Rのつく財団入り口

元はTRPG系のWebサイトの入り口だったブログです。最近のIT本の感想など。

「ちょwPC7自重www」:『月下残影』第五夜

 年を越しましたが2008年のRL納めのプレイ記録でございまする。
 さて帝都では『らららオフ9th』が盛り上がった翌日。遠方からわざわざご来訪の客人をもてなすために密かに迎撃作戦をもうひとつ手配し、準備を万端整えておりました。
 今回何が凄いかというと日本中から志士が集まったこと。前日のららら9thでKIDさんや@闘吏さんが遊んでいたからいせんせいのC卓も

  • KIDさん:長野
  • @闘吏さん:青森
  • az3elさん:NAGOYA
  • 餅木さん:大阪

とRL以外全員東京以外という恐ろしい構成でしたが、本日もあまり変わっていません。

  • KIDさん:長野
  • @闘吏さん:青森
  • 月葵さん:沖縄(!)

 拙者と玄澤さんがお江戸城下なので人数的には薄まったはずですが……沖縄が入るので距離的にはさらに遠くなっているでござる。
 これはまさに……黒船来訪、大政奉還にも勝るとも劣らぬ一生に一度あるかないかの大えべんとでござる。篤姫もご照覧遊ばせい!(意味がわかりません)


 遠方から来る人がいると逆に遅刻者が減るものですが、帝都集合はつつがなく時間通りに志士が集合。
 すると今日は別面子で『Raining Chrome』のRLをするのだという撃墜王ライド卿と偶然遭遇しました。「長いシナリオなので昨日はちゃんと寝ました」と語る彼、見れば頭は寝癖、右手に握り締めているのはプリントしたシナリオ。明らかにテンパッて電車の中でもシナリオをずっと読んでいた如き絵姿が一目で思い浮かぶ佇まいでござる。歌舞伎の如くビジュアル的に一瞬でキャラが立つこの様……やはり卿は、トレードマーク:ライドとかそういう特別なアウトフィッツを常備化しているに相違あるまい。(笑)



 その後も昼食時、月葵さんが上着を脱ぐと中が半袖だったり(沖縄は12月もあったかいそうです)、各地で映るTV局の話をするとずいぶん差があったりと、日本中から志士が集まったのを実感します。なんともはや面妖な……これでは失敗できぬではないかっ!w
 オフィシャルのリプレイ『ビューティフルデイ』がN◎VAファンにも非常に好評だったこともあり、前日のらららオフ9thのシナリオ陣はストリート物一色となりましたが。
 さあ! こたびはストリートと同じ裏街道は登場するも趣を変え、和風に。寒い現実の師走の月よりしばし先、月下に桜が揺れる早春の東京新星市へと参りませう……


役者の一:

 嘆かわしや、役者の一は月の影のどこかに消えてしまったのでござる。ニンニン。


役者の二:“封妖眼”紫藤 史孝 (“ふうようがん”しどう・ふみたか) はてなのデータ

【カブト◎, カゲ, カタナ● 枝未取得 二十八歳/殿方】

 日本軍出身、今は名を変えて東京新星市でフリーのカブトを営む青年。十五歳の折に家を押し込み強盗に襲われ、家族を失った。その際に家に伝わる妖刀の力を借り、殺戮の剣鬼と化した過去を持つ。
 長身に黒髪黒目、黒いコートを羽織った日本人青年。大きな刀傷が右目を覆い、開けぬ右目は金、妖魔の力を封じている。まことの姓は六道、剣をもって人の道にひとたび背いたため紫藤と名を変えた。
 帯びているのは妖刀・紅波(くれは)。制御しきれぬ圧倒的な力ゆえ平時は抜くことはない。守るべきものを守り、斬るべきを斬る抜かずの守り手である。
 三日月の夜、侍は桜華道場破りを企むならずものたちを退治していた。紅波を抜くまでもない三下の者たち。そして月下の夜に出逢った、不思議な青年剣士。腕は恐らく双方互角。おっとり刀で駆けつける悠羽たちの前で月光を照り返す、紋の入った手裏剣。道場の弟子と向かった横浜LU$Tで見つけた同じ手裏剣。果たして、月下の夜に男たちが三度出逢ったのは、互いの何が引き寄せたのか……
 月下に佇む暗夜の孤影、残影に走るはいかなる剣か――!

