタイプ。まあみんな一度は考えるんですが経験点掛かります。Exp387です。ちなみにアクト後に全部チケットを提出してきました。全部チェックするのすごく大変だったぜ……w
 ハンドルも3元力から来ています。ストリガはルーマニアの悪霊の名、Tricoloreはトリコロールだと3、トリコローレだと特にイタリアの三色旗を指しますね。
 ゲストのアマーリアと同年代の魔女の女の子や比較的若い魔術師などが今までの探索者には多かったのですが、年上のオトナのオトコからのアプローチというのがよかったですね。アストラル要素てんこもりということで物語にも聖母殿は関係してくるのですが元聖母殿という設定もちょうどうまく嵌ったと思います。
 ちなみに聖母の懐からやってきた色男ライモンド、美人には必ず声をかけます。ゲストのアマーリアにも声をかけ、後述のヒロインになれなかった女サチ・ツェペシにも声をかけ、ついでにゲストのリーゼロッテ卿にも種族の差を越えて声をかけてきました。ひろいん(?)のアマーリアと年の差ウン年です。ご主人様に手を出す不届き者にはダンテから体当たりアタックを仕掛けるのでやんすビシッ!
 サボさんはこれで『アステールの宝珠』『アストライアの涙』と僕のシリーズはだいたい制覇してきた訳ですが、「今回も良ヒロインの予感!」とアクト前からハードルを上げてこられました。w フム……そのヒロインりょくとやらは、目に見えない不思議な力なのだな。ならば我輩は知らぬゆえひよこPに任せて逃げよう!(シュタッ
 かくして、《小竜亭》に来るたびにカラスのコルヴァと竜のダンテが小さな喧嘩をしている横で、魔術師の冒険は始まるのです。さあ出かけよう、星杯探索の旅へ!


夜の民の座:“ザ・レクイエム”マルク=影崎

【カリスマ◎, アヤカシ, カブキ● 30前後/男性 カブキ:ルナティック】

 かつては人間であった青年音楽家。人間の時はうお座生まれであった。さるエルダーヴァンパイアの抱擁を受けて闇の世界へと足を踏み入れた。
 その音楽能力はフルオーケストラのごとき楽団をもした固有結界“架空楽団”となり、現実には存在できない美しい曲で恍惚の中の死をもたらす能力を持つ。固有結界発生時に周囲に展開される視覚情報は、災厄前の西暦2011年頃、話題になった某映像作品にて見られた劇団イヌ◎レー風のビジュアルを持つ。
 現在はサロン・ドルファンの執行人の一人に名を連ね、交渉役を任されている。戦いはできるが加減がまったくできない人形娘リアーヌら癖のありすぎる執行人陣の中では穏便で、大公の信も篤いが苦労人である。
 夜の霊気が騒ぐ夜。サロン・ドルファンの吸血鬼たちもざわめいていた。かの名高いセレスタイトの杯は、夜の種族を日光の呪いから解放してくれるという説もあるのだ。マルクの演奏の元に現れた女大公は今夜はどこか物憂げだった。ふと、杯の伝説を語ってくれた旧友の旅人を話すアルドラ。時の塵に埋もれた記憶を探し、ザ・レクイエムはN◎VAの秘密の夜の種族の代表として星杯探索に加わることになった。
 真教教会、ヴラド・コロニー、各勢力から動き始める探索者たち。夜の騎士たちを従えた赤い髪の麗人、昼の世界の最も危険な組織から現れた探索者たち。果たして、星杯探索者は何組か。星に導かれた正しき同胞は誰なのか。マルクが真にレクイエムを与えるべきは誰なのか。夜の星杯に隠された大いなる秘密とは……。
 星々の定める刻は来た。なんじ、夜の民として星杯探索に加わるべし――!

