Rのつく財団入り口

元はTRPG系のWebサイトの入り口だったブログです。最近のIT本の感想など。

【ぐらぐらぐら】『セレスタイトの杯』第6次聖杯戦争【すら】


( ´Α`)< 最近PLやってないお!


 となんとなく叫びながら。先日のグロス交流会なる集まりにおいて、次なる探索者の名は既に予言されたのです。おしごとの世界で忙しいプロジェクトも無事終わって一段落しためでたい日に。“ぐら”と“すら”の混成チームによって星の杯を求める6度目の旅が始まろうとしていました。
 なかなか同卓がないメンバーもいますが、全員知っているいつもの面々なので既に問題ナッシング。ぐらとすらのベストメンバァが集結しました。このへんの面々でよく遅刻するというと某帽子の人が有名(w)ですが、全員集合時間前に既に揃っているという完璧ぶり。全員集結してのアイサツが

 ∩
( ゚∀゚)彡 シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ
 ⊂彡


というぐらい意欲がギュンギュンに高い状態でのセッション開始となりました。
 ちなみにどうでもいいですが、昼ごはんに噂の「メガてりやき」を試しに食べたら厚くてめちゃくちゃ食べ難かったです。特に味が違うわけでもないし、メタボリックになっちゃうお!w

PC1:“うつろわざる星の光(ポーラー・スター)”ウィロード・ナイト

【フェイト◎, バサラ, カブト● 27/男性 カブト:ナイト2、ヒーロー1】

 オーストラリアの退魔師の家系に生まれ、姉の瞳の力で光を操る力を得た末っ子の若者。N◎VAで探偵事務所を開き、“純白の雪の光(Pure Snow Light)”の名の下に数々のヒロインを救い、探偵助手がトループになるぐらいのカツヤクを見せたが……はや6年。小森あやめを妻に迎え、成長した青年となった。それでも優しい真実を求め、探偵業を続けている。青と銀の瞳をした金髪の白人男性。9/13日の乙女座生まれ。意志と道を意味するウィロードの名を持つ。
 星の光をふたつ名に冠するウィルが、星の聖杯を探す定めにあったのは必然なのだろうか。正しき同胞を探せと予言する青い人。霊気の乱れる夜に現れたがつゴイルの群れ。そして彼が出会ったのは、馴染みの店で小さな竜と店番をしている少女だった。予言されし魔術師の座に、光の使い手が見参する!

Player: ホグ山 (ほぐざん) 【昼の梟、夜の狼

 サークル“グラホパ”から割と外部にも出てくるホグホグどのどのがぐらぐらぐらっと出て参りました。さあ、フェイトでカブトでこの設定、PC1は彼のためにあると言わんばかりのウィル。数々のしなりおで数々のヒロインを救い内部でも“ヒロイモンマスター”の称号を得ています。小生のカブトでバサラなキャストには到底できないことをやってのける、そこにシビれるあこが……さて。最近使用頻度が下がっていたそうですが、久々に見たら年齢が27に上がり、しかも人妻付きになっています。ぶっちゃけありえません! 「そんなのウィルじゃないお!」www
 とまあさておき。人となり的にもベストフィットだったので、やはり本作の魔術師の座の導入に入ってもらうことにしました。
 本作に入った男性PC1には過去、とても悪いPC1にケイジ少年とヘイルの2名、よいPC1にバベル少年と27歳童貞ジャックの2名がおりましたがウィルは確実に後者に。ゲストと接しているウィルは変に年上ぶった27歳ではなく、いつものウィルだった気がします。
 そういえば。外でなく中の人が何やら悶えて「アマーリアは可愛いなぁ」を連発していました。どーも本作のヒロイン(?)が備えている(ピー)生まれや(ピー)や(ピー)や(ピー)などの要素が外でなく中の人のツボにずきゅ〜んとはまってしまったよーです。よく考えると別の意味でいろいろとダメなカンジもいたしまするが……いやー、えーそれはまあ! ゲストが好評なのは成功の証。外の人も中の人もこの枠にベストチョイスだったということにいたしましょう!