演者:月葵 さん (げっき)

 この前の週の'08サバト『テロリストは眠らない -暁の星作戦-』にも来てくれた月葵さんです。仕事の都合で次の週も東京に来ることになったということで招待しました。実はこのシナリオを作った時に和風BGMを探す記事をミクシィに書いた際、月葵さんがmp3類を幾つかくれたりしたのですね。そのうちの1曲はシリアスなイベントシーンでも使っています。ならば本番にも呼ぶのがもののふの礼儀でござるっ。
 2008年2月にRLしてもらった『今宵、桜花の下で』も記憶に残っていますが、その2枠を意識したという紫藤は武士っぽいカブトとして造ったキャスト。<※自動防御>状態から<※一心同体>でくらいあんとを守りつつ、<※空蝉>→<※猿飛>こんぼや<※斬裁剣>での攻撃能力を備えた攻防両方のカブト。銘刀・紅波は天塵刀+妖刀相当で基本性能を高めています。
 やはり和風アクトなら一人は欲しいこういう武士っぽい人物。本作は単純に殺しあうばとるしなりおではないため、立ち回りが難しいところもあるのですが、今までもこれぞと見込んだ大人の剣客にいつも来てもらっていました。
 何から何までゴニョゴニョと通じ合うこの設定! このアクト狙い撃ちですかと言いたくなるぐらいの共通点。やはりこれもあの月が定めた運命だったのです。かくなる上は、孤剣の道を歩む紫藤殿に来ていただくほかありますまい。


 アクト中は回りがダメ大人やダメ少n……いやいやいや個性溢れる面子だったために、サムライ分オトナ分プロフェッショナリズム分を一手に引き受け、その様は「さむらいばりあ」なる面妖な壁が全ての弾幕を防ぐほどでした。物語の和の風雅な雰囲気を一番支えていたのは間違いなく彼でしょう。二人称が「貴様」で統一されているのも密かにポイントですね。


役者の三:“ファントムキャット”ギル

【マネキン◎, カゲ, ニューロ● 枝未取得 三十一歳/殿方】

 怪盗のトラ猫アイコン“ファントムキャット”として電子の街並みを掛けるフリーの情報屋。その実体は青い目にブロンドのステイツ生まれの長身の白人男性。顔立ちが若く見える優男である。派手な白スーツに、青の帯と白い薔薇で飾りつけられたカンカン帽がトレードマーク。
 本名はトーマス・ギルバート・クリックステイン、かつてステイツのハイスクールではかのキース・シュナイダーと女を取り合った悪友である。女性には必ず声を掛ける軽薄漢で、あちこちの組織に女人脈で顔を売り、何度も太平洋の海や木更津湖に沈められそうになったり沈められたりするもしぶとく生き残っている。女好きだが奇妙に一本筋が通ったところもあり、仕事には密かに高いプライドを持つ。
 女目当てで遊んでいたウェブコンプレックス。アイコンが可愛いと好評だった相手と重力井戸の底で会ってみれば、彼女は15歳も年下の和服がよく似合う初々しい娘だった。軽く心を盗んできたどの女たちとも違う可憐な娘は、ギルにとっては超高級な獲物か、それとも……?
 トロンに不慣れな娘の頼みを聞いたところから、怪盗ギルの冒険が始まる。月下に奏でる横笛の音、残影に響くはいかなる調べか――!

演者:@闘吏 さん (とうり) 【いと小さき、青の星

 広い世にはひろいん枠という呼び名があるそーですが、少女の頼みを聞くこの役どころ、今までもAI少年や大学生のお姉さんやニューロの少女が入ってきましたがこたびはぐっとオトナにアダルティに。こんなジゴロが海の向こうのステイツより参上してございまする。世の裏街道を渡り歩き、女心を手玉に取るのはお手のもののこんなドンファンが……ほりのイラストもまぶしい和服の女の子を毒牙に……アァアァァァ(;´Д`)
 (オホン) いやそうではなくて、遥々青森からお越しの闘う徴税吏さんの略して闘吏さんです。昔からのRI財団のビジター様でもあります。徴税「使」と書きたくなるところ徴税「吏」で「り」と読むのでござる。
 ギルは男マネキンですが情報屋。オフィシャルだと昔の御堂真黄がそうですが、この系統の造形は最近だと珍しいのではないでしょうか。
ステイツ生まれのイケメン優男。<※誘惑>しながら<※死点撃ち>の射撃戦はなんとカンカン帽を投げるというオサレ演出です。カンカン帽ですよ。モダンです。大正浪漫に昭和浪漫です。今時のN◎VAキャストにはない造形ですねー。
 アクト中は女心を散々に弄び、毒牙を突き立てて銭型警部に「奴は大変なものを盗んでいきました」と言わせた……訳ではなく、、いかにも軽薄なマネキン男として飄々としながらも、ビジネスはしっかりやる男。キャスト間の交渉という珍しい場面が今回見られたのですが、その際も中心役として方向性を定めていました。
 女心を弄ぶシィンはそれはそれであったような気もしますが……うむただの女たらしではなかったのです!
 その一方で、自分の命と女を天秤に掛けるとなると即座に自分をとって、弾幕の読者女性層から人気が下がったりする一幕も。w こういうタフさが面白いですね。


 こういう女と見れば必ず声を掛けるというルパンルパン〜的なキャラクターは、TRPGの個性付けにおいてもテンプレート的な所がありますね。何でもギルは、様々なTRPGシステムでこういう人格で名を変え世界を変え昔から使ってきた、エターナルチャンピオン的なキャラクターだとのこと。
 最初にどのシステムで使ったのか伺った所、返って来た答えは