Player: チャクラ厨 さん

 大物N◎VAラーはみなレジェンドを持っている。彼らにはみな顔キャストや代表キャストと呼ばれるその人を代表するようなキャストがいるという。だが……この英傑は顔スタイルを、顔ハンドルを持っている。モド子以外の顔キャストなどもはや不要。もはやこのチャクラというスタイル、このハンドルが既に顔。某掲示板の時代から名を馳せてきた男、それがこのチャクラ厨だズッギャーン! (*´∀`)=3
 というわけで面子を探していたところ、メンバーの召喚に応じたのはチャク厨さんでありました。うーん意外だった。なんというかこの面子になるとは思いませんでした。w
 ガチのモー・オタ(モー娘に非ず)としても知られるチャク厨さん、昨年も『アストライアの涙』の折に堂々とカブト枠にモードレッド本人PLAY希望を出してきたのが記憶に残っていますが、今回もPC3剣の持ち手の座にモードレッドを出してきて衝撃を受けました。見事なガチであります。確かにアーサー王、聖杯と関係した人物ではあるので心が揺らぎかけたのですが……他の割り振りもあり、新造のエレガントチャクラなアヤカシと相成りました。
 他のアクトでは突っ込み所の多いキャストを求められることが多いところ、今回は突っ込み所を少なく綺麗にまとめたというザ・レクイエム。精神戦に特化した形のエレガントヴァンパイアです。最近ネタが通じる人がいないですが洋ゲーの『ヴァンパイア:ザ・マスカレード』を知っている人はトレアドール氏族あたりを思い出すのではないでしょうか。固有結界が発動すると周囲が劇団イ◎カレーになるのは流行り物をやる約束であります。w
 枠を広く取っているので様々なアヤカシ様々な血脈がいたこの枠ですが、実はストレートにサロン・ドルファンの執行人は今回が初めてなんですね。
 執行人というとオフィシャルのリアーヌらはかなりポンコツですが、チャクラ入ってないけどエレガントチャクラな佇まいが物語の雰囲気によく合っていたと思います。展開も広がり、登場人物もいろいろ出てくるのですが、パトリック・スミスとはまた違った立場での全体を見渡し語り手となる役、夜の一族の世界を見つめる役でしたね。うーんまさにナイトウォッチです。


剣の持ち手の座:“フラグメント”サチ・ツェペシ

【カタナ◎, カブト, マヤカシ● 23/女性 マヤカシ:ハーフブラッド ワークス:フリーランス&バーンアフターライフで魔会】
 夜の一族の先代の魔王を母に、巨大な剣で戦う人間の剣士を父に生まれた半妖の娘。金と紅の異相の瞳に黒髪、東欧系とおぼしき外見。
 父譲りの巨大な魔剣“ソウルクラッシャー”を手に、母譲りの魅了の力を重ね合わせ、相手の魂だけを斬る秘術を持つ。不殺の信念を貫きつつ世界の夜を歩んでいる。3/2生まれのうお座
 ある時サチが寄った夜の無人の真教教会。目の見えない修行僧が救世母に祈りを捧げていた。信仰の光を失ったと語る僧はブラザー・マテウスと名乗り、2人の剣士は夜を後にする。
 そして、夜の霊気がざわめき出すストリートの夜。N◎VAに湧き出てきたアヤカシたちを退けていたサチは、同じく戦っていた僧と再会する。修行僧マテウスの新しい眼帯には魔法のルーン文字が刻まれていた。盲目の僧は尋ねる。貴公もまた剣の持ち手として、星杯探索に加わったのかと……
 魂砕きの大剣を携え、半妖の剣士の旅路が始まる。星々の定める刻は来た。なんじ、剣の持ち手として星杯探索に加わるべし――!

Player: バアル さん

 同人誌を遊ぼうコミュの魔神バアルさんです。案はいろいろあったのですが新造となりました。フィクションの世界だとビジュアル的にもよくいる大きな武器を持ったキャラクターです。携帯判定はクライマックスの舞台の(ピーーー)を含めなっしんぐなので大丈夫なのです。
 なんとなくロードスのアシュ◎ム様のソウルクラッシュを思い出す魔剣ソウルクラッシャーは基本がアウトレイジ、オプションをつけて<紙一重><血脈:夜の一族>で精神ダメージで斬り、カブトとして防御もできるようにしたタイプ。ワークス導入で元魔会、魔会紳士録とVIPキーも持っています。
 キャスト側と物語側、今回設定的にもデータ的にも共通点が多く対比が面白かったのですが、ただの殺し屋は非推奨のファンタジーストーリーのカタナ枠に似合うキャストでした。一枚絵にしたらかなり映えるでしょうね。幽屋上に城を持っていたので集合場所や移動にとても便利でした。
 ゲストの修行僧マテウスもイラストの頭含めかなり修行しているのですが、サチも修行してます。双方修行、双方ストイックです。聖杯騎士のごとく星杯を求める夜の騎士たちには相応しい二組だったのではないでしょうか。
 終わり方は自由な最後の最後、何をするのかなあと思っていたら意外なネタをやって去ってゆきました。そう、よくよく見ると星杯探索者の紅一点のサチ、そしてヒロインになりきれなかった女なのです。ひろいん道とは険しき道のりの様子でやんす……w