PC2:霜村 冬姫 (しもむら・ふゆき)

【マヤカシ◎●, アヤカシ, タタラ 外見16実年齢??/女性 ブランチ未取得】
 世界が傾く前、名も忘れられた小さな村にいた少女。災いに見舞われた村を救いたいという一心の願いは氷の竜の力を宿らせた。雪女として昼の世界では恐れられ、封印されてしばし、より大きな災いが世界を冬へと導いていた。
 聖母殿の奥底に封印されし幾体かのアヤカシの一匹として目覚めた後は、協力を条件に昼の世界に解放され、世界のために動こうとしている。赤い瞳に肩の上で切り揃えた銀髪、和服がよく似合う小柄な少女。1/10の山羊座生まれ。災厄前の日本は北の果て、北海道は登別の生まれである。
 資質は強力なエルダーである冬姫が招待されたのは、何の戯れか、聖母殿を仇と憎む者も多いサロン・ドルファンだった。青白い月光の元で、夜の聖杯の伝説を語る女大公。そして、探索の旅路の果て、霊気の乱れる新星都の夜で、粉雪舞う倫敦で、邂逅する時の旅人たち。予言されし夜の民の座に、冬の娘が見参する!

Player: アル 【/N◎VA

 勇者の国“すらのば”卒業生、すらのばで希少な(笑)いい人代表、いい人オゥラを出しているアルさんがすらっと出て参りました。思い起こせば『星月夜作戦』の霧島巡査や3月のアクトの比良坂 勇治など善い主人公が思い浮かびますが、同卓の機会がそれほどない日々が続いていました。さあ!こたびはエレガントな夜の宴。全力で相手仕りましょうぞ。
 実はアルWorldについては事前に内偵を進めていました。前回のセレスタイト5thの時からCactusさんに「ぴったりのヒロインぽいキャストがいる」と聞いていたのです。w かくたすじるしのお墨付きとあらばっ。今まで齢一千年の少女の吸血鬼、ダンピールの夜の娘、ワーウルフの若殿に死人の姫君にフランケンの人造生命が予言されてきた夜の民の座に、冬の娘に登場願いましょうぞ。
 カクタス共謀を話したところ「カクタァァス!」と中の人が叫んでいましたが。冬姫は竜の一族の<元力:火炎(負)>+<爆破工作>で冬の娘の雪女の力を現しています。アヤカシですがシナリオ導入は聖母殿系を意識したキャストです。何となくそうではないかと思ってましたが、やはりアヤカシSSSを機に作ったキャストでした。(本作のプレアクト情報ページに魔王が非推奨かもと書いてあるのは、アヤカシSSS出身新造キャストへの警戒線でもあります。)
 イラストを見るとおかっぱにちかい髪型の女の子の絵が描いてあります。和服の銀髪の美少女も加わるとあれば、ひよこ総帥からも視聴率の点でおおいにゴーサインが……いやいやいや。
 天聖石の杯の物語は、悠久の時を超えてきた時の旅人たちの物語。(ピー)と対峙するあのシーンや。(ピー)の経緯が分かったあとの台詞や。あの美しい秘密の(ピー)での台詞とやりとりなど、実によい「ヒロイン」として華を添えていたと思います。
 そういえば静けさに満ちたあの(ピー)の場面。BGMには映画『Breaking & Entering』のサウンドトラックからの曲(ミュージック・バーイ・アンダーワァルド!)が流れる中を探索者たちは進んでいたのですが。冬姫ちゃんの中の人は「ここで死ねたら悔いはないかも」と思っていたそーです。ひろいんが死んじゃうのは イクナイと 思います!www



PC3:“凶兆の牙(ブラッド・ドッグ)”イクスヒューム・レグレット

【カタナ◎, チャクラ, マヤカシ● 17歳/男性 マヤカシ:ハーフブラッド】

 “氷牙”と呼ばれるロシアの強力な吸血鬼の血統に連なるヴァンパイアの若者。純血種だった父と人間の間に生まれたダンピールで、超人的な身体能力や重力を無視した動き・剣術などには優れるものの、ハーフブラッドゆえ真の妖の持つ力には程遠い。フリーランスの殺し屋の仮面を被り、ロシアン・マフィアのバーブチカの尖兵としてN◎VAに潜んでいる。お調子者で仕事に思い入れがなく、美女や美少女に弱い。7/24のおうし座生まれ、黒髪に黒い瞳の若者。家族を大事にする。
 名は墓穴を掘ることを意味し、姓は同時に“後悔(regret)”のレグレットでもある。あらゆる防御を惑わす次元刀を携え、吸血鬼の敏捷さと知覚力で素早く斬り伏せる無明の速剣を得意とする。
 始祖イーリャの記憶の元、夜をさ迷っていた凶兆の牙。不思議な雰囲気に導かれ、ふと寄った深夜の教会。救世母の前で静かに頭を垂れていたのは、光を失った修行僧だった。純血種の父とも対等に戦った精鋭の棒術使い。かつてイクスを地に這わせた聖母殿の戦士。修行僧の名は均衡の剣。予言されし剣の持ち手の座に、半妖の剣士が見参する!