トラベラー (しかもメガじゃない無印)


うwwwはwww ロートル魂に火がつくでござる!(;゚∀゚)=3

トラベラー基本ルールセット日本語版

トラベラー基本ルールセット日本語版


役者の四:“外忍の”キョウタ

【カゲ◎, ヒルコ=ヒルコ● ヒルコ:ビースト 十三歳/殿方】

 妖月の都と四国を本拠とする忍び衆“夜影(やかげ)忍軍”にて修練を積んだ忍びの1人。生まれつき異形の力を宿し忌み嫌われ、十二の頃に出奔して外忍となった。頭領が故意に追っ手を差し向けなかったことをキョウタは未だ知らない。
 苦難を経て東京新星市へ、しかし感情を表に出し、敵を前に堂々と名乗りを上げ、正面からぶつかるいまだ半人前の忍びに外の世界は厳しかった。一人前の忍びを目指し、今も困難な道を歩んでいる。
 夜影忍軍に伝わる影の術印を結び、忍法・分身の術を始め四鬼覚醒の術、間合い自在の百鬼腕の術などを駆使して自在に戦う。黒髪黒目の日系人の少年、身体能力は優れているが、身長はまだ141cmしかない。
 外界もたった2、金に困って依頼は何でも受ける状態だったキョウタは何の因果か、巡り巡って千早重工企業軍にいた。ウォーカー部隊に混じって少年忍者が守っていたのは新型のAIシステムを組み込んだ実験機。そこへ起こる突然の強襲。黒い高機動ウォーカーと共に侵入、まんまと月の女神の名のシステムを盗んでいったのは……キョウタと一戦やらかしたことのある相手だった。怒涛の忍法合戦。そして月下の物語の行く末は……
 月下を賑わす騒乱の最中、残影に消ゆるは誰が影か――!

演者:KID さん (きっど)

 さあ、RI財団掲載のセッションレポート、オンラインリプレイ『オリンポスの英霊』『ユメノカケラ -PandraBox-』『ネヴァーランド動乱』『シャドウランド・の死婦人』、そして鋼の騎士ディックとうちのアレックスがコンビを打つ『ドゥームズデイの雪』『竜のすむ星』などなどでまごうことなき真のPC1ぢからを発散しているKIDさんです。なかなかオフで出会う機会がないのですが……時は来た! こたびこそ本気でお相手仕る!(シュタッ)
 KIDコズム代表格というとやはりディック君なのですが、前日のらららオフでも使うようだし、他のPL志士面子の候補キャストとの兼ね合いもありどうしたものかと思案していたところ。らららオフのBBSを偵察した時にギュピーンと来ました。
 外忍のキョウタ……彼でござる! 敵の前で堂々と名乗るこのニンジャぶり。ゴニョゴニョのなんちゃって分身と違ってちゃんと本当の分身をし、ゴニョゴニョのなんちゃって空蝉の術と違ってちゃんと空蝉ってきます。しかもキョウタも同じKY路線……(オホン)あ、いやいやいや、想像するだけでアクトが盛り上がる様子がイメェヂできまする。これでござる。未だかつてまともなアラシが入ったことがない気がする四枠、この草の者を召喚するほかあるまい!
 キョウタは高レベルの<※猿飛>で基本達成値を上げて、基本は<※死点撃ち>から<※牙の王>で変異器官の武器類で攻撃するタイプ。奥の手の<※咆哮>からの大ダメージや<※マトリクス複写>での変装もできます。今回の登場人物の中で一番背が低いのもポイントです。
 想定導入がカゲだけど隠密しない忍者、あとはヒルコのみとなると、汎用キャスト目線からいうと「どんだけ幅狭いんでござるか!」となりますがまあそこはそれ。こういうぴったりな機会もあるのです。


 最初から賑やかし役ですと言っておいたこともあり、序盤から忍法合戦炸裂で場は爆笑の渦。有数のレア特技<※発信器>を悪のPC7ジョーが使って他キャストの話し合いの様子を盗聴する場面では、自ら気付かずにずっと服に発信器がついたまま行動するロールを続けるという、まことあっぱれな若ニンジャぶり。
 そう、オトナっぽいキャラやプロっぽいキャラがそれっぽいことをやって浸れるのは、こういう若年キャラクターがいてこそなのです。
 そしてもうひとつ感じたのは……絵巻の中でのキョウタの動きや、人を信じる様、悪のPC7のジョーがなんとゴニョゴニョを狙撃した際も「ほんとに撃つの?」と心底驚いたあの様、やはり少年や善人を演じさせたらこのお方は輝いておられまする。
 生まれついて備えているこの輝きを、真性のPC1ぢからと申すのでしょう。役者の四の中に隠密していた真のPC1ぢから……正直、眩しいでござる。これが夜影流忍法の極意……拙者、感服つかまつった……!(ガクリ)

