Rのつく財団入り口

元はTRPG系のWebサイトの入り口だったブログです。最近のIT本の感想など。

ゲスト/NPCの集合絵

 ここはおまけのページですよ。

 こちらの記事にもまとめましたが、公式ゲストを出すなりオリジナルゲストを出すにせよ、1シナリオに複数ゲストを登場させるには考慮点があります。
 D&Dアリアンロッドのようにダンジョンの中で遭遇するモンスターとして登場する敵のように、例えばクライマックス戦闘でのみ登場するメインゲストの部下ゲストのようなキャラクターであれば、それほど意識しなくてもシナリオの本筋には影響ないでしょう。考慮すべきなのはストーリー上意味のあるキャラクターの場合ですね。
 意識的にでも無意識のうちにでも、被りを避けたり似た名前を避けたりすることはRL/GMサイドに立てば皆さんやっていることでしょう。
 全員が一枚絵の中に立っている構図をイメージしたり、その中にPC/キャストも加わった図を思い描くと役に立ちます。
 僕も普段いろいろ考慮していますが、自分の中でも縛りがあって、同一シーンに登場する可能性のあるそれぞれが別個の個性を持ったキャラクター(主には対抗勢力)は、いつも上限を3人までに定めています。今までも大抵3人組でしたね。なはははは。


画像1

 上は星の杯を求めるアストラルシナリオ『セレスタイトの杯』の一枚絵。並べただけで、正面を向いている吸血鬼の女卿リーゼロッテ卿を中心にうまくまとまりました。題材がファンタジーなので非人間系キャラクターも多く、個性付けは楽でしたね。
 この絵はセピア色ですが、イラスト依頼時にきちんと指定をした甲斐もあり、髪の色や肌や体の色、服装の色なども各種揃って色合い豊かになりました。最終的にはシナリオの中核アイテムの天青石の杯の“青”のイメージが足りなくなってしまったのですが(これはイラストのせいではなく他の画像のせい)、紫と黄金色ベースのタイトル画像や諸々のカットにもよく合い、華やかでエレガントな感じにすることができました。

 下は和風しなりお『月下残影』の一枚絵。
4人しかいないせいもありますが、これも並べただけで相関関係を暗示する形でうまくまとまりました。
 この絵もセピア色ですが、色合いについてはシナリオ作成時もイラスト依頼時もけっこう悩みましたね。和をテーマにすると当然ながら黒い髪に黒い目の東洋人が多くなります。その中で彩りをつけていかないといけませんからね。女の子に雪の柄の白い和服で参上してもらっているのはそのへんの狙いもあってのことなのでした。なははのは。
 モンゴロイド発祥の我々日本人は一般的にフィクションの世界でも彩りのある髪や目を持つキャラクターに憧れる傾向がありますが、これはまあ当然の帰結とも言えるでしょう。

画像2

 いよいよ航海への準備も整ってきた『アストライアの涙』の一枚絵。本物はもっと大きく綺麗です。
 さくっと切り貼りしたらうまく並んでくれるかな……と思ったらうまく並びませんでした。 (´▽`;)ハハハハハ
 全身像からイラストの中に収まっている部分の比率が違うキャラクターもいるので、大きさを変えたり切り取る部分を変えたり位置を調整したりしてやっとうまく並びました。よかったよかった。
 こちらも発注の前に色合いも含めてかなり検討し、イラスト依頼発注時に丁寧に解説を添え、ラフ段階から打ち合わせて要望に応えてもらったりした甲斐もあり、服装や色合いもよりどりみどり、かなり豊かな彩りをもった面子にできました。今回はAXYZ人や軌道人、現実世界では西洋世界ベースだからという理由もありますね。
 よしよし。さすがはロケット屋です。ロケットは売っていないようですがロケット屋はすごいのです。w
 現在、夜空をイメージした背景をベースにしたFLASHトレーラーも作成中ですが、各イラストもかなりいい感じで映えてきました。
 こっ、ここここれで……戦える!(*´д`*) (おちけつ)