Player: 巣(ネスト) 【昼の梟、夜の狼

 グラホパの一線級に比べるとやや内部寄りのネストさんがぐらぐらぐらっと出て参りました。サークル共用blogに時々プレイ記録が載ったりしています。さあ最近のメインだという基本負け属性のイクス。ハーフブラッドの滅多にいないダンピールです。本作には過去1回のみ、狭の娘工藤夕維がアヤカシ枠で入りましたが2度目、今度はカタナ枠でダンピールが出てくることになりました。やったーヽ(´▽`)ノ
 シナリオのゲストはジツはWoD時空寄りですがキャストではラノベ時空寄り吸血鬼のイクス、特定キャラのビジュアルモデルでなく全体的な造形のモデルにしているのは富士見ファンタジアの『BLACK BLOOD BROTHERS』に出てくる黒き血のヴァンパイア達のようです。僕は未読なのですが最近長編の方が7巻でクライマックスに突入していましたね。イメージ共有の為にWikipediaであらすじや背景設定などチェックしておいたのですが。意外と(というと失礼ですが)設定が細かくて歴史ものっぽい要素もあって面白そうですね。ヴァンパイアスキーとしていつか読んでみようかと思いましたYO!

 クロニクルで復活した受けカブト泣かせの強力な次元刀を携えています。僕もよく細かいデータを忘れるので何ゆえ次元刀なのかチェックしておいたのですが、所有特技やコンボと完全に組み合った超攻撃がある……というわけではなく、主にカッコイイから持っていたようです。(BBBの主人公望月ジローも薩摩示現流の銀刀使いなので、そのへんと近いイメージのかな?)
 実は(ピー)や(ピー)が(ピー)と近しいという物語の上でも完璧ぶり。やはり星々がこの座を導いていたのです。半端者がこの世に何も残せずに無駄に散るのは許さない、ウロボロスの蛇の再生の印が暗示するものを――というスタンスでとあるゲストとニラニラニラして超バトル一騎打ちとなりましたこういうアプローチで(ピー)に接してきてくれたのは実は6回目にしてイクスが初めてだったので、よい物語になったと思います。あの時、ヤツは確実に真のPC1だった!www



PC4:“目指せ!何でも屋さん→何でも屋さん”小森 あやめ

【フェイト◎?, カブキ, マネキン● 20歳/女性 マネキン:ベイビィ・ドール】

 レッドエリアで何でも屋を目指し活動を始めた少女。人に助けられた恩返しをしようと店を始めたが失敗ばかり、挫折の連続。その後、様々な冒険を経て成長し、名実共に何でも屋となった。ウィロード・ナイトと結婚し自身もフェイトを目指すようになった。茶色の髪に瞳の日系人、あほ毛が伸びている。3/13日のうお座
 新聞で何でも屋の広告を見たというあからさまに怪しい依頼人と、あやめは喫茶店で待ち合わせていた。外見からあからさまに怪しいクライアントと、人をすぐ信じてしまう何でも屋。そして、緑色の煙が上がった時……予言されし吟遊詩人の座に、何でも屋が見参する!

Player: J-I (じぇいあい)