管理者:自分なので(ry

 師走の月はアクトのセッティングが4つ重なって並行進行がなかなか大変だったのですが、準備を整えて参りました。結果揃った志士はもうぴったりの四人。
 あいや待たれよ。イケメンの凄腕エージェントにサムライ、ステイツから来た粋なジゴロに少年忍者と各種揃いましたがいずれも殿方。読者の女性陣の一部には受けそうですがいまいち華が足りませぬ。
 かようなことを思案していた所、KIDさんが「足りないヒロイン成分はRLのいわしまんさんがやってくれますよ!」と面妖なことを申されてきます。こ、これは異なことを承る。拙者ひろいんとかよくわかんな〜い(脱兎)
 そんなこんなで月下の夜に推参する次第となりました……。
 しかしなんか1人抜けている気がするでござる。おお、これはしたり、役者の七が抜けてござった。



役者の七:“クラウン・クラウン”ジョー・ホソミ

【クグツ◎●, タタラ, カブトワリ クグツ:ブーステッド 二十六歳/殿方】
 千早重工後方処理課三版に属する事態鎮圧専門のエージェント。千早製のサイバーウェアが惜しみなく埋め込まれた高スペックの改造人間である。長身の日系人、妻子持ち、端正な顔立ちをした普段は人当たりもよい男。
 だがひとたび任務に当たると冷徹な企業人に変じ、千早に都合の悪い事実を知った者は平然と殺す。抹消される事件が主担当のため昇進もないが、早川課長らからの信頼も厚い。体は“剣”義体のサイボーグ、装備は全てメード・イン・チハヤ。M92Fにスキャッターと近接から狙撃まで何でもこなす銃器スペシャリストであり、理系畑出身の理論に基づいて精確な射撃を行う。
 千早重工本社、巨大ビル最高層の厳重に守られた会議室。来年が定年の老人たちや地位に固執するエグゼクたちは震え上がっていた。都市戦型ウォーカーの市場を大きく変えるであろう開発中の自律制御型AIシステム“SELENE02”が、正確な情報を元に企業軍基地から強奪されたのだ。一向にまとまらぬ会議室。早川美沙課長は事件対処の専属要員を紹介する。千早重工の秘せられた銃たるクラウン・クラウンを。
 桜下の東京新星市にて、仕事の時間が始まる。金と組織に守られた千早アーコロジーでの企業人の暮らしと、桜下の町の市井の暮らし。冷徹な企業倫理と剣の道、侍の道。月下の物語は果たして、いかなる結末を迎えるのか。
 月下に舞うは桜花の陣、残影に踊るはいかなる影か――!

演者:玄澤 暢 さん (くろさわ・あたる)

 オフ会の2次会の飲みなどで会っていたクロサワ君です。飲み会の時に挨拶を頂いてライドオフでPL同卓は実現、一緒に遊ぼうとしていたので今回招待しました。
 N◎VAは今年始めたばかり、JGCの連続アクトのイニシエイションを経てよくないモノにいろいろと目覚めたようです。w 普段は東京では名を知られているサークル『Blossom』さんの所で遊んでいます。
 ぴったりの残り3人が嵌り、あとはN◎VAシナリオでは普遍的なはずのクグツ枠。ウェットな女性のクグツ案もあったそうですが(それはそれで盛り上がったでしょうね)、僕がBBSに「イカすコーポレート・サムライとかいないかな」等と書いたのにピピッと来たのか、こんなカンパニー・メァンが出てきたのでござる。
 TRPGのキャラクターは善人性を求められることもありますが、Detonation時代のクグツの事実上の一択は千早の3班。後方処理課員で人情に厚いのもナンだしクグツ枠はゲストの頼みを叶える人情系ではない組織系導入がほとんどだし……というわけで、D時代のクグツは人柄よりもどちらかいうとネタやインパクトに走るキャラクターが多くなっています。
好評のオフィシャルリプレイ『ビューティフルデイ』後編に出てくる“火喰い鳥”小上紫乃は、そういう意味では基本に返ったいかにもメイドin千早なクグツでしたね。


 この新キャストのジョー・ホソミもそんな、オールドファッションな古き良き日のN◎VAも似合いそうな生粋の企業人。<製作:論理>+<※超テク>で達成値を上げて理論で銃を撃つという、『ダブルクロス』だとシンドロームノイマン的なアツい射撃をしてきます。達成値上限も指定しなかったのでかなり出る作りにしてきましたね。
 本作はシナリオの方は完全に人情路線なのですが、さむらひの道を問う為に、同調あるいは対比を出すためにクグツ枠もあるのです。こんな危険な工作員に来てもらうのも一興でありましょう。いざ!

