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ツンデレガントに突然変異作戦終了

 この後本格的なプレイレポートにしましたが、異色因子メンバーを集めてヒルコSSSを遊ぶ計画が無事実行されました。

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 今回シナリオチューンのための時間が十分取れないかなぁと危惧していたのですが、前週に集中的に準備したため蓋を開けてみれば何の問題もなし。今回のキャスト向けにチューンしたトレーラーとハンドアウト、今回のために選んだBGM、そしていわしマジックなるゴニョゴニョで元シナリオとの間に生じたほんのちょっとのアレンジ。
 そしてキャスト陣はシンジケート製のすごいPC1ぢからがギュンギュン上昇した細胞レベルで聖別された天使の子エリック。天使の輪っかに悪魔の羽のネタ系萌えキャラだけではないことを証明したミウミウお姉さん。バイオ倫理法というD世代はもはや知らないネタに絡んだ悲しい過去を持つ渋ロートルな無免許医の群雲。そして中の人が眼鏡に萌え過ぎながら外の人は勿論格好いいシィンもあった沖優一。
 アクトはこれ以上ないぐらい盛り上がりました。最強だぜ! アクトレポートをオフィシャルに投稿してもいいぐらいだ! というわけでペロきちどのか侵入者どの頑張ってくれ!(ぉ)

 BGMは前編でMOON消滅の危機感を出すため、トレーラーから攻殻機動隊2ndGIG終盤によく使われた一曲(OST3より『トルキア』)を。後編の序盤は重苦しく不朽の名作Blade Runnerのテーマを。主人公エリックが(ピー)の子とムーディーに(ピー)なシーンやエンディングは、すごく古い曲なのですが、中谷美紀の『Mind Circus』という曲を繰り返し使いました。
 この曲は古いんですが、間違った世界で懸命に生きる人々を歌った歌詞が傾いたニューロエイジにぴったりだなあと前々から思っていました。(何かのライトノベルの後書きにBGMで出てきた記憶があります。何だったっけかな。)
ミウミウお姉さんの暴露で世界の子供たちに真実が伝わるエンディングが、この歌にぴったりのシーンになりました。(*´▽`)


ネタばらしはアクト終了後にちょっとやった通りなのですが、元シナリオとのほんのちょっとの差はシナリオを読めばすぐ分かります。他の卓でのヒルコSSS経験者と話をするときは注意してくだされ。>参加者の皆様
特に固有名詞系が危ないです。といっても些細な違いですけどね〜 (´▽`)y-~~~

池袋某所を延長に延長してアクトがようやく終わったのは22時前。疲れましたが‥‥フフ‥‥だがここまでアクトが大成功したんだ‥‥ヲレはまだしばらく戦える‥‥(座った眼で)

流行った言葉いろいろ:

エリックの中の人「どうしてこうオートフラグモードなんですか!」
RLの中の人「いやーシナリオに書いてある通りですよ (´▽`)y-~~~」
一同の中の人「シナリオに書いてあるんじゃしょうがないなぁ〜 (´▽`)y-~~~」

「毎朝シャワーを浴びた後にミウミウお姉さんのニュースを真剣に見るクーゲル」
「背後で一列直立不動で見る部下」
「ミウたんに萌えられない裏切り者は即射殺される嫌マーダー・ピンク」

ミウミウの中の人「下の名前がある!」
ミウミウの中の人「ハンドルがある!」
ミウミウの中の人「(以下略)」
RLの中の人「(´▽`)y-~~~」

『眼鏡』
沖優一の中の人「このバーを出ると(ピー)タンが監視していたりしないんですか」
RLの中の人「無理があり杉です」
一同「侵入者さん、アクトに侵入しちゃいけないよ (´▽`)y-~~~」

想定の範囲内よ!」
「想定の範囲外だわ!」

ミウミウの中の人「じゃあEDはCNNの社長と話すシーンにします」
夏芽社長「はわー、フラッシュメモリーがないんです〜〜」

回想シーン
エリック「ここは‥‥(ほわほわーん)」
助手「こちらの変異体‥‥(ピー)の因子を持つ直系の子孫ですね」
博士「なんと完璧な羽だ。天使の羽のようだ。天使細胞の移植だろうか。まさか‥‥細胞レベルで聖別されているというのか?」

解き明かされる真実
「‥‥この(ピー)を受け継ぐ変異体は以下の通りである。
実験体99号[Diseased]
(ピー)
(ピー)
そして、エリック」

RLの中の人「ここまで深読みしてキャストの名前を考えてくるとは!ペロきち先生!やっぱシンジケートだよ!」
一同の中の人「ちゃんと空気読んでんなぁ〜(´▽`)y-~~~」


群雲冬也「こんなところで会うとは、お互い因果な商売だな」
(ピー)博士「奇遇だな、群雲。私も別に、お前に会いたくて来た訳ではないのだが」
「これから総帥と戦うときはツンデレガント必須ですね」


ツンデレ+エレガントを結合して『ツンデレガント』と言うそーです。なんじゃこの造語は!(ノ∀`)