Rのつく財団入り口

元はTRPG系のWebサイトの入り口だったブログです。最近のIT本の感想など。

パンドラの探索、完結

オンセ『ユメノカケラ』終了!

 4回に渡ったオンラインアクトが無事終了しました! 今回は脳内で適切な処置を施した舞台裏メモのようなものを残してみやうと思います。次回作が本格化する前に片付けられるよう、リプレイ化を急速に作業しています。
脳内に適切な処置を施すと、陣容は以下の通りに見えます。

PC2→真の主人公&ヒロイン:フクモリさん@“Dream World”酒井美咲
PC3→真のPC1:KIDさん@“Coda”
その他→その他:“クリスタル・シンガー”琴音=フェンデル

Mikonagi MaxなRL:taka先生

掛かった時間

『ユメノカケラ -PandraBox-』 総計17時間21分
ちなみに『ドゥームズデイの雪』 約13.3時間
    『竜のすむ星』 約15.3時間
    『シャドウ・ランドの死婦人』 約13.5時間
    『ネヴァーランド動乱』 約13時間

 今回は実はもっとも長く時間が掛かっていますね。全3回ではなく4回だったこと、一人一人のイベントシーンがあったこと、そしてメンバーがいつもと一部違ったことが要因でしょう。

準備

 オンラインアクトの長所は準備ができるところです。トレーラー、ハンドアウトの把握、キャスト全員の情報の把握、RL/PLレベルでの人となりからの予想などいつもの準備に加えて、今回は台詞や描写の準備もしておきました。
 琴音は古の神々が描かれた占い札を操る設定なのですが、神様の名前なんて事前に調べておけば済むことです。細かい描写ができるのはオンセの嬉しいところですね。
 リプレイ化して見ていると台詞の長さはキャスト3人中、描写があるぶん琴音が1番多いようですが、掛かっている時間は確実に僕が1番少ないです。準備の甲斐があったといってよいでしょう。

 ちなみにログを整形するためテキストエディタ上で置換を繰り返していて思ったのですが、みな舞台裏の方が発言回数が多いですね。脳内で適切な処置を施した巫女反応などもありましたから、当然か。(笑)
 また、リプレイ化では全て適切な処置を施していますが、深夜が多かったためか、今回は誤字(特に誤変換)がいつもより大目だったようです。

登場人物の共通点、相違点

 たまに偶然出会ってしまう自分と似たキャスト。出たな、妖怪キャラ被りというやつです。女性の場合はそれでも絵になるからスルーして余裕! ということもあるのですが、今回もそうでちた。
 脳内で適切な処置を施すと真のヒロイン(強調)という描写が似つかわしい美咲たんと琴音おねえさんは、両方女性・カブキ・フルウェット・ナイフエッジ度が低い一般人・天然気味らしい・マジックの演出が一部共通する可能性が‥‥など共通点がありましたが、そのまま行って大丈夫でした。
 作中で美咲が至高の一品相当のトランプを構える場面があり、同じく至高の一品相当の占い札が被るのを避けるべきか‥‥と思った場面もあるのですが。中の人がフクモリさんなのでおそらく特定の演出は用意していないだろうと予測し、気にせず進めることにしました。
 一方3人目は。クールでマスィーンで低温に渋いCodaお兄さんがその分いっそう際立ち、3人のコンビ構成としてはちょうどよかったと思います。
 一般人らしい女性2人+クールな男性一人の構成がラノベみたい‥‥という声が舞台裏でありましたが、そんな感じでしたね。おっと、しかし脳内で適切な処置を施すと舞台裏など存在しないのです。

使わなかった演出

 あらかじめ台詞を用意していた中で、使わなかったものもあります。

  • 美咲との一般人同士の友情のようなものが表現されるシーンがもしあったら、「この大事件が終わったら、“ドリーム・ボート”で乾杯しましょう。トニーさんに作ってほしいカクテルがあるんです」などと、相手の設定を拾った会話を用意していた。

ブリテン連合王国アイルランド領出身のキャラクターが頼みそうなカクテルとして‥‥アイリッシュクリームを調査しておいた。

  • Codaが冷淡な態度の奥に人間らしさを垣間見せた時のやりとり。

「生命の炎が見える」と謎めいた言葉を掛けたのでその続きで、「Codaさんに聞こえるのは雑音じゃなくて、心に響く歌ですよ。それが聞こえたり、お友達のことを考えられる限り、生命の炎は消えることはありません」などと言ってみる。「私の知り合いにも、Codaさんみたいな警察の人がいるんです。ちょっと鈍感ですけど、誠実で、優しい人ですよ」などというおまけも。

おまけ:予定通りでなかった点

 僕はキャストを数を絞った少数精鋭主義で運用しています。アクトに直接関係ない所も含め設定は考えますし、それぞれが適合した導入や雰囲気の合うシナリオも考慮に入れています。よく日記なんかで軽い構想だけで結局消えてしまうキャスト、実際のアクトで失敗してしまう短命キャストにひけは取らない陣容を整えるべく努力します。
 各々のイメージカラーなんかも考えますし、各々がさまざまな場面に立っている様子も脳内で適切な処置を施せばイメージできます。(脳内だから 絵 は 描 け ま せ ん けどネ!) 被りも極力避けるようにしています。
 脳内で適切な処置を施すと見えてくる、キャスト全員の集合図のカラー挿絵なんかを脳内で思い浮かべ、「圧倒的じゃないか、我が軍は」と悦に浸ったりするわけですが。(注:一部嘘)
被りを微妙に避けた成分の分布のひとつが‥‥


★天然成分の分布

  • リリー・クローデット:重度の天然
  • 琴音=フェンデル:ちょっと天然

(番外編)

  • ワーウルフのアウローラ:文化の違い、白兵戦の強さとの対比を出すために時々ボケる
  • 静元涼子:完璧な女性にしないための落としどころとして、たまにボケる

 と、ひよこ帝国軍では被りを避けた分布になっているはずなのですが。
『ユメノカケラ』作内では。Coda先生の冷血な受け答えとのコンビがとても面白いこと、脳内で適切な処置を施すと真のヒロインな(ここ強調)美咲が主人公っぽい台詞を言っているので、琴音さんは別の線で位置を保とうとした結果‥‥

“ちょっと”ではなく“かなり”天然だった気がする‥‥orz


                おわり