 こちらもグラホパでは内部残留組のJ-Iどのどのがぐらぐらぐらっと出て参りました。さあ。「グラに悪名高いトゥルーマネキン」「これで他のスタイル導入に無理やり入ろうとする」「知能が人間よりも低い!」など様々にオソロシイ噂や風当たりが飛び交っていた何でも屋です。しかし聞けばその後ウィロードと結婚したとのこと。キャストの年齢を上げたそーですがこの年でこのイラストで人妻です。ウィロードと同じで、ぶっちゃけ、ありえないお!www
 データの方はもうExp500強、正統派カブトから見たら超☆邪道の<■魔女の叫び>初め特技もアイテムも一杯でもうウボアーと諦めていたのですが。最近はスタイル3枚でデータは作り直したそーです。マイルドになったといってもExp300クラスでやっぱりウボアーでした。w
 一般人系キャストや女性PLが演じるキャストがPC4に入ると非常に(ピー)で(ピー)でとてもグッドなので今回もその布陣にしたのですが。反応や展開や(ピー)との会話や(ピー)との会話がピースフルで、今までの吟遊詩人の担い手たちとほとんど同じでジツに面白かったです。
 ちなみにアクト前に何を間違えたのか、アクトシートにハンドルを書き損じるアクシデント発生。結局、“目指せ!何でも屋さん”から“何でも屋さん”にこの場でハンドルが変わることになってしまいまちた。そんなのありかよ!w


RL:自分なので何も(ry

 6月はひじょーに忙しい中でしたが予定通り片付いて無事迎えた節目の日に。予言されし星の杯の探索の物語を開幕することができました。
 キャストもゲストも物語もみんなカッコよく、プリティにスタイリッシュにビューティフルにファンタスティックにそしてエレガントに。これ最強だお! (〃▽〃)ノ


『セレスタイトの杯』第六次聖杯戦争 【FLASHトレーラー】 【フルスクリーン版】



〜ぐらぐらすらっと星杯探索のハイライトシィン〜
(未PLAYで見ても大丈夫です)


ENIGMAの荘厳なる天上の調べが流れる中、プレアクトは進んでいた。そしてテキスト3枚目、ネタ満載のゲスト紹介に……

RLの人「では大事なプレアクトテキストの3枚目ゲスト一覧をご覧いただきましょう。すごいよ!ほりのイラストがついてるよ!(感涙)」
みんな「☆-(ノ゚▽゚)八(゚▽゚ )ノイエーイ」
RLの人「(ピー)でちょっと(ピー)な感じの子です。ビジュアルのモデルは(ピー)というゲームの主人公の(ピー)なのでござる」
みんな「おお〜(*゚▽゚)」
RLの人「イラストが本当にイメージ通りだよ! くわっ! もうこんないい子はウィルになんか渡さん! ヽ(`▽´)ノ」
みんな「(´▽`)?」


 だが、面々が一番吹き出したのはやはり、イクスヒュームと刃を交えし、とあるゲストの紹介であった。
冬姫の中の人「聖ゲオルギウスの杖……竜殺しの杖です〜(((( ;゚Д゚)))」
(↑霜村冬姫は雪の娘ですがルール的には竜の一族なのです)

RL「そこはまあ名前を借りてるだけのであまり怖がらなくて大丈夫です。彼はイラストの指定が非常に楽でねー。



『(ピー)中の(ピー)さんでお願いします』


と頼んだらその通りに書いてくれました! (*^▽゚)b」
みんな「ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ」
みんな「モデルは(ピー)さんで!」
RLの人「でも(ピー)する人と違ってY談なんかしないんだぞぅ!」


★   ★   ★   ★   ★


 ドアのチャイムを響かせ、ウィルが訪れた店。様々な雑貨にお守りにポーション、呪返符の西洋魔術版に星座表にひよこのぬいぐるみ。馴染みの店には店番の少女と、はたきで掃除をしている小さな竜がいた。

ウィロード「やあ、アマーリア」
とあるゲスト「あら、ウィロードさん」
とあるゲスト「ををっ、ウィルの旦那でやんすね〜」

ウィロード「僕の魔力は、姉さんの瞳からもらった力なんだ」
とあるゲスト「わたしの魔術は、マスターに学んだものなんです。ずいぶん、前のことですけど――」


★   ★   ★   ★   ★


 不思議な気配に導かれ、半妖の剣士が訪れた無人の教会。そこには独り祈りを捧げる男がいた。

とあるゲスト「イクス殿。貴公はどの神を信じている。真教の神には限らぬ。吸血鬼の神や血の神でもよい。その神は、貴公に光を与えてくれるのだろうか?」

 やりとりの後、去ってゆく修行僧。シリアスな雰囲気に残されたイクスが言ったのは……


イクス「帰って寝よ」
みんな「ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ」


★   ★   ★   ★   ★


 霊気乱れし東京新星市の夜。死霊の戦士の群れを切り裂く次元刀の舞い。だがイクスが気付くと、風の如く戦っている男がもう一人いた。


とあるゲスト「イクス殿。貴公もまた、この秘密の聖杯戦争に身を投じたのか!」


 何やらアレっぽい台詞を残し、去ってゆく(ピー)。月光の中を昇ってゆく(ピー)。シリアスな雰囲気の中に残ったダンピールは……


イクス「死体片付けていってくれないかな〜」
みんな「イクス面白いな!☆」


★   ★   ★   ★   ★


 定命の者の目から隠された秘密のサロン。様々な年代の衣装を着たヴァンパイアたちが会話に興じる中、今宵現れたのは、ひどく場違いにさえ見える――和服姿の銀髪の少女だった。


