Rのつく財団入り口

ITエンジニア界隈で本やイベント、技術系の話などを書いています。

英傑作成の記録:雪見清治郎

「今宵の月影は冴えている。退かぬのならば……往くぞ」
「雪の夜は嫌いだ。あの夜を思い出す」
「京の都は、存外に荒れているのだな?」


氏名:雪見 清治郎 (ゆきみ・せいじろう)
性別:男性 年齢:二十二歳
種族:人間 かばぁ:剣客
外見:
 瞳の色:冬の湖のような沈んだ瞳
 髪:黒の総髪
 肌の色:黄
 身長・体重:五尺六寸(167cm)/語らず
らいふぱす:
 出自:指導者 →特徴:かりすま 登場しぃんは登場判定+2
 境遇:神託 →宿星:平和の回復
 邂逅:恩人 →こねくしょん:大岡忠相 関係:恩人


くぃっくすたぁと:流浪の剣客
 青龍/2 剣客/1


くぃっくすたぁとからの変更点:
 演出で襟巻、打刀に名前、数字に変更なし


設定:
19世紀の化政時代、町道場の跡取りであった若者。西方に祖を持つ武家の雪見家の嫡男である。
 流派は関東でも使い手の多かった夢想神伝流居合術。曇りなき剣の先に世を進む道を見出さんと修行を続けてきた。幼い頃に母を失い、面倒見のよい妹の鈴音(すずね)と共に生きてきた。
 お江戸には珍しい雪が降った夜。火の手の上がる道場で、清治郎の暮らしは終わりを告げてしまった。妖の爪に捕らわれた門下生の死体。彼の腕の中で息を引き取ってしまった妹の鈴音。雪と炎の中に見え隠れする大きな狐の幻影。それが、妖異の仕業であると分かったのはしばし後になってからであった。
 白犬の姿より変じた少女、玉梓より自らの宿星を聞いた清治郎は、名剣村雨丸の探索と妖異討伐が英傑の使命であると知った。最愛の家族を失ったあの夜のような出来事を誰の前にも繰り返させぬよう、彼は万民の平安のために剣を捧げることをひそかに決意する。
 かの名高き大目付大岡越前のとりなしで世の各地に英傑が散っていることを聞き、必要な際はその剣の腕を必ず貸すことを約束。失われた道場を後に、その剣の腕と銘刀“月影”を頼りに流浪の旅に出るのであった。


 引き締まった体格、黒の総髪、結んだ髪を脇に垂らし、冬の湖の如く沈んだ眼をした物静かな若い剣士。右利き。着物の上にかつて妹が贈ってくれた襟巻をいつも身につけている。
 年に似合わぬ老成した部分を持ち、群れることを好まない人物。本人に自覚はないが人を惹きつける部分をどこか持ち、その周りには英傑をはじめとする様々な者たちが集う。
 ひとたび戦いにおいては鋭い剣気を露わにし、澄んだ冬の夜の大気の如く精妙な速剣で敵を圧倒する。道場時代から携える銘刀月影による居合術の使い手である。
 それなりに端正な若者なのだが、身の回りに存外無頓着な部分があり、人の心の機微や色恋沙汰にとんと鈍い。


一人称「拙者」 二人称「おぬし」

外見の連想いめぇじ:
乙女ゲエム『薄桜記』に出てくる斎藤一
こんな感じにて候↓↓フアンの姫方には申し訳ないでござる。



 今より150年余りの昔、実在の歴史と架空の歴史が混じり合う『[天下繚乱RPG』の化政時代。某と長い付き合いの生方公のところに念力を飛ばしたところ、さぷりめんと『京洛夢幻』発売を機に公式さいとに掲載されただうんろぉど用絵巻『銀河邪神剣』を遊ぶ儀が執り行われることになりました。
 付属絵巻を遊んだいつぞやの折も希望枠を「ふらっと」に出したところ何故か三枠を拝命、指定のさんぷる『闇を払う者』で巫女の天原久音が登場と相成りました。
→プレイ記録 時代劇っていいよね!:『許せぬ悪をなんとする』天下繚乱漫遊記演義


 こたびも全枠さんぷる指定、ゆえに希望枠を「ふらっと」に出したところ……はてもまた面妖な、某が一枠を拝命する次第になってしまい申した。
 南蛮渡来の言葉で言う“PC1”、主人公、何やら西洋言葉でいう“ひろいん”なる娘御まで付く模様。そして二枠の鉄鋼姫を拝命した生方公に至っては、某の一枠就任を祝ってはぁどるをさらに上げてくる始末。あやしや、あやしや、これも由井正雪公の陰謀に違いありませぬ。
 化政の世は平成から来た未来人、巨神使いに鞍馬天狗の一族と京の都も賑やかな限り。しかし閻羅王の軍勢にはなんとかの平清盛公、日野富子まで加わり、英吉利より来たる犯罪王、森脇教授までもが策謀を練っております。なれば神剣村雨丸を求める英傑たちの末席に、剣士を一人加えることにいたしましょう。
 かくて、当家のひよこに金狐に白猫とも相談し、二度目の参戦の準備を整えた次第にて御座います。


でざいんのぉと:

  • 天下繚乱は荒唐無稽の超時代劇あぁるぴぃじぃ、受けを狙ったねたきゃらや有名人の本人ぷれいも見られます。しかしこたびは全枠さんぷる指定、畏れ多くも役者の一枠。そして時代劇には約束に定石、定番というものがございます。という訳でこたびは奇をてらわずに、正統派の剣客で参ることに致しました。
  • 夢想神伝流は実在する剣術流派、居合術の有名どころ。関東にも使い手が多かったそうなのでお江戸に道場があっても大丈夫でしょう。
  • 冬の夜の引き締まるような空気、雪、清冽さ、鋭さ、穢れのない刃、人を寄せ付けないすといっくな居合使いのいめぇじ……で統一することにしたため、ねぇみんぐも考えました。実在の雪見家を始め、「雪」が付く姓は探すと幾つかありまする。北方の北国かと思いきや、面白いことに大阪熊本山口など、西方の地に多い名字なのですな。
  • 同様に澄んだ刃のいめぇじを出すべく名にも「清」の字を入れることにいたしました。名字が3文字だと他に響きが良いのは「せいじゅうろう」。しかし、TRPG者でおそらく連想が多いのは“るろ剣”に出てくる「比古清十郎」。ゆえに除外、次男でないので「次郎」「二郎」も除外。かくして相成った次第で御座います。
  • さぷりめんと『京洛夢幻』の追加装備を拝見すると名刀・妖刀の類も幾つか見られます。これらをあくせんとに装備することも考えたのですが、初期きゃらくたぁでは常備化ぽいんと的に無理ゆえ諦めることにしました。


 かくて準備は整いました。あとは某の中の人に足りないものは……平成から来た未来人がよく使う謎の言葉『PC1力』。生まれ持つ宿星のさだめか、某には元より足りないのであります。
 日本全国に散った英傑の志士たちよ、願わくば黄龍の力と関係するともいわれるこの謎の『PC1力』、我らに少しずつ送ってはくださらぬか……



おわりで候