 アクト中はにこやかな外見で他の善人キャストを手玉にとった悪の千早の冷徹クグツムーブメントの繰り返し。どんどん行動がゲスト化していって合いの手の弾幕は「PC1自重wwww」「奴はもうPC1じゃないな」「さようならPC1!」からどんどん下がっていって「おいそこのPC6wwww」「PC7ぐらいでおk」で落ち着きました。PC7とはなんともはや面妖な……ここはアリアンロッドでござるか!w
(都合のいい演出やいい気になる様も多かったので、RLサイドからの観察ではけっこうぎりぎりのラインですね。騙される相手役のキョウタのKIDさんが上手かったからこそ映えた本日のアクトでしょう。)
 風雲急を告げるクライマックスフェイズ直前、中の人が言った


「ちょ、このままだとクライマックス出れない」


は、全員爆笑の大受けした本日の迷言でありましょう。w
 キャスト3人vs1人の対立で交渉という非常に珍しい展開の後は、ゲストのゴニョゴニョゴニョを冷徹に狙撃、ゲストのゴニョゴニョが防いだり紫藤先生が防いだりしたあとはあわやキャスト間戦闘という実にスリリングな展開になりました。3すくみならぬ4すくみ。熱すぎます。新しすぎます。こういうことが起こるからTRPGはやめられないですねー。
 和の雰囲気で創った本作は企業もののテイストも入れていますが、歴代の中ではもっとも、企業ものの味が濃い物語となりました。面白い!


〜月下第五夜の一幕〜

(未ぷれいで見ても大丈夫でござるよ)


○     ○     ○     ○     ○


 大混乱となった千早企業軍の某基地は大混乱に陥っていた。ウォーカー隊の残存部隊は目を見張った。なんと実験機の前で、忍者の格好をした二人の少年が戦っているではないか。二人ともまったく忍んでいない。


キョウタ「いくぜ、忍法百鬼腕の術だ!(どかーん)」
◎◎助「ここで会ったが百年目だキョウタ!なんの、忍法・空蝉の術!(ぎゅいーん)」


 二人の周囲を包む空間はるろ剣でいうとOVA『追憶編』や『星霜編』ではない通常のTV版である。そう、技名を叫んでもおkなのである!
 ちなみに役者の二の紫藤史孝先生の周囲のさむらい空間はオトナなので、双方とも技名は叫ばない。(笑)


ウォーカー部隊(エキストラ)「隊長……どちらにツッコめばいいかわかりません……!」
隊長(エキストラ)「待て。ここは空気を読むんだ」
弾幕一同「ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ」


○     ○     ○     ○     ○


 某るろうに剣心の某OPの曲を人間でない某歌手が歌うBGMが流れるある場面。月下の夜に推参した紫藤史孝は、道場破りをたくらむならずものたちの前に現れた!


ならずもの「出会え出会え! 一斉に掛かれば怖くないぜ!」
ならずもの(中の人:ジョーの中の人)「ヘヘヘ、俺たちがレッドエンジェルズと知っててヤろうってのか?」


がつのメイン武器
日本刀→チェーンソーとかに一斉変更


 元日本軍、剣の腕も立つ封妖眼の紫藤の前では敵ではなかった。


紫藤史孝「貴様らにはこの剣を抜くまでもない……かッ!」


 妖刀・紅波を抜くこともなかった。紫藤はダークナイト相当のコートの裾を回転させて相手の武器を斬裁剣するという演出を取るのである。周りを取り囲んで一斉に襲い掛かったがつたちは一瞬だけ走った光の元、全員がそのままなぎ倒されてしまった。中央には一回転した紫藤が立っていた。


ならずもの「なんて強さだ……聞いた事がある。右目に傷の走った侍……まさか!」
ならずもの「いまの技……似ている……災厄前のアニメの回転剣舞r……(バタッ)」


チーマー レッドエンジェルズ アニオタ発覚


 だが、桜華道場には別のがつのブルーエンジェルズが向かっていたのだ。急ぐ紫藤史孝。そして、月下の夜に二人の剣士が邂逅することに……


○     ○     ○     ○     ○


 桜が境内を染め上げ、雅な空気が流れる浅草寺花まつり
 その中に歩くのは変わった取り合わせの二人だった。白スーツに洒落たカンカン帽、ステイツ生まれの青い眼のダンディ。
 もう1人は雪の柄の着物の上に杏色の羽織をまとった、黒髪の古風な少女だった。


ギル「そうかい? その雪の柄、雪音ちゃんにはよく似合ってると思うけどな」
少女「ま、まぁ……そんな……あ、ありがとうございます (*ノノ)」


弾幕「ギルの こうかんど が あがった!」
弾幕「ちょwwwひろいん逃げてー!www」
弾幕「そいつ悪いヲトコよ! ウチのそばに住んでんの!」


少女「ご、ごめんなさい。わたくしったら取り乱したりしてしまって。わたくし、殿方にこんな風にほめられたのが久方ぶりで……」


 そこへやってきたのは好青年然としたスーツのカンパニー・メァンと、作務衣っぽいものを着てやっぱり忍者風の少年だった。


ジョー・ホソミ「いいですかキョウタ君。ああいうのを 犯 罪 というのです」
キョウタ「へー」


○     ○     ○     ○     ○


 危険なレッドエリア、ネオンに霞む夜空の下で再び、そして三度。夜桜が風に揺れる月下の夜。二人の剣士は佇んでいた。


◎◎◎◎「貴公の事は、調べさせてもらいました」
紫藤史孝「どうやら俺と貴様は、似たもの同士のようだな――」


 BGMに大河ドラマより『風林火山』の曲が流れる中、形成される侍空間。剣の道に生きる者は剣の道に果てるが定めなのか。月下の剣士が集うこの場面は、まこと和の情緒に溢れた一幕であった……