吸血鬼たち「あの娘、どこのお方じゃ?(ざわ ざわ」
吸血鬼たち「何処かの名のある家のご令嬢か……だが、エルダーの気がする!」
吸血鬼たち「東洋の吸血鬼か? 我ら闇の血族とは違う……吸血鬼ではないぞ?」
冬姫と中の人「どうして自分がこんなところに呼ばれたのか内心驚きながら、立っています」


アルドラたま「面白いことを教えよう。これなる娘は我らの仇敵、聖母殿に連なる者じゃ。今すぐ、この娘を八つ裂きにしたいものも多かろう」
吸血鬼たち「な、なんと!」
吸血鬼たち「どうしてそんな者を……(ざわ ざわ……」
吸血鬼たち「あいつ、オデの兄貴の仇(ちゅぱちゅぱちゅぱ」


 そして少女の姿をした吸血鬼は、ヴァンパイアにも名高い夜の聖杯の伝説を語り、ある頼みごとをする。旧世界から来た冬の娘は、優雅に一礼すると場を辞するのだった……


★   ★   ★   ★   ★


 そしてうつろわざる星の光を名に持つウィロードは、探索者の予言、魔術師の座であることを知らされる。前回の5thがあまりにギャグキャラで酷かった青い人は今回真面目になるはずだったのだが……結局ギャグバージョンぽかった!

青い人「たとえいかなる道を歩もうとも、そのものの魂が属する場は変わらぬ。おぬしのヒロイモンマスターの称号は不滅であろう。ウィロードよ、がんばるのじゃぞ……」
みんな「ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ」


 そして光の力を持った拳銃を手に真夜中の街を急ぐウィル。そこに空中から迫る影は……

がつゴイル「こいつ、またヒロインを助けに来たぞ! ヽ(`▽´)ノ」
がつゴイル「ヒロイモンマスターのくせに! ヽ(`▽´)ノ」
がつゴイル「ブランチ2つも持ちやがって! ヽ(`▽´)ノ」
ウィロード「お前たち煩いよ (`ー´);y=ー(バキューン」


★   ★   ★   ★   ★


 夜の世界で、冬姫と出会う同胞たち。悠然と(ピー)を翻し立つ(ピー)、(ピー)を携え控える(ピー)、(ピー)を担いだ(ピー)

とあるゲスト「そこの娘、氷の色をしたオーラが輝いています。吸血鬼でもなし、いかなるアヤカシか……」
とあるゲスト「霜村冬姫? 何処かで聞いた名だ。もしや……聖母殿に封じられし妖魔の中に、竜の力をもった雪の娘がいるという。日いずる日本の国の山の麓にいたという娘だ。そなたのことか?」

 かくて、悠久の時を旅せし時の旅人たちはここに邂逅する。だがこの場面には、言葉こそなかったものの闖入者がいたのだ。見上げれば、摩天楼のビルにそこには……

とあるゲスト「この半妖の気は……!」
とあるゲスト「なあ(ピー)の旦那。さっきからあそこに立ってる奴、あれ磁石でも使ってんのか?」


 上にいたのは……


 重力を無視してビルの壁面に水平に立つイクスヒューム


負け属性のはずのイクスたんここで超人化! ネスト世界の吸血鬼は、みんなデフォルトでこういうことができるらしい!


★   ★   ★   ★   ★


 秘せられし秘密の図書館では、みなそれぞれのことに忙しく(ピー)老とは冬姫しか話をしなかった。広大な本棚で見つけたものは‥‥


PARANOIAのルールブック
ツ ク ダ バ ン


★   ★   ★   ★   ★

 数々の英雄と魔術師が求めたという天星石の杯は、探索者の名に事欠かない。今回の旅人たちが見つけた、過去の探索者の名は……


“無垢なる殺意”マリス・アデレイド
“カオス・フラクタル”メシア・イスカリーテ
ジョン・ドゥ


RLの中の人「なんで今日ははたはた縛りなんだYO!」


★   ★   ★   ★   ★


 和んだ平和空間を構築したあやめ&(ピー)のピースフル・ゾーン。だがそこへ迫る凶悪な拳銃の群れ!