吟遊詩人の座:“Grafitti/らくがき野郎”パトリック・スミス

【カブキ◎, トーキー, アヤカシ● ?/男性形 カブキ:アーチスト】

 北米連合の母体となった国で、災厄前に活動していたストリートアーチスト。その芸術家は死の直前に悪魔と取引をしていた。魂と引き替えに、そのアートを世界に広げられるようにと。その願いは叶えられた。N◎VAじゅうのあらゆる場所に描かれた特徴的な人型の落書きは、夜になると動きだすのだ。サインペンとペンキで仲間を増やすと、二次元の世界から起き上がり、ブラザーたちは夜の世界を走り出す。アヤカシとしてはフリーランスで、非常にノリが良い。いざとなると二次元に戻って退避できるため、攻撃によるダメージを受けない。7/7生まれのかに座。
 ストリートの路地裏の夜。ブラザーを増やして今夜も悪戯をしようと立ち上がったパトリックたちの前に現れた依頼人は、同じ夜の世界の住人だった。変装を解いて緑色の煙の中から現れた小さな魔法の竜ダンテ。ダンテはワークス装備“隠し金庫”から取り出した大事な金貨を取り出すと話し出した。星杯探索者を探しているご主人様を手伝って、旅の記録を残してほしい。自分と契約はしなくていいから、星杯探索者になってほしいのだと。
 緑色の小さなブラザーに親指を立て、らくがき野郎たちは一路ダンテの店を目指した。そう、この夜の世界には奇跡も魔法もあるのだ。
 天星石の手掛かりを探し、冒険の旅は世界に広がる。《小竜亭》で、大英博物館で、イタリアのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂で、鍵の手掛かりを求めて現れる落書きの群れ。消しゴムがなくても消せる落書きが一同を星杯のありかへと導く。
 大願であったイワヤトビルへの落書きは達成されるのか。星々の定める刻は来た。なんじ、吟遊詩人として星杯探索に加わるべし――!

Player: 文月/okiyama さん (ふみつき)

千葉工業大学(CIT)TRPG研究会OB、台湾と日本を行き来するインタァナショナルなビズニスメァンの文月さんです。オフラインで呼ぶ時は「ふみつき」で正しいそうであります。同サークル関係面々のグループのサイトが別にオープンしていますね。現在メンバー11人だそうで紹介がちょっと面白いですね。ふむ、連休の土産に竜の首か……w

  • 駄兎本舗】 (だうさぎほんぽ と読む)


 さあそんな兎の巣から現れたのは、アイデアはかなり前からあってデータ再調整でリビルドしたという二次元アヤカシ。パトリック・スミスという人は現実のニューヨークで活動しているストリートアーチストですが、その人の書く独特の人の絵が動き出すアヤカシです。すげえ。
 自分自身は魔器の一族、<眷属>で呼び出すブラザーたちが<悪魔の一族>で達成値操作可能、ダンボールハウスの魔器なのでN◎VAのどこに現れても説明が付くという按配です。この時点で既に「その発想はなかった」タグをカキカキです。
 本作の4枠目、吟遊詩人の座はまさかアヤカシかつトーキーにする訳にもいかず、職業トーキーでも非アストラルの驚き役でもアストラルな人もう一人でも賑やかし役でも誰でも広く取れるようにしているのですが。何というか、全員アストラル縛りにしたら真に相応しいキャストがこの11回目で来たような気がします。アヤカシでトーキーって普通いるはずがないもんな……w
 オープニングから既に面白いブラザーたちですが、サチの城ヴォルヘンバルト、アマーリアとダンテの《小竜亭》、世界の四つの鍵の在り処、全ての場所にラクガキをしていきました。天星石の四つの鍵の探索で面白い演出をした星杯探索者はいろいろいますが、全部にラクガキをしていったのはこのらくがきブラザーズでしょう。こういう存在自体が既に面白いキャストが一人いると盛り上がりますね。
 そうして人外プレイを堪能、星杯探索を成就した後は、かねてよりの悲願であったイヤワトビルらくがきジャックを果たすのでした。稲垣たま大弱りです。そして、二組目の探索者として星杯探索に腕を貸した顛末を部族の語り部に伝える予定だった狼の若き勇者は、自分の頭身が縮んでマスコット役に使われているのを知り驚愕するのでした。ボクと契約して、星杯探索者になろうよ!


