こんなメンバーで遊んできました。
ヒルコ：“cursed heart”ロウ (バサラ ヒルコ◎● アヤカシ 20代半ば/Male)
http://hatabata.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/nova_d/db.cgi?mode=profile_mode&number=205
MeyさんがランダーSSSの時と同じく新規のPC1なのです。龍の心臓を埋め込まれたBIOSの実験体。その正体は（ピー）の（ピー）。人間で言うと20代半ばだったので、10代前半の少女として登場したエリィとは残念なことに‥‥いやそうではなくて、、
「ロウ。おぬしから竜の匂いがすること、高貴なる王に連なる血を帯びていること、すべてには意味があったのだな‥‥」
トーキー：“PublicSafety”剣崎 御筆 (トーキー◎, レッガー, イヌ● 40代/Male)
http://hatabata.hp.infoseek.co.jp/cgi-bin/nova_d/db.cgi?mode=profile_mode&number=38
ツタヤ☆先生の剣崎は元公安のプロフェッショナル。ヒューマニティある熱い言葉も時々出てきます。すごいです。リアル世界寄りです。現在準備中のプレイレポ『幸せの代価』に出てくる加賀魅士郎もそうですが、ツタヤ世界には希少種としてこういうまともなキャスト陣もいるんですね。見直しました。カッコイイです。
「剣崎。おぬしのことを誤解していたようだ。実は前にも、おぬしによく似た男に会ったことがあってな。千早という大きな部族いや企業に属する加賀魅士郎といううろんな人間なのだが‥‥」
‥‥と思ったのは束の間。あまりにアレな自作自演や（ピー）を目撃し、印象は元に戻ってしまいました。うーんザンネン。
「やはり、ツタヤはツタヤということなのだな‥‥」
タタラ：ユズ・アクタノール （タタラ◎●, ミストレス, ハイランダー 10?/Female）
久々のむおじゃ殿。リリカルな星読むおんさんの新キャストです。10歳のちびっ娘お医者さんユズたん。というのは萌えっ娘好きの読者を欺く罠で、ヒュペオボレオスの抗加齢処理を施した実際にはベテランのおばあさんです。ゆっくりと年の功の台詞を言うのが似合います。はたたんより新事実をGet。リリカルを解く鍵のひとつは「おばあさん」なのだ！
「ユズ。おぬしを見ていると、部族の語り部のばあさまを思い出すのだが、どうしてだろうな？」
カタナ：“残月の風”アウローラ (チャクラ◎, カタナ, アヤカシ● 20?/Female)
オーストラリアから来たワーウルフの娘。人狼流格闘術“風狼拳”を操り平原の風となって果敢に戦う。
現在準備中のプレイレポ『幸せの代価』に出てくるランブル生還キャストでございまする。
しっしかし。いつもと違う狭い部屋に5人で入れられ、換気も悪くて息が詰まって頭痛がしてきて中の人が絶不調。自己評価は今回かなり低いカンジです。どうせ余ってるし経験点はいらないぐらいです。でも貰わないとRLのはたたんに点が入らないので貰います。
眩暈と痺れも出てきてどんどん悪くなり、倒れることのできない大事な時期に隣のMeyさんに風邪を移されたかと冷や汗ものでした。
けっこう演出がぐだついて長くなってしまったシーンもあったのですが、調子が悪い時に人の長台詞を我慢して聞くというのは、普段に増して骨が折れますね。
RL：（はた）×弐
はたたんです。昨日の今日なのでシナリオ読み込みもできないのですが。前日にPLとしてプレイした経験を活かし、時間がないながら若干はシーンアレンジをしてくれました。良いと思ったものは僕も真似て、さらに超絶カッコイイシーンにチューンすることにします。（ぉ
アウローラがどんなに手札を回しても練気しまくってもハートが来ないのでおかしいなあと思っていたら、敵のトループが全部隠していました。ムッキー！ はたたんめ！ ヽ(`ー´)ﾉ
前編が３時間ちょっと、後編もそれぐらいで、（ピー）に対する説得も成功して概ねハッピーエンド良い終わり方を迎えることができました。
（ピー）だけの（ピー）な（ピー）が（ピー）に生まれ、ロウや（ピー）や（ピー）が和む中、シナリオ本編では口調が安定していないピジョン・ブラッドも乱入してきて手合わせするという思わぬ平和な終幕となりました。
「（ピー）。おぬしが人間以上なら、わたしは人間以外の存在だ。おぬしが力に溺れ、道を見失ったなら、わたしがいつでも相手になろう。わたしは狼の血を引く戦士だ」と、タイトルにちなんだ台詞を言うことができてよかったです。
本当は前編でも「月は無慈悲な夜の女王ではない。全てのワーウルフを守護する慈愛の女神だ！（あおーん）」という台詞を考えていたのですが、夜に戦うシーンがなかったので言えませんでした。てへ。 (´▽`；)