(ピー)「……隊長。司祭の名はロッソのはずです」
(ピー)「そうだったな。エラッタを出してほしいところだ。まあいい、ここで死ね」
遠くの声「あおーん」

一同の中の人「(ピン!)」
一同の中の人「

 ∩
( ゚∀゚)彡 シュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッシュッ
 ⊂彡
」


★   ★   ★   ★   ★

 鐘の音が壮麗に響くサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂。日の光を照り返すステンドグラス、星の杯の探索者たちに道を示す絵の中の秘密。
 万能の天才が考えた飛行機の模型と岩窟の聖母の絵葉書が並ぶ売店の前。
 星の光をその名に持つウィロードに、少女はあることを語った。シリアスもーどな2人。そして、壁際からこっそり見守るのは……


まず竜のダンテ
残りのキャスト3人全員

 そしてこの場面より、ウィロード・ナイトの中の人が悶えて繰り返し言っていた台詞があった。なんとなれば、それは……



ウィルの中の人「(*´▽`).。oO(アマーリアは可愛いなぁ〜)」


 歴代の杯作戦と照らしあわせ、中の人のツボへの直撃ずきゅ〜んのHit具合は今回が一番だったような気がする。いや、それはどうなのか!www


★   ★   ★   ★   ★


 静かにBGMの流れる荘厳な(ピー)。冬姫の中の人がここでなら死んでもいいかもと思ってしまったという(ピー)。探索者たちは、過去の英雄や諸々の墓を見た……
 イクスが見つけてしまった墓は

小森あやめが見つけたのは


かぐやひめの墓 ←こっちはエレガントだったYO!

 ここからが酷かった。本日はぐらぐらぐらすらなのをいいことに、残る“ろら”の世界のキャストなどまで……


スラッシュ?の墓
羅 刹 天 の墓
以下略

★   ★   ★   ★   ★


 (ピー)に(ピー)そよぐ(ピー)、美しい(ピー)の城の前。アンダーワールド&ガブリエル・ヤードに変わって今度はディープ・フォレストの曲が流れる前で、遂に聖杯探索者たちは一堂に会す!

とあるゲスト「そうです。これ以上、争いあう理由なんてありません!」
誰か「だが……争いと戦いは違う!」


 そして冬姫ちゃんのヒロイン台詞炸裂などいろいろあった後、進み出たのは、半人半妖の吸血鬼の剣士だった。

イクス「俺がハーフ・ブラッドの半端者だからって何もできないわけじゃない。お前は何だ。同じ(ピー)で(ピー)で(ピー)で、その力を何に使う訳でもなくこのまま消えるつもりか。そんなのは俺が許さない。決着をここでつける!」
とあるゲスト「なるほど、ではそれがし……」


 第六次聖杯戦争で行われたのは、剣の持ち手たちの一騎打ちであった。これも今回が初めてである。ヒャッホウ!
 そして、草原に煌く剣の響きに、輝く城の門の向こう……


★   ★   ★   ★   ★


 何でも屋の小森あやめは、この物語に登場しないそのへんのゲストの神業を《プリーズ!》という歴代PC4枠で最も苦しい使い方で、顛末を一冊の本にした。
 本の名前は、『エルマーのぼうけん』ならぬ……


『ダンテのぼうけん』


 ちなみに続編タイトルはもう決まっていて『(ピーー)のぼうけん』である。頑張れ、何でも屋! (*´ω`)ノ



★   ★   ★   ★   ★

 ウィロードのPC1ぢから解放などなどあり、最後はアマーリアの店でみんなでお茶会を開くことになった。エプロン姿でお茶を入れるアマーリア、同じくエプロン姿でテーブルの上を整える竜のダンテ。
 待つウィロード、(ピー)で別れてきた冬姫、イクス、(ピー)に行く前に寄った小森あやめたち。
 全員は揃わなかったが、聖杯探索者たちは再びここで一堂に会したのだ。

アマーリア「あれで、よかったのでしょうか。わたしは(ピー)けれど、(ピー)がいつか(ピー)を待っていようと思います」
ウィロード「この世界に、変わらないものなんてないんだよ」

 そして始まる楽しいお茶会。そこへ、どこからか馬車の音が響いてくると――


...XYZ!!