RLの中の人「とても良いシーンだった……! (。´Д⊂)ホロリ」
みんな「くうっ、“さむらいばりあ”が厚すぎて登場できないぜ!」
みんな「くぅっ、“さむらいばりあ”が邪魔するから登場判定失敗だ!」
みんな「くぅっ、“さむらいばりあ”を破って登場なんて無粋な真似はしないぜ!」


 シーンが終わった後。紫藤史孝の中の人は、先週のアクト、某テロねむ暁でも“ヒロインバリア”や“RLバリア”や“がつバリア”が稼動していたことを思い出した。


紫藤史孝の中の人「総帥最近バリア好きですね (゜▽゜*」
RLの中の人「さ、先へ行こうか!  (っ´▽`;)っ」


○     ○     ○     ○     ○


 既に発想がニコ厨な、登場していないシーンで入れる合いの手を表す仮想的な弾幕。本日も画面を埋め尽くすコメントの米に関しては好き放題のふりぃだむでござった。ギルのヤサの近くに住んでいる美人の娼婦のおねいさんたちも書き込みを始める始末である。


「千早オワタ」
「PC1自重wwww」
「奴は所詮元PC1だからな」
「下がる男、PC1」
「お前はナイトウィザードの柊蓮司か!」
「今のでPC5ぐらいじゃね?」
「おいそこのPC6wwww」
「PC7ぐらいでおk」
「ウホッ、キャスト全員野郎でガチホモ?」
「今、ギルが男を上げた!」
「今、サムライがいいこと言った!」
「ギルの こうかんどが さがった!」
「ギルに萎え……今ので男を下げたわ」
「こんなんじゃ、ギルにはあの子は渡せないわね」
「ダメだキョウタ! それをいま喋ったらPC7に聞こえる!」
「千早に駄々漏れだ……アァァァァ(;´Д`)」
「気付けキョウタ! 発信器はお前の服だ!」
「やっと気付いたよ……」
「サムライ乙」


 ちなみに本日の舞台裏の情報収集で活躍したオフィシャルゲストは
「なぜか忍術にも詳しい秋留流ピジョン・ブラッド」
でござった。w


○     ○     ○     ○     ○


 いろいろあって展開は進む。1人とはいえメガコーポがバックにあるジョー・ホソミvs、紫藤史孝とギルとキョウタの3名。スリリングなキャスト間交渉という珍しいシーンの後、舞台は風雲急を告げる月下の塔の麓へと移る――


「紫藤殿。これが、定めならば――」
「そんな! わたくしは、ギルさまとは戦えません!」


 そして冷たく光るゴニョゴニョのゴニョゴニョの群れ。あわや三つ巴、月下に集った者たちの運命や如何に! 賢明なる読者諸兄には思い出して頂きたい。もやはPC1は不在なのである。この東京新星市には、もはや日本男児はおらぬのか!
 そんな頃、どんどん下がって7に落ち着いたPC7は何をしていたかというと……


 ジョー・ホソミは遠距離から狙撃体勢に入っていた。スコープに映った複数の目標から選んだのは……おろおろしている和服の少女。
 ノイマン的精確さで撃ち出されるライフル弾と共に言った言葉は


ジョー・ホソミ「死ね」


キョウタの中の人「え、本当に撃つの?」
一同「ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ」
弾幕一同「ちょwwwPC7自重wwwwww」
弾幕一同「PC7マジ帰っていいよお前(;´Д`)」
弾幕一同「こいつが一番のKYか!」


 米が画面から消え、立て続けの死の弾丸を防ぐのは<自動防御>状態からいまだ紅波を抜かぬ紫藤のリアクション、そして同胞を守るために抜かれたゴニョゴニョのゴニョゴニョであった!
 続く大混乱。PC7の狙撃が続き、紫藤やゴニョゴニョが守ってさらに撃たれそうになり、あわや役者間戦闘となるところにさらにゴニョゴニョが展開する!
 なんともはや面妖な……三つ巴ならぬ四つ巴、新しすぐるでござる!


 遂に抜かれる紫藤 史孝の妖刀・紅波。一動作で踏み込み、一瞬の閃光と共に放たれる斬撃はゴニョゴニョの粋を尽くしたゴニョゴニョを一撃で討ち果たした!
 ギルのカンカン帽が桜下の夜を飛び、キョウタの夜影流忍法が炸裂して分身、質量を伴った残像がゴニョゴニョゴニョの周りを乱舞する……!



