Rのつく財団入り口

元はTRPG系のWebサイトの入り口だったブログです。最近のIT本の感想など。

ブラック・ラグーン6巻

BLACK LAGOON 6 (サンデーGXコミックス)
 TRPGゲーマーとガンスキーには元からファンが多く近年アニメ化もあってより有名になったラグーンの6巻を早速読みました。
 前巻までの日本編は登場人物が悲劇的な終わり方をするのと、舞台が日本なのであまり銃が撃てないこともあり重苦しい感じがありましたが、今回は面々も古巣のロアナプラへ戻り、シリーズ開始の頃のように水を得た魚のように『サタスペ』を思わすような騒動を巻き起こしてくれます。
 サタスペチックな小悪党ベースの脇役面々も、相変わらずキャラ立てが面白いですね。チャイナな殺し屋のシェンホアも復活。死体処理人のチェーンソー使いでその上ゴスっ子で声帯を損傷しててしかも躁鬱症のソーヤーとかも相当キャラが濃いですね。(笑)
落ち着いたおばあさんと見せかけてデザートイーグルを取り出すシスターとか。レザボアドッグスを思わす仕事の始め方をしようとして総スカンを食うダメなカウボーイとか。物語ごとに店を壊されて頭を抱えるバーのマスターとか。人間火炎放射器のサイコのおじさんや、エキストラなのか重要ゲストなのかPC5なのかよく分からないかっこつけマンのウィザードまで出てきて賑やかな限りです。

(ちなみに仕事の世界では僕も中国人の皆さんに接する機会は多いのですが、彼らは日本語の「の」を始めとする助詞がうまく使えなかったり、日本語の間違い方に特徴があります。シェンホアの話す片言の日本語の間違い方はなかなか正確です。)

 そして後半では一部に絶大な人気を誇っていたメイドのロベルタが超復活! 噂を聞きつけた途端に町中が大騒ぎになるあたりが面白いですね。本人と見せかけて実は同じメイドでも新キャラ、今度は趣向を変えて元気系(?)の少女が出てくるあたり、作者も楽しんで書いているなと思いました。

 そういえば。暴力教会のレダはただの「女がつ」なのかと思っていたのですが。なんとああ見えてラングレーから来てたなんて!(ハァハァ
 ボキュの中でトキメキ度が大幅にアップしましたよ!(*´▽`)