★   ★   ★   ★   ★

 かくして、時の旅人たちの物語、杯の探求を通し探索者たちが何を学び成長したかの物語の六度目の幕は無事ここに完結したのです。
 アクト時間は総計6時間きっかりぐらいですね。しなりおはもうボリューム十分なのですが、今回はメンバーがぐらぐらぐらすらといつも遊んでいるメンバーが揃ったので、キャスト間の絡みが勝手に充実していったせいもありますね。冬姫たまの中の人によると時間を忘れるぐらい充実していたとのことなので、十分に濃ゆい集まりでした。
 上のハイライトシィンは主に胡乱なところを抜き出していますが、本編はもちろんエレガントに、ドリーミングにミスティカルに。6回目にして今回初めてのことも幾つか起こりました。自分的に微細なところまで振り返れば今回のキャスト用に用意していた初遭遇時の台詞をもっとスムーズにやりとりできればよかったとか、前回の5th探索者たちが残した、(ピーー)のそばにビールのジョッキを置いてきたetcのネタを今回活かそうと思ってジツは忘れていた(はっはっは)などなど探せばあるのですが、全体レベルで言えば十分な大成功だったといえませう。今回も大勝利だお!


 僕がシナリオ作成やアレンジなりチューンなりの際に気をつけていることのひとつは、その物語の中の世界を参加者がイメージできるようにすること、アクト中にやることがなくて困らないようにすることです。
 具体的な方策としてはシナリオのバックグラウンド設定を固めておくこと、登場人物の個性を固めておくこと、情報項目が少なかったら増強しておくこと、キャストが台詞に使えるような言葉や演出に使えるような要素を散りばめておくこと、ムードにあったBGMを選定しておくことなどなどですが。ネスト先生のひよこぐらぐらぐらすらレポによるとこのあたりも大いに役に立ったようなので、星々の導く勝利は我らの元にあったと言えませう。





■   ■   ■   ■   ■


 その後は食事をしていろいろ話をしました。今までの聖杯探索者の話、悪いPC1やよいPC1やエレガントなキャストやガツいキャストや様々に差があった展開を話したり。近況を聞いたり。夏の本のハナシを聞いたり。ぐらのうーたんたんにもイラスト依頼が行ってるであろうアレの話をしたり。アレに関してのヒミツの依頼の話をしたり。
 するとSよりはMに傾いているらしい“ぐら”、前回外部のこ〜いち先生たちにもウケたとゆーことで外部恒例(?)ぐら・恥部さらしで内部セッションの失敗談や痛い人のハナシをイロイロと晒してきまちた。
 といってもねー。会うことのない人の話や友人と切磋琢磨できる環境にありながら進歩のない人の話なんてどうでもいいし、今日のアクトの話の方が100倍ぐらい大事なので、ぽっくん適当に聞き流していまちた。はっはっは。 (ノ∀`)

 かくして、星の杯を求める六度目の探索の旅は、シュッシュッシュッとここに見事完結したのであります。皆さんお疲れ様でした!




〜おまけ ぐらに悩むぐらの図〜

巣の人「ぐらのいいところってなんなんだろうな……」
ホグの人「(子犬のような瞳をして) 総帥! ぐらを嫌いにならないでくださいね!」
総帥の人「(リアクションに困って) いやー、んんー、どうなんだろうねー」
ホグの人&巣の人「(声を揃えて) そーうすーいにーきーらわーれたー (´Д`)」
アルの人「(´▽`;)?」
総帥の人「いやチミたち、そこで妙にハモらないでほしい! (っ´▽`;)っ」

総帥の人「(ピン!) “ぐら”のいいとこ思いついたよ! おれんちから近いじゃん!」
巣の人「ソ・レ・ダ!☆」
ホグの人「でもそれを抜かすと……」


【一瞬の間】

総帥の人「いやー、それにしても今日のセレスタイトは本当にいいアクトだったね〜 (´▽`)y-~~~」
みんな「☆-(ノ゚▽゚)八(゚▽゚ )ノイエーイ」




〜ぐらぐらぐらすらなリンク集〜