○     ○     ○     ○     ○


 いろいろあった後。外忍のキョウタは残った神業である手を思いついた。実は本作、《突然変異》を持つキャストが参加したのは初めてなのである。コピーした神業は……なんとゴニョゴニョのゴニョゴニョであった!


変装したキョウタ「私のことは、(ピーー)と呼んでくれたまえ (´▽`)y-~~~」

RLの中の人「その真似をしたのは君が初めてでござる…… (゜▽゜*」


 さすが天下のゴニョゴニョ、隠し口座には有事に備えた多額の裏金が保存してあった。ふんだんに金を使い、キョウタがN◎VAで行ったのは……ゴニョゴニョたちの悲願でもあった◎◎流道場の再建であった。


○     ○     ○     ○     ○


 檜の匂いも真新しい道場。ぴかぴかの稽古場では、二人の少年が対峙していた。


キョウタ「今度こそ、お前と忍法勝負だ!」
◎◎助「ああ。道場再建には感謝はするが、お前との決着はまだついてないからな!」
キョウタ「いくぜ、夜影流忍法奥義――」
◎◎助「待った! な、ななななあキョウタ、頼む。ウォーカー乗らしてくんね?」
キョウタ「ダメだぁ! だいたいそんなことしたら道場が壊れちゃうだろう!」
◎◎助「(ギク)いや、そ、それは……な、ななななぁ頼む後生だ、表でやろうぜ?」
キョウタ「(悪笑)ふん! この場所を勝負に選んだ時点でお前の負けだ――!」


きらーん


 その後、二人の勝負の決着がついた瞬間を見た者はいない……


庭でくつろぐギル「ま、パンツァーイェーガーは大事だな (´ー`)y-~~~」


○     ○     ○     ○     ○


そして道場の別の部屋でも、対峙する男たちがいた。


 制御に多大な精神力を必要とする妖刀・紅波は紫藤 史孝の元にはなかった。封妖眼の右目は閉じたままであったが、心なしかその表情も和らいでいる。剣客の右手には木刀があった。そして、相対する眼鏡の青年の手元にも。晴れやかな顔で、二人は目を合わせた。


紫藤 史孝「(にやりとして)あいにく貴様の腕は、この眼で見ていなかったからな――」
◎◎◎◎「なるほど、これならば後腐れもないでしょう。私も同じことを考えていました」
紫藤 史孝「では尋常に――」
◎◎◎◎「いざ!」


○     ○     ○     ○     ○


 道場の庭では大きな桜の木が色づいていた。やがて男たちも勝負が終わって出てくるだろう。和服の少女は敷物の上に飲み物や大人用には酒を用意し、桜を見上げた。


◎◎「ギルさま、こたびはほんに、何から何まで有難う御座いました。ギルさまたちがいなかったら、ほんにどうなっていたことか……
 わたくしも、ポケットロンはもう洗濯しないように気をつけて、精進しようと思います」
ギル「君なら……もう少し勉強すれば使えるようになると思うよ」



ジョー・ホソミの中の人「じゃあここで登場します (*゚▽゚)ノ」

キョウタと中の人「あれだけ本気で撃っといて出るのかよ! ヽ(`▽´)ノ」
弾幕一同「ちょwwwPC7空気読めよwwwww」


 現れたのは……企業倫理にのみ従う改造人間ではなかった。なにやらマイホームパパの風情を湛えたよそ行きの顔をした休日の男である。

ジョー・ホソミ「やぁやぁ皆さんお揃いで。
 紹介しましょう。うちの妻の春菜(はるな)と娘の東華(とうか)です」


一同「は? Σ(´□`;)」


 この時、残りのキャスト全員とゲスト全員とPL全員と弾幕全員とRLの心をよぎった思いはひとつであった。


全員「いや、それはない ( ´∀`)σ)Д`)」



 ステイツ生まれのダンディなジゴロと和服の少女が目を丸く前で、元PC1の男は父親ムーブメントを続けた。


ギル「(ひそひそ)おい……妻子持ちかよ……?」
◎◎「(ひそひそ) ちょっとギルさま、あの奥様、けっこう美人ですよ?」

ジョー・ホソミ「ほーら東華ー。雪音さんみたいな可愛い美人に育つといいなぁ〜」
◎◎「ちょっと、何をおっしゃるのですかっ (><)oO☆」


 そんなことをしているうちに稽古場から残りの面々も顔を出してくる。乾杯の頭上には、満開の桜が……

 かくして月下残影第五夜の物語は幕を閉じゆくのだった。
 桜花は絢爛、月は朧に、そう、ここは東京新星市――



〜完〜




 記録によるとプレアクトの紹介が30分。12:55に開始、オープニングが約45分と続き……終了は18:10、休憩込みでアクト実時間は5時間15分。開演前情報ページに予定時間は5〜5.5時間と書いているのできっかり時間通り! うむ、こたびも時間管理局の加護は我が元にあったようでござる。
 その後急ぎ足でしたがポストアクトで盛り上がった作中を回想し、飛行機のため羽田に向かわねばならぬ月葵さんのタイムリミット18:30にぎりぎりきっかり合わせることができました。よし!
 いやぁ盛り上がった。爆笑の連続、もう第五夜なのに「新しい!」むしろ「新しすぐる」の連続。クリエイティブな作業でもあるTRPGの醍醐味を感じる瞬間ですね。定型的なシナリオなら今時キャスト間の交渉場面なんて滅多にないですからねー。企業ものテイストが強まったのも今回の特徴ですね。