RL:自分なので(ry
 さあやってきました数えて第11回目。準備は万端、意気は昂然。いざ妖々と、参ります……じゃなくて星杯探索の旅を始めるのです。


 以前はこんな風に、イラストやイメージ画像は最大A4サイズの紙に印刷して出していました。これでもよいのですが場所を取り、TRPGゲーマーとTRPGマテリアルの不可避の弱点である水の影響を受けることがあります。
 前回の第10回でも、奇しくも天青石の“水の鍵”を求めてドイツ行政圏を巡っていた時にグラスが倒れてウォーターハザードが発生して一部濡れたことがありました。w
 時は流れ、常に時代は進んでいきます。これからはタブレットPCの時代。画像データは全部電子ファイルのままiPadに格納しました!

iPad上の一覧画面で見たところ。ほりのイラストやタイトルロゴなど前から用意してある関連画像と合わせると合計80枚余り。けっこう壮観です。
シナリオ『アステールの宝珠』『アストライアの涙』でも同様の試みをしてきましたが、今回はより雰囲気が重要な幻想的なシナリオ。この試みをより進めてみました。ほりの皇子画伯イラスト、3Dモデルで3D化した一部ゲスト、イラストSNSのpixivで公開されているフリー素材、素材じゃないけど背景に拝借したもの、Google画像検索で拾ってきた画像、ファンタジーアート、実在する場所の写真、全てを組み合わせて作っています。さすがに前2作よりは時間が掛かりましたね。


パソコンのブラウザ上でGoogle ChromeエクステンションのCooliris(クーリリス?)で見たもの。
このエクステンション、ローカルを対象としても画像がいっぱい入っている特定フォルダを見ると、画像が影付きで3Dでふわーっと流れていってとても綺麗です。Chrome使いなら定番ですがオススメ。FireFoxIE用アドインもあるそうです。


 もう11回目ということもありますが、序盤から今回の星杯探索者たちはうまく合流して非常にスムーズに進めてくれました。情報も中身も濃くて戦闘もあってがっつり長編シナリオなのですがアクト開始宣言から5時間35分ですね。



オトナ魔術師ライモンドのモデルである格ゲー「ギルティギア」のジョニー、本物のパトリック・スミスのストリートアート、キャストのパトリックの変身時のモデルだという二次元怪獣のガヴァドン
 僕のiPadは持ち歩かないので回線の契約をしていないのですが、前の晩にWi-Fiが繋がった状態でこうしてキャストのモデル画像を探しておけば、当日絵で示すこともできます。


iPadインTRPGなテーブルの風景。ひよこマットの上は骨董品のBlakkBoxトランプ。灰皿の中に重なっているのが、フルカラーの情報カードです。



実はアクトの進行の流れから省略したシーンも1つだけあるのですが、大勢には影響なしなのでやんす。


幾つかmixi/はてなの記事でも記念に載せてきましたが、イメージ画像も、実在の場所の写真も、登場人物の絵も、大きめサイズで用意してあるとイメージの想起度がだいぶ違います。
 D&D系なんかはファンタジーアートのビジュアルがかなり用意されていますが、シナリオとイメージが近そうな絵を用意しておくだけでもだいぶ雰囲気が出そうですね。



ほりの皇子殿下にゲストイラストを書いてもらった時はみなHTMLページサイズだったので、大きくなるとだいぶ表現の幅が広がるなあと思います。
いつかタブレットPCがもっと普及して1人1台の時代になり、TRPG用アプリなんかも面白いものが揃ってきたら……もっと……!


 かくして星杯探索は成就し、探索に成功せし幾多の英雄たちが決して明かさなかった星の杯の秘密は探索者たちの前に示され、そしてまた伝説の向こうに眠ることになるのでした。
 そういえば……エンディングでオトナ主人公ライモンド35歳がゲストのアマーリアに言った
「あれから、君の体に何か変化はあったかい」はそこだけ聞くとなかなか意味深ですね。なんちって! ゚(*´∀`)b゚


 近年の傾向は誰でもマスターできて同じ効果が上がり、短い時間で終わる規模の小さいシナリオなので、時流に反しているのは分かった上で挑んでいるのですがこうして第11回もめでたく大団円を迎えました。
 作ったイメージ画像の何枚かは後でイラストSNSのpixivにも掲載するし、3Dモデル化したゲスト2名は命を得て、pixivに載せた別のイラストの中でもその姿を留めているので、その意味でもこのシナリオが契機になりました。
 今回で終わり……あるいはコミュでは今回都合が合わなかったtomokasaさん、あと探すと何人かいる未プレイの方を入れればもう1回ぐらいは可能か。おお、あとは遠方の方という手がありました。(チラッチラッ
 まあそれはともかくとして、第11回目の星の杯を求める旅路はここに完結するのでした。皆さんお疲れ様でした。このアクトのバッティングでNAGOYAの某イベントは諦めたのですが(笑)、超盛り上がったでやんす!ヽ(´▽`)ノ