 シナリオにも色々あります。淡白なトレーラーに各枠希望順を出すまでもない2-3行の簡単なハンドアウト、片手の指で数えられる程度の情報を集めると自動的に話が進み、お決まりの敵がポップアップしてRLの想定通りに神業を消費して経験点チェックして終わり……でも悪くはないし、事故を避け確実に時間内の終了が求められるオフ会等向けの作品では逆に必要になる部分もありますが、やっぱり物足りない部分もあるわけです。
 丹精込めて創るなら、血肉と感情を備えた人物たちが存在する世界と物語を描きたい。キャストとプレイヤーに考えさせ決断させ、それが変動を与える余地を残しておきたい。残った神業でとんでもなくクリエイティブなことが起こるような、プラスアルファの白紙の部分を残しておきたい。RLの自分にとってもチャレンジングな要素を残したい。僕も濃いゲーマーの部類に入りますし、凝り性なのでそう考えます。
 本作にも、たとえうまくいかない可能性が発生するとしてでも、RLの手腕に依存する部分があってでも、そういう要素が入っています。その展開に幅を持たせたプラスアルファの部分が、今回は非常に面白い結果となって現れました。いやぁ新しい。


 リサーチフェイズの前半は実は極めて順調に進んでいます。その分で浮いた時間が後半の企業所属キャストvsそうでないキャスト3人のやりとりに投入される形でした。(これも時間的にはけっこう消費したのでスリリングでしたね。)
 そしてPC1がPC7に脱落する楽しすぐる展開。奇跡の四つ巴。いやあ新しすぐる。ちょっとだけ手の内を明かすと、紫藤史孝とゴニョゴニョがゴニョゴニョっとゴニョゴニョする展開はもちろんありえました。しかしRLサイドから観察するに、なんだかんだ言ってカット進行になると1アクションの行動にサイバーの起動順だのコンボだので皆かなり時間が掛かっているんですね。(実際のアクトではよくあることです。)
 飛行機なので伸ばせない今回の絶対のタイムリミット18:30に影響が及ぶことを考え、その場の判断でキャンセルしました。回想するにあと30分あったらできたかもなあとも思いますが、もう後の祭りですね。いやぁTRPG何年やってても一瞬での判断は難しい。だが……このスリルがたまらないんじゃーっ!(;゚∀゚)=3 (なんともはやマゾっぽいでござるwww)



 琉球王国の地に帰還する月葵さんを送った後は夕餉の刻に。ロゥトルな話をしたりイタくアツいドラマの話を聞いたりしました。オサレ目のベトナム料理の店だったので、笑い声が大きくて女性客の多い店内でちと人目を惹いてしまったのが失点でござる。
 それにつけてもPC7に脱落した珍しいPC1を演じたこのクロサワという若武者、遠方からの客をさしおいてこたびだけでなく関係ない別のセッションでも自分が如何に素晴らしいPC1だったかを延々と話し、最後に同意を求めてくる始末。やはりこの御仁、夏を経た折に妖の気に当てられて何かが変わってしまったようぢゃ。つねひら&緋っぽい香りのするムーブメントといい、やはり要注意人物としてひよこ衛星からマァクしておく必要があるのうグヘヘヘ……てな感じであしらっていたら、年末の大忘年会で酔っ払った彼に「総帥が僕のPC1を認めてくれないんですよ!」とさんざん絡まれました。わっはっはw

 もとより江戸城下が本拠の拙者たちには珍しくないものの、やはり遠方からの客人には新宿の夜景も珍しく、また地下を歩むのもだんじょんの迷い路の如き御様子。いるみねいしょんなどを眺めつつお見送りし、迎撃作戦は終了するのでした。
 皆さんお疲れ様でした。今年のRL納めに実に相応しいアクトとなりました。

 本作も都合五夜、零夜を入れれば+2回。某天色アルトさんからリクエストを頂いたので2009年にも第六夜は行いますが、そのあたりからそろそろ次回作しなりおを何か考えていこうかなあと思っております。
 題材は何も決めていないのですが、拙者は基本が洋風萌えなので次回は和から洋の世界に戻るのは確実でしょう。w


月下第五夜の繋がり集


 そういえば闘吏さんの日記に「ひよこ監督は美沙っち好き過ぎです」とあり、KIDさんも「今日の美沙っちはだいぶ飛ばしてましたね」と言っていたような気がいたしまするが……

 ざいだんは いつでも えれがんと です! (*゚▽゚)ノ